弱者男性が世間から「嫌われてしまう」6つの理由【永遠に好かれません】

  • 弱者男性はどうして嫌われるの?
  • 弱者男性が嫌われている理由が知りたい

以上のような悩み・疑問にお答えします。

 

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 能力が低いくせにプライドが高いから
  • 愚痴や言い訳ばかりで行動を起こさないから
  • 報われない人生を社会や世間のせいにするから
  • 冴えなくて醜い見た目が不快だから
  • 物悲しい雰囲気が鬱陶しいから
  • 生産性が悪くて社会的な貢献度が低いから

以上が、「弱者男性が世間から嫌われてしまう理由」になります。

 

弱者男性が世間から好かれることはほぼありません。

むしろ、様々な理由によって「圧倒的に嫌われる存在である」と言えるでしょう。

人間社会においても、個人間においても「存在価値のある人材ではない」ため、好き好んで受け入れてくれる人はまずいないですね(笑)

つくも
つくも

人体実験のモルモットとしてなら需要あるかもしれんがな。

 

この記事では、「弱者男性が世間から嫌われる理由」を解説します。

自称・日本一の弱者男性である私が「経験をもとにお話しする」ので、割と真実に近いリアルな「嫌われる理由」がわかりますよ。

ちなみに私が日本一の弱者男性であると言い切れる理由については、別記事で詳しく書いているのでそちらをご覧ください▼

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

両親が亡くなったあと、自殺する予定で生活しています。

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弱者男性が世間から嫌われる理由

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 能力が低いくせにプライドが高いから
  • 愚痴や言い訳ばかりで行動を起こさないから
  • 報われない人生を社会や世間のせいにするから
  • 冴えなくて醜い見た目が不快だから
  • 物悲しい雰囲気が鬱陶しいから
  • 生産性が悪くて社会的な貢献度が低いから

順番に解説していきます▼

1:能力が低いくせにプライドが高いから

1つ目は、「能力が低いくせにプライドが高いから」です。

仕事が出来るわけでも、資格やスキルを持っているわけでもないのに「プライドの高い弱者男性」はめちゃくちゃ嫌われます。

 

プライドの高い弱者男性は、

  • 年下から何かを教えてもらう
  • 仕事のできる女性から指示される
  • 人前でミスを指摘される

といったことが非常に苦手で過敏に反応します。

このような場面に出くわすと、自分の能力の低さを棚に上げ、「ものすごく不機嫌」になるのです(笑)

 

また、プライドを守るために「上から目線でいっちょ前なこと」を言いますが、実際はそれに見合った能力がありません。

そのため、実際に本人にやらせてみると「簡単にボロ」が出て、それを指摘すると不機嫌になるか、もしくは「わけのわからない言い訳」を始めたりします。

そして、傷付けられたプライドを回復させるために「どうでもいい過去の自慢話」などで、「謎のマウント」を取ろうとするという、さらなる愚行を行いがちです(笑)

 

能力が低いくせにプライドの高い弱者男性は、歳を取るともっと悲惨になります。

歳を取れば取るほど老化によって「能力はさらに低下していく」にも関わらず、歳を重ねた分だけ「プライドはさらに肥大化」する。

相手に対して誇れるものが「年齢しか無い」ので、それを武器にプライドを保とうとし、周囲からは「無能な老害」という最悪の烙印を押されてしまうわけです。

 

自分の能力が低い、無能な人間であることを素直に受け入れられない弱者男性。

そんな弱者男性は、死ぬまで嫌われ続けます。

ということで、1つ目は「能力が低いくせにプライドが高いから」でした。

 

2:愚痴や言い訳ばかりで行動を起こさないから

2つ目は、「愚痴や言い訳ばかりで行動を起こさないから」です。

なにかにつけて愚痴や言い訳、不平不満ばかりを並べ立てる弱者男性はめちゃくちゃ嫌われます。

自らの状況を変えるための行動を起こすこともなく、文句しか言わないなんて嫌われて当然です(笑)

 

こういった弱者男性は悪い状況になると、

  • 「オレは運が悪い…」
  • 「なんで俺ばかりがこんな目に…」
  • 「どうせ頑張っても無駄だし…」

など、ぐちぐちとネガティブな言動を繰り返すだけで、それらを改善するための策を考えたりすることはありません。

かと言って、プライドもそれなりに高いので、「他人からアドバイスされる」と不機嫌になったり、不服な態度を取ったり等、面倒くさいことこの上ないです(笑)

 

  • 「どうせやっても無駄だし」
  • 「前にも同じような失敗したから」
  • 「上手くいくとは思えない」
  • 「努力しても成功するとは限らない」
  • 「お金が足りないから出来ない」
  • 「時間が無いから無理」
  • 「俺には才能が無いから」

不平不満を言い続ける弱者男性は、このような「行動を起こさない理由」を並べ立てることには非常に長けています。

現状に文句があるなら行動するしかないことは明白にも関わらず、そのための「覚悟や勇気や気力というものが一切ない」ため、うだうだと永遠に愚痴や言い訳を言い続けるわけです。

 

