『ヨッシーとフカシギの図鑑』を実際にプレイして最初に感じたのは、
「思っていたゲームとかなり違う」ということでした。
発売前は、
- ヨッシーらしい優しい世界観
- 図鑑収集
- のんびりとした探索要素
を中心とした、“子ども向けの横スクロール探索ゲーム”という印象を持っていました。
しかし実際に遊んでみると、本作は単純な2Dアクションゲームではなく、
- 「この生き物を別の場所へ連れていったら?」
- 「違う食べ物を与えたら?」
- 「他の生き物と組み合わせたらどうなる?」
といった、観察や推測、試行錯誤を繰り返しながら、
生き物の特徴を解き明かしていくゲームだったのです。
特に印象的だったのは、「生き物の法則」を理解していく感覚。
本作では、生き物ごとに異なる特徴や生態が用意されており、
それらを実際に試しながら図鑑へ記録していくことになります。
例えば、
- 特定の場所へ連れていく
- 別の生き物と組み合わせる
- 環境を変化させる
- 違う食べ物を与える
など、プレイヤー自身が
「こうしたら何か起きるかもしれない」と考えながら行動することが重要になっています。
そのため、本作は単なる探索ゲームというよりも、
“生態解明型パズルゲーム”というような印象を受けました。
また、生き物の特徴を図鑑へ整理していく感覚には、
単なるコレクションとは違う、
「情報を分類・整理していく気持ちよさ」のようなものもあります。
一方で、
- ゲームオーバーが存在しない
- ステージがそこまで広くない
- クリア感や達成感はやや薄め
- 周回時の既視感が強い
など、人によって好みが分かれそうな部分も感じました。
この記事では、『ヨッシーとフカシギの図鑑』を実際にプレイして感じた、
- 本作ならではの面白さ
- 生き物調査や発見の魅力
- 気になった部分
- ゲーム構造の特徴
などについて、詳しくレビューしていきたいと思います。
――――
なお、
- 「結局買うべきゲームなの?」
- 「どんな人に向いている?」
という購入判断を中心に知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください▼
→ ヨッシーとフカシギの図鑑は買うべき?向いている人・向いていない人を解説
また、今すぐに『ヨッシーとフカシギの図鑑』をチェックしたい人はこちら▼
本作は“生き物の法則”を解き明かすゲームだった
生き物を観察しながら特徴を発見していく
本作の中心にあるのは、「生き物を観察して特徴を発見すること」です。
『ヨッシーとフカシギの図鑑』では、
各ステージごとに“メインとなる生き物”が設定されており、
その生き物の特徴や生態を調査していくことになります。
ただし、本作は単純に、
「特定の場所へ行けば発見できる」
というゲームではありません。
むしろ、
「この生き物に何をしたら、どんな反応をするのか」
をプレイヤー自身が考えながら試していくことが重要になってきます。
例えば、
- 水辺へ連れていく
- 別の生き物へ乗せる
- 違う食べ物を与える
- 特定の場所へ運ぶ
など、さまざまな行動を取ることで、生き物の新しい特徴が発見できるのです。
そのため、本作は単なる探索ゲームというよりも、“観察ゲーム”としての側面がかなり強いと感じました。
特に面白かったのは、
「生き物ごとにルールが存在している」感覚です。
例えば、わたげさんという生き物は、タンポポの綿毛のような姿で空中をふわふわ漂います。
しかし、この生き物は地面へ着地すると根を張り、その場に綿毛が咲く特徴を持つ。
さらに、岩の上へ着地させると、
岩にヒビが入り、ヨッシーのヒップドロップで破壊可能な状態へ変化する。
つまり本作では、
「この生き物は何ができるのか」
を理解することで、ステージ攻略や特徴発見へ繋がっていくわけです。
これは単なるキャラクター演出ではなく、
“生物の法則を解き明かしていく感覚”に近い面白さだと思いました。
「こうしたらどうなる?」を試す実験感覚が面白い
実際にプレイしていて特に印象的だったのは、
“実験をしているような感覚”がかなり強いことです。
本作では、
「この生き物をこうしたらどうなるだろう?」
という好奇心が、そのままゲームプレイへ直結しています。
例えば、
- 他の生き物と組み合わせる
- 違う環境へ連れていく
- 特定の順番で行動する
など、“色々試してみること”自体が調査になっています。
