私が「日本一の弱者男性である」と言い切れる16の要素【本物の弱者】

私は自分のことを「日本一の弱者男性」だと自称しています。

なにをもってして日本一なのか、ということを明確にするのは難しいです。

なので、この記事では「私が日本一の弱者男性と言い切れそうな要素」を解説していきます。

つくも
つくも

私は今までの人生で「自分よりも悲惨な弱者男性」を見たことがない。少なくとも、このブログみたいに「情報発信をしている弱者男性」の中では、ケタ違いのトップクラスだと思う。

 

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 三低である
  • 容姿が微妙
  • 価値観や性格が歪んでいる
  • 義務教育を受けていない
  • 学生時代にイジメられていた
  • 友人や恋人が出来たことがない
  • 家族の介護をしていた
  • 身内に犯罪者が複数人いる
  • 母親が無年金&老後資金ゼロである
  • 身体障害者である
  • 精神障害者である
  • 発達障害者である
  • 知的障害者である
  • 学習障害者である
  • 人には言えない障害を抱えている
  • 障害者枠の非正規雇用である

以上が、「私が日本一の弱者男性であると言い切れる要素」になります。

 

我ながら、なかなかの弱者男性っぷりですね(笑)

子供のころから「苦痛と絶望しか味わっていない人生」なので、小学生のころから「早く死ぬこと」が夢でした。

この記事では、そんな「生まれながらの弱者」である私が持つ「弱者男性な要素」を紹介していきます。

つくも
つくも

最後まで読めば、「ああ、コイツのクソみたい人生に比べれば、オレはまだマシなほうだなwww」という安心感が得られるぞ。

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

両親が亡くなったあと、自殺する予定で生活しています。

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私が日本一の弱者男性であると言い切れる要素

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 三低である
  • 容姿が微妙
  • 価値観や性格が歪んでいる
  • 義務教育を受けていない
  • 学生時代にイジメられていた
  • 友人や恋人が出来たことがない
  • 家族の介護をしていた
  • 身内に犯罪者が複数人いる
  • 母親が無年金&老後資金ゼロである
  • 身体障害者である
  • 精神障害者である
  • 発達障害者である
  • 知的障害者である
  • 学習障害者である
  • 人には言えない障害を抱えている
  • 障害者枠の非正規雇用である

順番に解説していきます▼

1:三低である

1つ目は、「三低である」です。

現代では「低姿勢・低依存・低リスク」という意味合いで、女性がパートナーに望む条件のことを言います。

しかし、私の場合は昔から使われていた通り、「低収入・低身長・低学歴」という悪い意味の三低です(笑)

 

  • 収入=年収300万以下
  • 身長=163センチ
  • 学歴=無し(義務教育も受けていない)

これが私の三低スペックです。

収入と身長は他にも同じような人がいると思いますが、学歴が「無し」なのは珍しいのではないでしょうか。

一応、学校に席はあったので、履歴書などの書類上は「中卒」と書きますが、実際には「ほとんど通っていない」ため、学歴は「無し」というほうが正しいと自分では思っています(笑)

 

三底は社会生活においても、恋愛市場においても「圧倒的に負け組」です。

収入が低いせいで「常にお金への不安がある」し、女性からパートナーとして選ばれることも「絶対に」ありません。

身長についても、通学中の「小中学生より低い」ことなんてザラで、私はいつも「なんだか情けない気持ち」を抱えつつ、背の高い子供たちの合間を抜けながら職場に向かっています(笑)

つくも
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「小中学生に上から見下ろされる感覚」って、めちゃくちゃ劣等感を感じるんだよなぁ。

 

ということで、1つ目は「三底である」でした。

 

2:容姿が微妙

2つ目は、「容姿が微妙」です。

微妙というのは、「めちゃくちゃブサイク」って言いきれないレベルという感じです。

当然、イケメンでもフツメンでもないのですが、「オレ、めっちゃブサイクなんすよ……」って深刻に落ち込むほど醜い顔でもないんですよね。

 

