「弱者男性は女性Vtuberの配信をよく見ている」と思われがち。
確かに女性Vtuberのファンって、弱者的な立場にいる男性が多い印象ですよね(笑)
ですが、日本一の弱者男性を自称している私は、女性Vtuberに微塵も興味がありません。
どんなコンテンツなのかを知るために見たことはあります。
しかし、多くの人がドハマりするほどの魅力は感じられず、むしろ「不快感のほうが強い」くらいでした。

始めて見たときの印象は「あざとい」「うるせえ」「わざとらしい」「話がつまらない」って感じだったな(笑)
この記事では、
- 弱者男性である私が女性Vtuberにハマらなかった理由
について解説していきます。

最後まで読めば、必ずしも弱者男性が女性Vtuberにハマるわけではない、ということがわかってもらえるはずだ。
弱者男性である私が女性Vtuberにハマらなかった理由
結論からいうと以下のとおりです▼
- 人間味が強すぎるから
- トークやリアクションが面白くないから
- 裏の顔を想像してしまうから
- 自分よりも多くのお金を稼いでいるから
- 弱者を食いものにするビジネススタイルだから
順番に解説していきます▼
1:人間味が強すぎるから
1つ目は、「人間味が強すぎるから」です。
美少女キャラクターの皮を被りながらも、発言する内容は「中の人の素」が漏れ出ています。
アニメのように「完全にキャラを演じる」ならいいのですが、女性Vtuberは 人間味が強く感じられる素の部分が多すぎるため、人間嫌いの私は途端に見たくなくなるのです。
キャラクターの向こう側に「人を感じる」と、嫌悪感が先行する。
アニメの場合は「演技」という壁があるおかげで、その向こう側に声優がいても気になりません。
しかし、女性Vtuterの動画には演技のような壁が存在せず、ダイレクトに「中の人の素」が伝わってきてしまうため、私は内容云々よりも先に「人間に対する嫌悪感」を感じてしまいます。

アニメなら大丈夫だが、声優が素で出演している番組や動画などは、同じような理由で「嫌悪感が先行」するんだよなぁ(笑)
私が「人間味を感じて嫌になる」のは、女性に対する苦手意識だと思います。
老若男女関係なく、基本的に人間のことは苦手ですが、中でも特に女性には「激しい嫌悪感」を抱いてますね。
原因としては、学生時代に女性たちから受けた暴言や暴行により、女性に対して「敵対意識」を持ってしまったことが考えられます。
そのため、キャラクターの皮を被りながらも、中の人の素が漏れている女性Vtuterからは、
エンタメ的な面白さなどよりも、女性に対する「嫌悪感や一種のトラウマ」のようなものが想起させられてしまうというわけです。

2次元のキャラは好きだが、2.5次元は「人間味が強すぎて」ダメだ。
ということで、1つ目は「人間味が強すぎるから」でした。
2:トークやリアクションが面白くないから
2つ目は、「トークやリアクションが面白くないから」です。
試しに色々な女性Vtuberの配信を見たのですが、総じてどれも「面白くない」んですよね。
トークもリアクションも「見ている人を楽しませる気が感じられない」ため、ただ単に「素人の女性が長々と話しているだけ」にしか見えませんでした。
- 話が途中で脱線する
- 特にオチの無い話を続ける
- 身内ネタが多すぎる
- リアクションがワンパターン
- わざとらしいリアクションが多い
など、トークやリアクションは正直なところ、「素人レベル」だと思います。
中の人はプロの芸人ではないので、高いスキルを求めるのは違うかもしれません。
しかし、配信を見る側は「時間という有限な資産を払って見ている」ため、それ相応のパフォーマンスを出してくれなければ、価値が釣り合わないのではないでしょうか。
女性Vtuberが好きな人たちは、そんなこと気にしないと思います。
求めているのは「女性的な可愛らしさ」などであって、トークやリアクションは二の次。
ですが、私個人としては「対価に見合わない内容」としか思えないため、はっきり言って「見る価値は無い」と感じちゃうんですよね。

同じ理由で「声優やアイドルのバラエティ番組」も見る気が起きない(笑)
ということで、2つ目は「トークやリアクションは面白くないから」でした。
3:裏の顔を想像してしまうから
3つ目は、「裏の顔を想像してしまうから」です。
これは完全に偏見だと思いますが、私は「女性=裏の顔が醜い」と思っています(笑)
そのため、女性Vtuberに対しても「裏の顔は性格悪そう」などと想像してしまい、勝手に気分が悪くなってしまうのです。
とはいえ、
- 男性に対しての意見がキツい
- 咄嗟に出てきた言葉が汚い・乱暴
- 上から目線に感じられる文言を使う
- 笑い方が下品・オーバーリアクション
- 時折見える価値観や物事の考え方が歪んでいる
など、裏の顔が醜いと判断できそうな言動や要素は、配信を見ていると割とたくさん確認できます。
一概には言えませんが、社会的成功を収めている人間は「他者を見下す傾向にある」というデータも存在するため、Vtuberとして成功した彼女たちに「醜い裏の顔がある可能性は決して低くない」とも思ってます。