そのため、本作はかなり試行錯誤型のゲームと言えるかもしれません。
実際、ヒントを見ても条件が分からず、ステージを長時間ウロウロする場面もありました(笑)
例えば、ぐわぐわどりの調査では、音階を順番に鳴らすことで特徴を発見できます
しかし、一度成功して終わりかと思いきや、今度は逆順で鳴らすことで別の特徴が解放される。
また、わたげさんの調査でも、
「生える場所によって姿が変わる」
というヒントは出るものの、実際にどこへ生やせばいいのか分からず、かなり悩まされました。
このように、本作では単純な操作テクニックよりも、
- 発想
- 推測
- 試行錯誤
の方が重要になる場面が多いです。
そのため、人によっては、
「ただ可愛いだけのゲームではなかった」
と感じると思います。
発見した時は“生態が解明された感覚”がある
本作の面白さは、単なるコレクションとは少し違います。
生き物の特徴を発見した時に感じるのは、
「収集した達成感」
というよりも、
「生き物の仕組みを理解できた感覚」
に近いです。
例えば、
- 特定の条件で反応する
- 他生物との組み合わせで変化する
- 環境によって特徴が変わる
など、それぞれの生き物には独自の“ルール”が存在しています。
そして、それを少しずつ解明していくことが、本作の調査になっているのです。
そのため、新しい特徴を発見した時には、
「やった!」
というよりも、
「なるほど、そういう仕組みだったのか」
というスッキリ感のほうが強く感じられました。
これはかなり独特な気持ちよさだと思います。
特に、
- 分析
- 整理
- 解明
- 考察
のような、
“情報を理解して整理する行為”
が好きな人にはかなり刺さる感覚だと感じました。
図鑑を整理していく気持ちよさもある
本作では、発見した特徴が図鑑へ記録されていきます。
しかも、単純に自動追加されるだけではなく、特徴の並び順を変更することも可能です。
例えば、
- 似た特徴を並べる
- 見開きっぽく整理する
- 関連する特徴をまとめる
など、自分なりに図鑑を整理できます。
個人的には、この要素が意外と面白かったですね。
単なる収集ではなく、
「情報を分類して整理する気持ちよさ」
のようなものがあったからです。
そのため、本作の図鑑要素は、
- コレクション
- 発見
だけではなく、
- 分類
- 整理
- 法則理解
の気持ちよさとも繋がっているように感じました。
探索ゲームというより“観察型パズルゲーム”
普通の横スクロールゲームではなかった
発売前は、本作を
「ヨッシーらしい横スクロール探索ゲーム」
だと思っていました。
実際、PVやスクリーンショットを見る限りでは、
- 左から右へ進む
- ステージを探索する
- 生き物を見つける
という、比較的オーソドックスな2Dアクションゲームに見えたからです。
しかし実際にプレイしてみると、本作はかなり違いました。
本作には、
「ステージを最後まで進んでゴールする」
という感覚がほとんど存在しません。
むしろ、
- ステージ内を行ったり来たりする
- 生き物を調査する
- 条件を試す
- 特徴を発見する
という“調査行為”そのものがゲームの中心になっています。
また、本作では大きな特徴を発見すると、
その特徴が光り、そこへ触れることで
「このまま調査を終了しますか?」と表示される。
つまり、本作は一般的な横スクロールゲームのような、
「ステージを突破した!」
という構造ではなく、
「調査を一区切りつける」
という感覚に近いです。
この独特な構造は、本作ならではの特徴と言えるでしょう。
ゴールよりも“発見”そのものが目的になっている
本作を遊んでいて強く感じたのは、
“クリア”よりも“発見”そのものがゲームの目的になっていることでした。
通常のアクションゲームでは、
- ステージ突破
- ボス撃破
- ゴール到達
などが達成感に繋がります。
しかし本作では、
- 生き物の新しい特徴を見つける
- 隠された反応を発見する
- 条件を解明する
こと自体がメインの快感になっているのです。
そのため、本作には一般的なアクションゲームのような、
「先へ進みたい」
という感覚があまり起きません。
むしろ、
「この生き物にはまだ何かあるかもしれない」
という、“調査欲”のような感覚で遊ぶゲームになっています。
例えば先ほど話した、ぐわぐわどりの調査では、
「音階を順番に鳴らす」