まだ「めっちゃブサイク」のほうがマシ。

言わずもがな、イケメンやフツメンは色々とメリットがありますが、めっちゃブサイクも「キャラとして個性的」というメリットがあると思います。

しかし、私のような「ブサイクとめっちゃブサイクの中間」ぐらいだと、話題にもされないというか、誰の印象にも残らない「虚無フェイス」でしかないのです。

 

体型も「微妙」な感じ。

やせ型でも無いし、中肉中背でもないし、筋肉質とも言えない。

特徴としては「背が小さい」ぐらいしかなく、本当に「何とも言えない微妙な体型」なんですよね(笑)

つくも
つくも

筋トレが趣味なのに、なぜか「微妙な体型から抜け出せない」という謎の呪いが常に発動している。

 

ということで、2つ目は「容姿が微妙」でした。

 

3:価値観や性格が歪んでいる

3つ目は、「価値観や性格が歪んでいる」です。

先天的な部分もありますが、子供の頃からイジメや家族の介護などの「苦痛や苦労」をしてきたせいで、私の価値観や性格は「異常なほど」歪んでいます。

自分でも「よく今まで犯罪を犯さずに生きてこれたなぁ」と思うほど、その人間性は「最低最悪そのもの」です(笑)

 

  • 事件や事故で人が不幸な目に遭うと気持ちが昂る
  • 定期的に著名人が死去したニュースを見て楽しんでいる
  • 災害で多くの人が亡くなったニュースを見ると嬉しい気持ちになる
  • 社会的な成功者が落ちぶれる姿を見るとテンションが上がる
  • 子供を産むことは殺人と同等の罪だと思っている
  • 子供を連れている人は公共交通機関を利用すべきではないと思っている
  • あらゆる犯罪行為は「バレなければ犯してもいい」と思っている
  • 介護が必要な老人や障害者を生かす必要は無いと思っている
  • 歩きスマホや歩道を自転車で走行している人に必ず舌打ちをする
  • 歩きスマホで歩いている人にワザとぶつかりそうなくらい接近する
  • 奢られるのが当たり前だと思っている女性は乞食と同等だと思っている
  • フェミニストを異常なまで毛嫌いする反フェミニストである
  • 割り勘をする場合は1円単位&食べた量を計算に含めないと気が済まない
  • 自分の利益のためなら他人がどんな目に遭っても構わない

少し上げるだけでもこんな感じです。

基本的に「他人の不幸は蜜の味」というのがベースとしてあり、そこに人間に対する「嫌悪感や憎悪などが盛り込まれている」といった具合ですね。

まさに犯罪者予備軍という感じですが、犯罪を犯すほどの度胸や覚悟はないので、今後も特に罪を犯すことは無いまま過ごしていけると思います(多分)

つくも
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どの地域にも「頭のおかしいオジサン」っているよな。子供の頃は「あんな人にならないようにしよう!」とか思ってたのに、見事になっちゃったよ(笑)

 

ここまで価値観や性格が歪んでいると、「死ぬまで孤独が確約」されます。

理解や共感を示してくれる人間の数は非常に少なく、むしろ、非難されることのほうが多いからです。

社会的に「不道徳・倫理観に欠けている」とされる考え方しか持てない人間は、自分の価値観を否定され続けながら「孤独に死んでいく」以外に道はありません。

 

ということで、3つ目は「価値観や性格が歪んでいる」でした。

 

4:義務教育を受けていない

4つ目は、「義務教育を受けていない」です。

小学生時代は虚弱体質のせいで、中学生時代はイジメが原因で学校には「ほとんど」行っていません。

合計9年間の義務教育のうち、通えていたのは「1年にも満たない」ため、知識や教養は「まったくと言っていいほど無い」まま大人になってしまいました。

 

学校に行っていないので、友達は1人もできず、初恋も未経験です。

集団生活を学ぶ機会も得られなかったせいか、大人になった今では立派な「社会不適合者」。

本を読むのが好きで、知識や教養はそこから学んでいましたが、読むジャンルが偏っていたこともあり、「歪んだ思想や主義をベースとした価値観」を持つ危なっかしい人間へと成長してしまいました(笑)

つくも
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人格形成が行われる多感な10代の時期を「まともに過ごさなかった」せいか、性格や価値観が「根本から歪んでしまった」感じだな。

 