弱者男性は、「自分の置かれた状況を変えられるのは自分だけ」ということを理解できません。

大体の世間一般の人たちは大人になるにつれ、状況を変えられるのは自分しかいないことに気が付きます。

そのため、現状に不満がある時は自ら行動を起こすのが当たり前です。

 

ですが、弱者男性は基本的に「他責思考」であることが多く、自分で行動を起こすことがほとんどありません。

「自分以外の誰か(世間や社会など)が変えてくれる」と思っている節があり、愚痴や言い訳を続けながら、ただ救われるのを待つだけ。

自分のことは自分でなんとかするのが「真っ当な人間の在り方とされている社会」では、それをせずにぐちぐちと文句ばかり言っている弱者男性は嫌われるわけです。

 

現状に不満があるくせに行動しない弱者男性。

そんな弱者男性は、死ぬまで嫌われ続けます。

ということで、2つ目は「愚痴や言い訳ばかりで行動を起こさないから」でした。

 

3:報われない人生を社会や世間のせいにするから

3つ目は、「報われない人生を社会や世間のせいにするから」です。

自分の人生が報われないことを「自分以外の何かのせいにする」弱者男性はめちゃくちゃ嫌われます。

頑張っても報われないことも確かにありますが、それでも「人生の責任は自分で取るしかない」のは紛れもない事実であるため、それを放棄しているような弱者男性たちの態度は世間の人々に「不快感や嫌悪感を抱かせる」のに十分な要因だと思います。

 

  • 社会が悪い
  • 世間が悪い
  • 時代が悪い
  • 政府が悪い
  • 他人が悪い
  • 運が悪い

など、常に「自分以外に責任を求める他責思考」な弱者男性は非常に多いです。

あくまでも自分は被害者で、救済されるべき存在だと本気で信じ込んでおり、先ほども述べた通り「自ら現状を変えるための行動」を起こそうとはしないのです。

 

人生というのはどんな環境であっても、結局は「自分が起こした行動の積み重ね」でしかありません。

幼い子供ならまだ自分で人生を構築していくほどの力が無いので、自分以外の何か(親や社会など)が代わりに行動してあげるものです。

そして大人になるにつれ、人生が自分の起こした行動の積み重ねであることをなんとなく理解していき、「人生に対する責任は自分で取るものであることを覚悟する」わけです。

 

しかし、弱者男性の場合はそれが出来ない人が非常に多い。

精神的な部分が幼いままであるせいか、大人になっても「人生は自分以外の何かによって決まるもの」だと思っているため、人生に対する責任を自分で取ろうとはしません。

覚悟を決めて自分の人生の責任を自分で取っている世間の人たちからすれば、それを拒んでいる弱者男性の姿はまるで「幼い子供が駄々をこねている」ようにしか見えず、反感を買うのは当たり前ではないでしょうか。

つくも
つくも

いい歳したオッサンが「やだやだ!人生が報われないのはボクのせいじゃないもんっ!!!」って言ってたらイラッとくるだろ?(笑)

 

人生の責任を自分で取ろうとしない弱者男性。

そんな弱者男性は、死ぬまで嫌われます。

ということで、3つ目は「報われない人生を社会や世間のせいにするから」でした。

 

4:冴えなくて醜い見た目が不快だから

4つ目は、「冴えなくて醜い見た目が不快だから」です。

冴えない容姿やブサイクな顔は「他者にネガティブな印象を与えやすい」ため、そういった弱者男性は嫌われやすいです。

酷な話ですが、人間は相手に対する「第一印象を見た目から判断する」ので、容姿が醜い場合は性格云々よりも「嫌悪感が先行してしまう」わけです。

 

容姿の良し悪しで人の態度は大きく変わります。

容姿が良い人間に対しては第一印象で高く評価するため、多くの人は「優しく穏やかな態度」を取ります。

しかし、ブサイクに対しては態度が180度変化し、「素っ気なく冷たい態度」を取る傾向が非常に高いです。

 

ブサイクに対して冷たい態度を取る理由としては、

  • 性的な魅力を感じられないから
  • この人には好かれる必要は無いと判断したから
  • 比率や作りの悪い容姿に不快感を抱いたから
  • なるべく関わる時間を減らしたいから

などが主なものです。

要するに「自分にとっては関わる必要性が極めて少なく、良好な関係を築くだけの価値が無いと判断したから」といったところでしょうか。

 

また、容姿が悪いだけで「他の要因も社会的弱者」と判断されることも多い。

容姿が悪いということは恋愛経験が浅く、性格がネガティブであるという可能性が容易に想像できます。

恋愛経験が浅いのであれば、趣味もアニメやゲームなどのオタク向けである可能性も考えられますし、休日は1人で過ごしている孤独な人ではないか、という予想も出来てしまいますからね。

つくも
つくも

本当は予想と違っていても、「相手にそう思われるだけ」でもアウトだ。社会的弱者っぽいと判断されるだけで「印象はマイナスからスタート」してしまうからな。

 

容姿が冴えなくてブサイクな弱者男性。

そんな弱者男性は、嫌われやすい人生を歩むことになります。

ということで、4つ目は「冴えなくて醜い見た目が不快だから」でした。

 