という特徴を発見した時点で満足しそうになりますが、
実際には、
- 逆順で鳴らす
- 別条件で行動する
など、さらに別の特徴が隠されていたりします。
このように、本作では一つの発見で終わらず、
「まだ他にも何かあるのでは?」
とプレイヤーへ考えさせる構造になっています。
そのため、ゲーム全体がかなり“調査型”の作りになっていると感じました。
ステージギミックと生き物が密接に結びついている
本作では、生き物そのものが
ステージギミックとして機能している場面がかなり多いです。
例えば、わたげさんは、
- 地面へ着地すると綿毛が咲く
- 岩へ着地するとヒビを入れる
といった特徴を持っています。
つまり、この生き物は単なるキャラクターではなく、
「環境へ変化を与えるギミック」
としても機能しているわけです。
また、ぐわぐわどりでは、
- 頭を踏むことで音階が鳴る
- 正しい順番で踏む必要がある
など、“生物の特徴そのもの”がパズルになっているパターンもあります。
このように、本作では、
- ステージギミック
- 生き物の特徴
- 発見要素
が、かなり密接に結びついている構造です。
そのため、本作のゲーム性は、
「アクションゲーム」
というよりも、
「生物法則を利用するパズルゲーム」
と言うべき印象を強く感じました。
特に、
「この生き物は何ができるのか?」
を理解すると、今まで進めなかった場所へ行けたり、
新しい特徴を発見できたりする構造はとても面白かったですね。
ヨッシーシリーズらしい優しい世界観
絵本のようなデザインと世界観
本作の世界観やデザインについては、かなり“ヨッシーシリーズらしさ”を感じました。
全体的に、
- 柔らかい色使い
- 優しいタッチ
- 絵本のような背景
- クレイアニメのような質感
で統一されており、見ているだけでもかなり癒される雰囲気になっています。
特に、本作は「図鑑の中の世界」が舞台になっていることもあり、
“本の中へ入り込む感覚”がかなり強いです。
個人的には、
- SFC『ヨッシーアイランド』
- N64『ヨッシーストーリー』
などを思い出すような空気感がありました。
また、ヨッシーシリーズ特有の、
「可愛いだけではなく、少し不気味さや奇妙さもあるデザイン」
も健在でしたね(笑)
登場する生き物たちは全体的に可愛らしい。
しかし、
- 動き
- 表情
- 生態
- 行動
などには、どこか“不思議な気味悪さ”のようなものも感じられる…w
この独特な感覚は、従来のヨッシーシリーズらしい魅力だと思います。
特に本作では、
「未知の生き物を調査する」
というテーマとも噛み合っており、世界観との相性がかなり良かったと感じました。
図鑑の見開き演出がかなり良い
本作で特に印象的だったのは、“図鑑そのもの”を活かした演出です。
ステージセレクト画面では、図鑑のページが見開きで表示されます。
そこには、
- 森
- 里山
- 生息地
などが描かれており、生き物たちもページ内で動いています。
しかも、調査を進めることでページ内の様子も変化していく。
例えば、
- 生き物が増える
- 他の生き物が現れる
- 遊んでいる様子が追加される
など、“図鑑の世界が生きている感覚”がとても強いです。
まるで“魔法の絵本”を眺めているような感覚があり、この演出はめちゃくちゃ好きでした。
また、本作では発見した特徴が図鑑へ記録されていくため、
「図鑑を完成させていく楽しさ」も強く感じられます。
しかも、特徴の並び順を調整できるため、単なるコレクションではなく、
「自分なりに図鑑を整理する楽しさ」もある。
この“図鑑を作っていく感覚”は、本作ならではの魅力だと思います。
BGMやUIも優しく遊びやすい
BGMについては、
従来のヨッシーシリーズらしく、優しく温かい雰囲気のものが多いです。
激しい戦闘曲や緊迫感のあるBGMではなく、
- 落ち着く
- 癒される
- のんびりできる
方向へ寄せた曲が中心になっています。
そのため、本作の
- 絵本のような世界観
- 柔らかいデザイン
- 生き物調査
などとも相性が良いと感じました。
また、UIについても全体的にかなり分かりやすくなっています。
本作は基本的に、
- 図鑑
- 本
- ページ
をモチーフにしたデザインになっており、世界観との統一感も強い。
特に、
- ステージ選択
- 生き物選択
- 特徴確認
などはかなり見やすく整理されており、