  • 遠足
  • 修学旅行
  • 運動会
  • 文化祭
  • 部活動
  • 委員会活動

こういった、学校行事も一切経験していません。

もちろん「どんなことをするのか」は知っていますが、それを知ったのはアニメやマンガのおかげでした。

そのため、私にとって修学旅行や部活動は、「アニメやマンガなどのフィクション世界の出来事」という感覚が強く、現実世界で実際に行われていることであるという実感がないのです。

 

高校は、入学試験がない「通信制高校」へ進学。

ですが、中学生時代のイジメが原因で発症した精神障害やパニック障害を理由に、わずか「1ヶ月程度」で自主退学しました。

その後の生活は悲惨そのもので、当時は「適当なタイミングで自殺しよう」と考え、早く人生を終わらせることだけを楽しみにしながら生きていましたね。

つくも
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自殺については大人になった今でも「実行する予定」で生活している。やはり私にとって人生最大の楽しみは「死んで楽になること」しかない。なにも悩むことなく永遠に眠れるって最高じゃん?

 

ということで、4つ目は「義務教育を受けていない」でした。

 

5:学生時代にイジメられていた

5つ目は、「学生時代にイジメられていた」です。

中学生時代、少しだけ学校へ行けるようになったときに「イジメの標的」にされました。

内向的な性格で「絵に描いたようなキモオタっぽい見た目」だったというのが、目をつけられた理由だと思います。

つくも
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発達障害&軽度の知的障害もあったので、「挙動がおかしい」というのも目をつけられた理由のひとつかもしれん。

 

  • 「デブ」「ブタ」などの容姿に対する暴言
  • 「キモイ」「早く死ねよ」などの存在否定的な暴言
  • 殴る、蹴る、首を絞めるなどのシンプルな暴力
    (太っていたせいか特に腹パンが多かった)
  • 野球のバットや太目な木の枝などで殴られる
  • ライターやチャッカマンで皮膚を炙られる
  • 服を脱がされて写真を撮られてネットに上げられる
    (当時は学校裏サイトなどが流行った時期だった)
  • 首に紐を巻いて片側を引っ張って摩擦熱で火傷させられる
  • 母が作ってくれたお弁当をゴミ箱に捨てられる
    (ゴミ箱に顔を埋められて「早く食えよw」と無理やり食べさせられることも)
  • 道端に落ちていた動物のフンを食べさせられる
  • ご飯にトイレの水(下水)をかけた「便所飯」を食べさせられる
    (虫の死骸やホコリが入っていたこともあった)
  • コンパスの針で腕や腹や太ももを刺される
  • 落ちた物を拾おうとしたら女子に後ろから背中を蹴られる
    (ちなみにこれが「初めて母親以外の女性に触れられた経験」)
  • 「女子をレイプしようとした」という噂を広められる
  • 私が自殺するかどうかの賭けをしていたらしい
    (あとで人から聞いた話なので詳細は不明)

など、こういった行為が「ほぼ毎日」のように行われていました。

小学生のときは虚弱体質で学校に行けなかったため、少しだけ楽しみにしていたのですが、その期待は見事に裏切られましたね。

今思うと、「ここで学校にさえ行かなかったら、人生がここまで悲惨なものにはならなかったのではないか?」って考えてしまいます。

 

結局、イジメの後遺症として「精神と身体には障害」が残りました。

双極性障害やパニック障害、不安障害などを発症し、大人になった現在でも苦しんでいます。

身体のほうは、右目を殴られたことによって「眼球の上部がクレーターのように陥没」してしまい、視力のほとんどを失っています(すりガラスのようにしか見えない)

つくも
つくも

学校にさえ行かなければ、こんな苦しみを死ぬまで抱えることもなかったはずって思うと、後悔なんて言葉では言い表せないくらい「やるせない気持ち」になる。

 

私は「イジメ」という言い方が心底「嫌い」です。

身をもって経験したからわかりますが、これは「未成年の悪ふざけ」なんて範疇ではありません。

イジメというワードはあまりにも軽すぎて、「深刻さ」というものが伝わりづらい。

私のように死ぬまで障害を抱える可能性も考慮すると、もはや「殺人未遂」と呼称しても差し支えないような気さえしてきます。

 