まあ、あくまでもすべて俺の想像だけどな(笑)
ということで、3つ目は「裏の顔を想像してしまうから」でした。
4:自分よりも多くのお金を稼いでいるから
4つ目は、「自分よりも多くのお金を稼いでいるから」です。
私は基本的に「自分より稼ぎの良い人間」に対し、殺意にも近い嫌悪感を抱きます。
私が生涯をかけても稼ぐことができない額を、私よりも若い段階で稼いでいるのが、単純に「気に食わない」というわけです(笑)
私は「障害者枠の非正規雇用」でしか働くことができません。
とはいえ、ほとんどお金を必要としないライフスタイルなので、貧困というわけではないです。
しかし、汗水たらしてやりたくもない労働をしている私が「月20万円」なのに、女性Vtuberがゲーム配信でみんなにチヤホヤされながら「月に何百万」も稼いでいるところを見てしまうと、嫉妬心が芽生えないほうが異常だと思います。

こんな嫉妬はみっともないって自覚しているけど、勝手に嫉妬しちゃうんだよな。
動画投稿やゲーム配信で「稼ぐことの難しさ」はよく知っています。
私も以前、youtuberとして活動していた時期があるため、どれだけ大変なのかについては身をもって経験したからです。
なので、女性Vtuberたちの活動を「楽にお金を稼ぎやがって!!!」とは、1ミリも思いません。

むしろ、動画投稿や配信を継続できていることに「尊敬すら覚える」ぞ。私は4ヶ月で登録者400人までいったけど、メンタル壊してやめたからな(笑)
しかし、それでも嫉妬心は持ってしまうのです。
おそらくですが、私は自分でも無自覚のうちに「女性を下に見ている」のだと思います。
自分よりも下の存在であるはずの女性が、自分よりも多くの額を稼いでいることで、男としての尊厳のようなものが傷付いてしまう。
そのため、それに対する悲しい抵抗として「醜い嫉妬」をしてしまうのではないか、と自己分析しています。
女性Vtuberたちの動画を見ても、面白いとは思えない。
そこには「自分よりも大金を稼ぐことに優れた女性」しか見えず、激しい劣等感に苛まれてしまうからなのです。
ということで、4つ目は「自分よりも多くのお金を稼いでいるから」でした。
5:弱者を食いものにするビジネススタイルだから
5つ目は、「弱者を食いものにするビジネススタイルだから」です。
女性Vtuberファンの多くは、男性であり、なおかつ「弱者的な立場にいる人」がほとんど。
ニートや低所得者、子供部屋おじさん等の「弱者から好感度を得る」ことで、再生数や収益を伸ばすビジネススタイルが卑劣だと思うので私はハマりませんでした。
女性Vtuberは、非モテ男たちを利用して成り立つ商売だと思います。
恋愛弱者な立場にいる男性たちの欲望を逆手に取り、人気になるための踏み台として使う。
恋愛弱者たちからの献上品(スパチャや再生数など)を手にして、自分はさらにお金を荒稼ぎしつつ、優良物件(強者男性)を品定めするという感じでしょうか(笑)

ウェザーニュースのお天気お姉さん?もそんな感じだよな。恋愛弱者に共感して好感度を上げつつ、自分は優良物件を手に入れるという流れ。
正直なところ、かつて話題になった「頂き女子」とほとんど同じだと思います。
女性から相手にされない愚かな弱者男性に、「思わせぶりな態度」で接していく。
そうすることで、弱者男性は「自分にも可能性がある」と思い込み、さらにお金を貢いでしまうわけです。

まあ、私は「騙されるほうも悪い」とは思うけどな(笑)
また、人気Vtuberにもなると、1回の配信で数十万~数百万は稼げます。
そんな大金をがっぽり稼いでいるVtuberに対して、さらにスパチャを送る行為は、「お金持ちにお金をあげている」ようにしか私には見えません。
世の中には「明日食う米すら買うことができない弱者」がいるにも関わらず、すでにお金には困っていないはずの女性Vtuberにお金が流れるというのは、なんだか腑に落ちない気がしてしまいます。
女性Vtuberが「デジタルキャバクラ」と呼ばれるもの当然だと思います。
キャバクラも、頂き女子も、女性Vtuberも、本質的には「愚かな恋愛弱者からお金を巻きあげるビジネススタイル」ですからね。
私は自分で言うのもアレですけど、こういった「ずる賢い女性」には騙されないタイプなので、今後もハマることは一切無いと断言できます(笑)

というか、騙し取られるだけの資産を持ってないから、そもそもターゲットにされることないな(笑)
ということで、5つ目は「弱者を食いものにするビジネススタイルだから」でした。
以上が、「弱者男性である私が女性Vtuberにハマらなかった理由」になります。
まとめ
それでは、記事のまとめです。
ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。
「弱者男性である私が女性Vtuberにハマらなかった理由」は、以下のとおり▼
- 人間味が強すぎるから
- トークやリアクションが面白くないから
- 裏の顔を想像してしまうから
- 自分よりも多くのお金を稼いでいるから
- 弱者を食いものにするビジネススタイルだから
以上になります。
「弱者男性は女性Vtuberの配信をよく見ている」と思われがち。
ですが、日本一の弱者男性を自称している私は、女性Vtuberにハマることはありませんでした。
動画投稿者、配信者としての活動がどれだけ過酷なのかは理解しているので、その面は尊敬できますが、収益を得るためのビジネススタイルは卑劣としか思えないですね。

まあ、もし私が可愛い声の女性だったら、同じように愚かな弱者男性たちからお金を巻き上げるけどな(笑)
ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!