遊んでいてストレスを感じる場面は少なかったです。
全体的に、
「子どもでも分かりやすい」
方向で丁寧に作られている印象を強く感じました。
実際に遊んで気になった部分
自動発見は“解明する快感”を少し弱めている
本作で少し気になったのは、
“プレイヤー自身が気付いていない状態でも特徴を発見してしまう”ことがある点です。
本作では、生き物に対して特定の条件を満たすと、新しい特徴が図鑑へ記録されます。
ただし、その判定は必ずしも、
「プレイヤーがその瞬間を見ていること」
を前提としていません。
例えば、
- 画面外
- 別行動中
- 見えていない場所
などでも条件が成立すると、
「○○を発見した!」
という感じで、突然表示されることがあります。
実際にプレイしていても、
- 「え? 今なにが起きた?」
- 「どこで発見した?」
- 「なにがどうなったの?」
となる場面が何度かありました(笑)
もちろん、これは
- 子ども
- ライトユーザー
向けに、“発見しやすくする配慮”とも言えるかもしれません。
しかし本作の面白さは、
- 観察
- 推測
- 試行錯誤
によって、
「自分で法則を見つけること」に重きを置いている。
そのため、
“知らないうちに発見してしまう”
という仕様は、人によっては少しもったいなく感じるかもしれません。
特に本作は、
「なるほど、そういう仕組みだったのか」
という“解明の気持ちよさ”が大きな魅力になっています。
だからこそ、
「自分で気付けた」
という感覚は、もう少し大事にしても良かったように思いました。
「クリアした感覚」が薄い
本作を遊んでいて個人的に気になったのは、
“ステージをクリアした感覚”が薄いということ。
通常のアクションゲームでは、
- ゴール到達
- ボス撃破
- ステージ突破
などによって、
「クリアした!」という達成感が生まれます。
しかし本作では、
「調査を終了する」
ことでステージセレクト画面へ戻る構造になっている。
もちろん、これは
- 自由な探索
- 好きなタイミングで遊べる
- 気軽に中断できる
という意味では、本作らしい優しい設計ではあります。
ただその反面、
「ひとつのステージを攻略した」という区切りや起伏はかなり弱いです。
実際にプレイしていても、
ステージ探索中
↓
調査終了
↓
セレクト画面
の流れが地続きになっており、達成感の波がほとんど生まれません。
そのため、
「クリアして次へ進む気持ちよさ」
を重視する人ほど、少し物足りなく感じる可能性はあると思いました。
周回による既視感はやや強め
本作では、一度調査した生き物のステージでも、あとから新しい特徴や変化が追加されます。
例えば、
- 生き物が風邪をひいている
- 新しい反応が増える
- 条件が追加される
など、再度同じステージへ行く導線が用意されています。
しかし個人的には、この“周回要素”には少し既視感も感じました。
というのも、本作のステージはそこまで広くありません。
さらに、追加される特徴も、
「ステージ構造そのものが大きく変わる」わけではないため、
どうしても、「同じ場所を何度も調査している感覚」が強くなりやすいのです。
もちろん、
- 生き物の新しい反応
- 未発見の特徴
- やり込み要素
などを探す楽しさはあります。
ただ、人によっては、
- 「新鮮味が薄い」
- 「同じステージを繰り返している感じが強い」
と感じる可能性はあると思いました。
特に、本作は
- 探索
- 発見
- 観察
がメインだからこそ、“未知感”というものがかなり重要になってきます。
そのため、既視感が増えてくると、
どうしても調査のワクワク感は少し薄れやすい印象を感じました。
本作は“癒しゲーム”では終わらない
見た目は優しいが、中身はかなり思考型
本作は、
- 絵本のような世界観
- 優しい色使い
- 可愛らしい生き物たち
などから、かなり“癒し系ゲーム”の印象が強いと思います。
実際、発売前の自分も、
「ヨッシーらしい、のんびり遊べる探索ゲーム」
というイメージを持っていました。
もちろん、その印象自体は間違っていません。
本作は全体的にかなり優しい雰囲気で作られており、
- BGM
- デザイン
- UI
- 操作性
なども含め、かなり遊びやすいゲームだと思います。
しかし、実際にプレイしてみると、本作は“見た目以上に考えるゲーム”でした。
特に重要なのは、
「ただ歩き回るだけでは特徴を発見できない」