ということで、5つ目は「学生時代にイジメられていた」でした。

 

6:友人や恋人が出来たことがない

6つ目は、「友人や恋人が出来たことがない」です。

私はすでに30年以上生きていますが、今まで「1度も」友人や恋人がいたことがありません。

「友達がいない」という場合、大抵の人は「人数が少ない」という意味になりますが、私の場合は「完全にゼロ&出来たことがない」という筋金入りです(笑)

 

やはり、まともな学校生活を送れなかったのが大きな原因だと思います。

学校というのは、自分と同じ年齢の人たちが一堂に会する場であり、似たような価値観や属性を持つ人と関わりを持てる「貴重な空間」です。

友人や恋人を作るには丁度良い場所なので、大抵の人たちは「学生時代に友人や恋人ができる」ものでしょう。

 

しかし、私はその貴重な空間に入ることができませんでした。

そのため、同学年の人たちとの関わりはほとんど無く、友人や恋人を作る機会は巡ってこなかったのです。

大人になって今でも、友人や恋人の作り方がよくわからないため、そのまま1人で過ごしている感じですね(笑)

つくも
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とはいえ、私は大の人間嫌いなので、そもそも「友人や恋人を積極的に作ろうとしない」というのも未だに1人でいる要因なのだが。

 

私は「友達と遊ぶ」「恋人とデート」を知らない中年オヤジです。

  • 友達と遊ぶってどんなことをするのか?
  • 恋人とデートってなにをするのか?

大体の内容は知っていますが、これらも映画やドラマなどで学びました。

そのため、先ほど話した修学旅行や文化祭などの学校行事と同じように、私にとって「友達と遊ぶ」「恋人とデート」という行為は、「フィクション世界の出来事」でしかないのです。

 

ということで、6つ目は「友人や恋人が出来たことがない」でした。

 

7:家族の介護をしていた

7つ目は、「家族の介護をしていた」です。

20代のころ、当時ニートだった私は母の代わりに祖父の介護をしていました。

途中までは母と2人で協力しながらやっていましたが、途中で母もうつ病を発症してしまい、そこからは貯金を切り崩しつつ、2人の面倒を見る毎日でしたね。

つくも
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ちなみに両親は私が20歳のときに離婚して、父は実家に帰ってしまっていた。

 

祖父を介護施設に入れる余裕もないし、自分が病院へ行く気力もない。

祖父は完全にボケていたわけではないので、ある程度は自分でやっていましたが、それでも側についていなければなりません。

母もほとんど動くことが出来ないほど精神的に弱っていたため、家事全般も私が全てやっていました。

 

  • 自分は障害者でニート
  • 母はうつ病で動けない無職
  • 祖父は介護が必要な状態
  • 父も実家で自分の母親(私にとっては父方の祖母)の介護
  • 徐々に減っていく少ない貯金
  • 役所からは無慈悲にも生活保護を断られる

という、右を見ても左を見ても地獄という「切羽詰まりきった極限状態」でした。

当時はかなり真剣に「家族を全員殺して自分も自殺しよう」という、一家心中の計画を考えており、精神的な部分が本当に限界に達していましたね。

 

ですが、計画を実行する前に「祖父が他界」したのです。

そのおかげと言ったら祖父に悪いですが、精神的な限界ラインはギリギリで超えずにストップ。

母も祖父が亡くなったことで重荷が降りたのか、うつの症状が少しずつ改善してきたことで、半年後くらいには職場に復帰し、私の一家心中計画は中止となりました。

つくも
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なお、母はかつて自分の父親(祖父)に「絶縁状」を叩きつけたほど関係性がめちゃくちゃ悪かったので、祖父が亡くなったことによるショックはそれほど無かったみたいです(笑)

 

ということで、7つ目は「家族の介護をしていた」でした。

ちなみに現在、母はガン闘病の末に「働くことが出来ない身体」になってしまいました。

そのため、私はまたもや母の介護をしながら生活している感じで、20代に続いて30代でも家族の介護をする人生を送っています(笑)

 

8:身内に犯罪者が複数人いる

8つ目は、「身内に犯罪者が複数人いる」です。

さすがに殺人などの重罪を犯した犯罪者はいませんが、軽犯罪なら何人かいます(笑)