という場面がとても多いことです。
例えば、
- 他の生き物へ乗せる
- 特定の場所へ連れていく
- 条件を変える
- 順番通りに行動する
など、プレイヤー自身が、
「どうすれば反応するのか」を考える必要があるのです。
つまり本作は、
“癒し系探索ゲーム”
というよりも、
“観察・推測型ゲーム”
としての側面がかなり強いと言えます。
特に、
「こうしたらどうなるだろう?」
と考えながら行動し、
その予想が当たった時の気持ちよさは、本作独自の魅力だと思いました。
ライト向けに見えて、意外と試行錯誤するゲーム
本作は、
- ヨッシー
- 絵本調の世界観
- 子ども向けの雰囲気
などから、“かなり簡単なゲーム”に見えるかもしれません。
実際のところ、
- ゲームオーバーなし
- ヒント機能あり
- 操作シンプル
など、ライトユーザー向けに作られている部分もかなり多いです。
しかしその一方で、本作には意外と
“試行錯誤を求められる場面”も多かったです。
例えば、
- ヒントを見ても条件が分からない
- 色々試さないと発見できない
- 生き物の法則を理解する必要がある
など、ただ適当に遊んでいるだけでは見つからない特徴もかなり存在しています。
特に印象的だったのは、
「発想力」がとても重要になってくるということです。
本作では、
- 「ここへ連れていったら?」
- 「別の生き物と組み合わせたら?」
- 「違う順番なら?」
など、“実験する感覚”が非常に強い。
そのため、単純なアクションゲームとは違い、
- 観察
- 推測
- 仮説
- 検証
のような思考を使う場面が多いのです。
この部分は、実際に遊んでみてかなり意外でした。
やり込みを始めると一気に難しくなる
本作は全体的に優しい設計ではありますが、
“やり込み”まで含めるとその印象はガラッと変わります。
例えば、
- スペシャルフラワー収集
- 生き物の全特徴コンプリート
- 隠し条件の発見
などを本格的にやり始めると、一気に
「考えるゲーム」としての側面が強くなるからです。
特に、生き物の特徴には、
「普通に遊んでいるだけでは絶対に気付かないだろう」
と思うものも普通に存在しています。
しかも本作は、
- ステージ構造
- 地形
- 生き物の反応
- 他ギミック
などが複雑に絡み合っているため、
「何をすれば特徴が解放されるのか」を推測する必要があるのです。
そのため、
- 軽く遊ぶ
- ストーリーだけ追う
程度ならかなり遊びやすい。
しかし、
- 「全部発見したい」
- 「全要素を埋めたい」
となると、途端に試行錯誤型ゲームへと変化する。
この“難易度の変化”は、本作の面白い部分だと感じました。
――――
見た目以上に“考えるゲーム”だった本作。
気になった人は、販売ページや公式情報もチェックしてみてください▼
まとめ|ヨッシーとフカシギの図鑑は、“生き物の法則を解き明かす”独特な作品
『ヨッシーとフカシギの図鑑』は、単なる横スクロール探索ゲームではなく、
- 観察
- 推測
- 試行錯誤
を繰り返しながら、
生き物の法則や特徴を解き明かしていく“観察型パズルゲーム”でした。
可愛らしい世界観や優しい雰囲気とは裏腹に、
実際にはかなり“考えるゲーム”であり、
「こうしたらどうなるだろう?」
という好奇心や実験感覚が、そのままゲームの面白さへと繋がっています。
一方で、
- 達成感の薄さ
- 周回時の既視感
- 緊張感の弱さ
など、人によって好みが分かれそうな部分もありました。
ただ、
“生き物の仕組みを解明していく気持ちよさ”
というのはかなり独特で、他作品ではなかなか味わえない魅力がある作品だと思います。
興味のある方はぜひ、実際に体験してみてほしい作品です。
気になった人は、ぜひ実際にプレイして、
自分なりに生き物たちの法則を解き明かしてみてください。
――――
なお、本記事は発売日に実際にプレイした時点での感想・評価をもとに執筆しています。
現時点でもゲームの方向性や特徴はかなり見えてきましたが、まだ序盤のため、今後プレイを進めることで印象や評価が変化する可能性もあります。
特に、
- ゲーム全体のボリューム
- 後半のステージ構成
- やり込み要素
- 生き物調査の奥深さ
などについては、今後さらにプレイしながら追記・更新していく予定です。
また、新しい発見や気付いた点があれば、本記事にも随時反映していきます。