 

  • 詐欺
  • 窃盗・万引き
  • 盗撮・盗聴
  • 銃刀法違反
  • 暴行・恐喝

具体的な内容までは言えませんが、たしか当時は新聞に掲載されたこともあったはず。

借金踏み倒し、夜逃げなどを繰り返す身内もいたりして、私の周りには割と「クズが多い」感じでしたね(笑)

 

今でも覚えているのは、先ほど話した祖父とその息子(私からしたら叔父)が、酔った勢いでケンカに発展してしまい、自宅に所持していた「日本刀で殺し合いを始めてしまう」という事件。

夜中に警察から電話があり、両親と共に祖父宅へ行くとたくさんの警官がいて、室内には所々に「血痕がべったり」と付いているという衝撃的な場面が広がっていました(笑)

つくも
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身内が日本刀で殺し合うとか現代の話とは思えんよな。

 

母の家系は代々、「問題児が多い呪われた家系」と言われています。

祖父も叔父もそうだし、詳しくは知りませんが、先祖たちも色々と「ヤバい人たち」だったらしいです。

なので、そこに嫁いだ祖母(母の母親)は相当苦労したみたいで、よくその苦労話を母から聞いていました。

 

ということで、7つ目は「身内に犯罪者が複数人いる」でした。

 

9:母親が無年金&老後資金ゼロである

9つ目は、「母親が無年金&老後資金ゼロである」です。

さて、そんなヤバい人たちが多い母の家系ですが、残念なことに母も「ヤバい側」です(笑)

他の身内のように犯罪は犯していませんが、年金を払っていない&老後資金を貯めないで生きてきたので、現在は「一文無しの老人」と化しています。

つくも
つくも

年金未払いで老後資金もゼロって、私のような倹約家&心配性な人間からしたら「ヤバい人」なんだよなぁ。

 

しかも、ガン闘病の結果として体力が衰えてしまっている。

そのため、働くこともままならず、現在は私が「全ての面倒を見ている状態」です。

私も障害者枠の非正規雇用なので、自分の生活費を稼ぐのもやっとなのに、そのうえで母の面倒も全負担というのが「まさに生き地獄」という他ありません。

 

また、患ったガン自体も「300万人に1人」で発症する特殊なガンでした。

さらに「顕微鏡的多発血管炎」という指定難病も発症してしまい、ストレスのせいでメンタル面も不安定な状態でいることが多い。

それにつられて私の精神状態も崩れていき、躁うつの症状が悪化するという始末です(笑)

つくも
つくも

ただでさえお金が無いのに、母はタバコは吸うし、お菓子やジャンクフードは食べまくるし、昼夜逆転でyoutubeをだらだら見ているという怠け者である。マジで困る。

 

現在、一家心中計画は「再考段階」にあります。

どのみち、私は両親が亡くなったら「あとを追って自殺する予定」で今まで生きてきました。

なので、一家心中でも「結果としては同じではないか?」という考えが少し頭によぎるんですよね。

 

とはいえ、こんな「ダメな母でも大好き」なので、できれば自然に逝ってほしいというのが本音ですが。

 

ということで、9つ目は「母親が無年金&老後資金ゼロである」でした。

 

10:身体障害者である

10個目は、「身体障害者である」です。

私の場合、「椎間板ヘルニア」と「右目の視覚障害」になります。

身体障害と言い切るには大したものではないかもしれませんが、「生活をする上で支障があるのは間違いない」ので、身体障害者であると言わせてもらいます。

 

ヘルニアは、仕事をしているときに発症しました。

まだ ニートになる前の19歳ごろ、当時働いていた自動車部品関係の仕事で「トラック用の大型部品」を扱っているときのことです。

金属製のトラック用部品は重量が凄まじく、それを1日8時間ずーっと運搬や検査をしていたせいで、徐々に腰を悪くしていったという感じですね。

つくも
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仕事中に起きたケガなのに何故か労災は下りず、しかも「お前はもう使い物にならないからクビね」と言われて解雇された。

 

右目の視覚障害は、先にも話したとおり「学生時代のイジメ」が原因です。

右目を殴られたことで眼球が窪み、視力のほとんど失った状態になってしまいました。

当時は眼科に行って検査してもらいましたが、「特にこれといった治療」は行われず、「安静にしておくこと」と言われただけであとはそのまんま。

視力の低下が戻らないことに違和感を覚えながらも、精神的な不調や自殺未遂などの異常な挙動を起こし続け、「病院に行くことを拒んで部屋に引きこもった」結果、現在も右目の視力は低下したままという感じです。

つくも
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たぶんだけど、あの時に病院へ行っていたら右目は回復したのかもしれない。もう遅いけど。

 

ということで、10個目は「身体障害者である」でした。

 

11:精神障害者である

11個目は、「精神障害者である」です。

中学生時代のイジメが原因でうつ病を発症し、大人になった現在は複数の障害を抱えています。

私の人生を苦しめる「核となる障害」であり、生活する上で及ぼす支障は甚大なものです。

 

  • 双極性障害
  • パニック障害
  • 摂食障害
  • 各種恐怖症(男性・女性など)
  • 境界性パーソナリティ障害
  • 自己愛性パーソナリティ障害
  • 回避性パーソナリティ障害
  • 若年性ミオクロニーてんかん
  • トゥルーマン症候群(※正式には病名ではない)

などですが、主に生活面で苦しいのは双極性障害ですね。

感情のコントロールが上手くできず、自分の意思に反して言動を起こしてしまいます。

また、苛立ちや不安などが増していくと、首や肩や腕が「勝手に収縮を繰り返す」というミオクロニーてんかんの症状が現れることも。

 

ただ生きているだけで「常に苦痛」という人生。

HSPでもあるため、「日常のちょっとしたこと」でもストレスになります。

ただ道を歩いているだけでも、向こう側から来る人に苛立ちを覚えてストレス値が溜まるので、1日あたりのストレス量は「健常者の80倍」くらいあるんじゃないかなーって感じです(笑)

つくも
つくも

1日1回以上は「早く死にたい」と思うのがデフォルト。メンヘラ中年オヤジとかキツ過ぎだろ。

 

ということで、11個目は「精神障害者である」でした。

 

12:発達障害者である

12個目は、「発達障害者である」です。

中学生ぐらいのころに精神科に行った際、検査をしたことで発覚しました。

内容としては「自閉症スペクトラム(ASD)」になります。

 

  • 会話の内容が自分だけ理解できていない
  • 曖昧な表現をされると複数の選択肢が浮かんで迷ってしまう
  • ひとつのワードから連想が始まるとそのことしか考えられなくなる
  • 音やにおいに対して過敏に反応してしまう(少しヒステリー気味)
  • 特定の行動に対するこだわりを譲れないせいで支障が出る
  • ちょっとしたことですぐに集中力が途切れてしまう

ぱっと見は健常者と大きな差は見られませんが、おそらく周囲からは「すこし変な人だな」と思われてる気がします。

会話の内容が少しズレていたり、自分の頭の中で展開した考えの結論だけを伝えてしまったり、強いこだわりのせいで他人との関係性を悪くしたり等、「明らかに世間から少しズレている」ような感じです。

 

基本的に「他者とのコミュニケーション」がズレている。

そのうえ、価値観や性格まで歪んでいるので、マジで人間と関わりを持つのは無理ゲーです(笑)

今までの経験上、少し距離が近くなると「発達障害っぷり」や「キチガイっぷり」が相手にバレてしまい、途端に離れていくことがほとんどでした。

つくも
つくも

友人や恋人を作るつもりはないから別にいいのだが、仕事上の関係でも相手に「あ、コイツやべえ奴だ」ってバレると、素っ気ない態度を取られるからそれにイラつくんだよなぁ。

 

ということで、12個目は「発達障害者である」でした。

 

13:知的障害者である

13個目は、「知的障害者である」です。

こちらも中学生ぐらいの頃、精神科へ行った際の検査で判明しました。

比較的軽度ではありますが、世間一般の人たちよりも「知能が低い」ため、まともな社会生活を送るのは非常に困難です。

 

  • 文章の読み書きが遅い
  • 2ケタ以上の足し算引き算に時間がかかる
  • 割り算や掛け算は電卓を使わないと出来ない
  • 取扱説明書を読んでも正しく理解できない
  • 役所や仕事関係の書類を読んでも内容が理解できない
  • 興味を持てないことに関してはまったく記憶できない

など、知能は「小学生レベルの学力すら怪しい」のではないかと思います(笑)

発達障害の症状もあるせいで、人から説明を受けても「リアルタイムで言語を正しく受け取ることができない」ため、学習していくことすら難しい状態です。

つくも
つくも

勉強ができないというか、そもそもとして「頭が壊れている」という感じ。精神も壊れて、頭も壊れて、体も壊れているとかマジで「欠陥人間」だぞ(笑)

 

資格取得のための勉強もできないので、収入を上げることもできません。

興味を持てる分野ならまだ記憶できるのですが、仕事のための資格となると、まず興味が無いものばかりなので「まったく頭に残らない」のです。

また、正社員のような「業務内容の量や幅が多い」ものもまったく覚えられないので、非正規雇用で働く以外に道は無いという感じですね。

 

ということで、13個目は「知的障害者である」でした。

 

14:学習障害者である

14個目は、「学習障害者である」です。

私の場合は、「算数障害(ディスカリキュア)」になります。

数字の扱い全般が不得意であり、単純な足し算引き算の計算も「指や電卓」を使わないとできません。

 

知的障害によって 言語理解力も低いので「文章題」なんかまず無理です(笑)

時間をかけて読んだとしても、「何を言っているのか理解できない」し、仮に理解できたとしても「計算ができない」ので完全にお手上げなんですよね。

つくも
つくも

読んでいる途中で「意識がどこかに行ってしまう感じ」がするんだよな。で、わけがわからなくなって、「え?どゆこと?は?」ってなる。

 

20代後半の時に「算数ドリルで勉強」したこともあります。

内容は小学校1年生レベルで、1~2ケタの簡単な足し算引き算でした。

電卓を使わず、暗算と指のみで回答していったのですが、満点を取れたことは1度も無かったです(笑)

つくも
つくも

「2+4」みたいなやつはギリなんとかなるが、「7+9」みたいな「答えのケタが変わる計算」になるとヤバい。「えーっと、まず7から1を持ってきて、9に足して10にして、で、10と……えーっと、残ってた数字ってなんだったっけ……?」って感じになる。

 

ということで、14個目は「学習障害者である」でした。

 

15:人には言えない障害を抱えている

15個目は、「人には言えない障害を抱えている」です。

これに関しては、残念ながら現時点(2025/02/08)では本当に言えません。

 

精神科の主治医からも、

  • 「なるべく他人に病名を言わないほうがいい」
  • 「病名を言っても得することは1つも無い」
  • 「診断書に病名を書いても行政からの支援は何も無いので、役所に申告するのも控えてたほうがいい」

と言われています。

また、治療することは実質的に「不可能」とされており、特に日本においては「扱っている医療機関が存在しない」というかなり深刻な障害です。

つくも
つくも

分類としては「精神障害」になるが、その中でも「トップクラスで危ない」とされている。海外では「差別の対象」にされやすく、障害を患っていることが周囲にバレると「暴行を受けてしまう」こともある。

 

私自身、ここ何年かは症状がほとんど出なくなっています。

瞑想や筋トレなどで「精神統一をする」ことで、安定した状態を保てているようです。

とはいえ、ふとしたきっかけで「一気にぶり返してしまう」こともあるので、気をつけながら生活している感じですね。

 

他人に言えない障害とは言いつつも、実は「告白する予定」ではあります(笑)

それはこのブログ、もしくはそのうち「顔出しで始めるyoutubeチャンネル」で、すべて話そうと計画しているところです。

どのみち将来的には自殺するので、それなら死ぬ前に「全部話してしまおうかな」という魂胆です(笑)

つくも
つくも

youtuberの経験は以前にしたことがある。そのときも顔出しだったが、障害のことは「怖くて話せなかった」な。でも今度はすべて話すぞ。

 

ということで、15個目は「人には言えない障害を抱えている」でした。

 

16:障害者枠の非正規雇用である

16個目は、「障害者枠の非正規雇用である」です。

今まで話してきた通り、私は複数の障害を抱えながら生活しています。

様々な要因が重なり合い、「一般的な正規雇用として働くのが非常に困難」であるため、障害者枠の非正規雇用しか選択肢がありません。

 

  • 業務量が多いとパニックを起こしてしまう
  • 覚えることが多いと古いものから順に忘れてしまう
  • 他人への業務指導で上手くコミュニケーションが取れない
  • 電話での会話に恐怖心があるので電話対応ができない
  • 複数のことを同時に処理(マルチタスク)ができない
  • 報告・連絡・相談を忘れてしまうことが多い
  • 空気の読めない言動で職場の雰囲気を悪くしてしまう
  • 簡単な計算や書類の文章への理解力が無いせいで仕事が進まない

など、基本的に「会社にとっては完全にお荷物な人間」です(笑)

ここまで能力が低い場合、まず正規雇用で就職することは「ほとんど不可能」でしょう。

 

とはいえ、「正社員への勧誘」を受けたことは何度かあります。

ですが、私の「症状が悪化している時」を知らないせいで、誤って勧誘してしまっているのだと思います(笑)

また、私自身も正社員という「責任のある立場」になってしまったら、確実に「障害(主に精神)が悪化する」ことがわかっているため、毎回お断りしています。

つくも
つくも

雇った後に症状が悪化したら、手続きや対応も面倒だろうし、私も「申し訳ない気持ち」になってしまう。お互いにとってあまり良い話ではないのだ。

 

障害者枠の非正規雇用ですが、それなりに給与はもらえています。

でも、非正規雇用という立場は「いつ解雇されてもおかしくない」ので、常に不安です。

私の場合はさらに「仕事ができない障害者」ですから、会社に何かあれば、真っ先にクビを切られることになるでしょう(笑)

つくも
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障害者枠の非正規雇用であることへの不安については、「まあ、どうせ自殺するからいいか」と考えることで払拭している。今現在をそれなりに生活できていればそれでOKだ。

 

ということで、16個目は「障害者枠の非正規雇用である」でした。

 

以上が、「私が日本一の弱者男性であると言い切れる要素」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「私が日本一の弱者男性であると言い切れる要素」は、以下のとおり▼

  • 三低である
  • 容姿が微妙
  • 価値観や性格が歪んでいる
  • 義務教育を受けていない
  • 学生時代にイジメられていた
  • 友人や恋人が出来たことがない
  • 家族の介護をしていた
  • 身内に犯罪者が複数人いる
  • 母親が無年金&老後資金ゼロである
  • 身体障害者である
  • 精神障害者である
  • 発達障害者である
  • 知的障害者である
  • 学習障害者である
  • 人には言えない障害を抱えている
  • 障害者枠の非正規雇用である

以上になります。

 

日本一の弱者男性である理由については、実は他にもいくつかあります。

  • 1人暮らしの経験が無い(子供部屋おじさん)
  • 恋愛経験がない上に女性に触れたことすらない
  • 複数の異常な性癖を抱えている
  • 元アルコール中毒者である
  • 自己破産の経験者である
  • 「不審者」として警察に通報されたことがある
  • 父親が老々介護状態にある
  • 5080問題の当事者である
  • 複数回の自殺未遂を行っている
  • 自殺する予定で生活している

など。

現時点でこの記事がめちゃくちゃ長いので、上記に関しては省略しました(笑)

そのうち、少しずつ追記していくので、興味のある人は「たまに覗いてみて」ください。

 

さて、日本一の弱者男性だと自称していますが、いかがだったでしょうか。

それぞれ立場や境遇は異なるので、誰が「一番なのか」という話は不毛かもしれません。

ですが、自分の弱者男性っぷりをお話することで、少しでも「うわ、コイツよりは俺のほうがマシだなw」と、安心感を抱いてくれればと思い、この記事を書いた次第です。

つくも
つくも

私のような最底辺の弱者男性でも、なんとか生きている。人生に絶望した時は「自分よりも下の人間」を見ろ。私を見下してメンタルを保つんだぞ!

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

両親が亡くなったあと、自殺する予定で生活しています。

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