5:物悲しい雰囲気が鬱陶しいから

5つ目は、「物悲しい雰囲気が鬱陶しいから」です。

弱者男性は悲壮感や孤独感などの「物悲しい雰囲気」が滲み出ているため、めちゃくちゃ嫌われやすいです。

何もしていなくても、その場にいるだけで「場の空気を暗くしてしまう」ので、周囲の人間からは「鬱陶しい存在」として認知されやすいわけです。

 

社会的弱者っぽさが「立ち振る舞いや言動の端々」に出てしまう。

本人は自覚していなくとも、表情や物の扱い方、物事を捉える時の考え方などから「弱者的な印象」が漏れてしまうことは多々あります。

なんでも悪い方向に考えてしまう「ネガティブ思考」などは、特にわかりやすく周囲の人たちに伝わりやすく、その「ウジウジとした考え方が鼻につく人」も次第に増える、なんてことが起きるのです。

 

物悲しい雰囲気に対し、大抵の人は「拒否反応」を示します。

  • ウジウジした態度を見ているとイライラするから
  • 自分だけが不幸だと言わんばかりの態度が気に食わないから
  • 自分も物悲しい雰囲気に飲まれて気分が落ち込むから
  • 場の空気が暗くなって居心地が悪くなってしまうから

抵抗感や嫌悪感、鬱陶しさを感じることで「この人とは関わりたくない」という思いを抱くようになります。

そのため、物悲しい雰囲気が出てしまっていることに無自覚な弱者男性は、知らない間に「周囲の人間から嫌われる存在」になってしまうというわけです。

つくも
つくも

さらにさっき話した「容姿が悪い」というのが上乗せされると、さらにめちゃくちゃ嫌われ者になるぞ。「場の空気を暗くするブサイク野郎」とかマジで存在価値ねぇからな(笑)

 

物悲しい雰囲気が出てしまっている弱者男性。

そんな弱者男性は、死ぬまで嫌われます。

ということで、5つ目は「物悲しい雰囲気が鬱陶しいから」でした。

 

6:生産性が悪くて社会的な貢献度が低いから

6つ目は、「生産性が悪くて社会的な貢献度が低いから」です。

大抵の弱者男性はたいした能力が無く、生産的な活動がほとんど行えないため、めちゃくちゃ嫌われます。

労働や経済、恋愛市場においても「社会的な貢献度が低い」せいで、存在そのものに価値が無いに等しく、むしろ「疎まれる厄介者」だったりします(笑)

 

能力が無いと「社会的な貢献」は出来ません。

能力が無ければ収入の高い会社に入ることはできず、お金を稼げなければたいした経済活動も出来ません。

そして、収入が低ければ恋愛市場において「完全に無価値の存在」となり、恋愛から結婚、子供を作って子孫繫栄という「人間社会に対する貢献も不可能」になります。

 

人間社会にとって必要なのは「生産的で貢献度の高い人間」です。

働いてお金を稼いで買い物をして、パートナーを見つけて子供を作って育てる。

現代では多くの人たちが貧困化していき、生産的で貢献度の高い人間になるのは難しくなりましたが、それでも人間社会の維持・発展にはやはり「生産的で貢献度の高い人間」が必要なのは変わっていません。

 

特に弱者男性は「希望が持てない存在」です。

多くの人たちにはまだ「生産的で貢献度の高い人間」になりうる可能性がありますが、弱者男性に関しては、その可能性はほとんど無いと思います。

弱者男性の習性や思考や価値観などから考えてみれば、これから先において生産的で貢献度の高い人間へと成長していく可能性は「誰がどう考えてもゼロに等しい」のではないでしょうか。

 

むしろ、社会に害を及ぼす「無敵の人」になる可能性のほうが遥かに大きいです。

報われない人生の責任を転嫁し、社会にたいして不平不満を述べ、周囲の人たちから疎まれている。

溜まりに溜まったネガティブな感情が何かの弾みで爆発して、取り返しのつかない事件を引き起こすかもしれないと考えると、世間や社会からすれば「嫌悪感を抱かざるおえない厄介者」でしかないと思います。

 

生産性も社会的な貢献度も低い弱者男性。

そんな弱者男性は、死ぬまで嫌われます

ということで、6つ目は「生産性が悪くて社会的な貢献度が低いから」でした。

 

以上が、「弱者男性が世間から嫌われてしまう理由」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「弱者男性が世間から嫌われてしまう理由」は、以下のとおり▼

  • 能力が低いくせにプライドが高いから
  • 愚痴や言い訳ばかりで行動を起こさないから
  • 報われない人生を社会や世間のせいにするから
  • 冴えなくて醜い見た目が不快だから
  • 物悲しい雰囲気が鬱陶しいから
  • 生産性が悪くて社会的な貢献度が低いから

以上になります。

 

弱者男性が「世間から好かれることは永遠に無い」と思います。

言動や態度や価値観などのすべてから「救いようのない幼稚さ」が溢れているからです。

大抵の人たちは自分の人生に覚悟を決めますが、嫌われる弱者男性はそれが出来ずに、いつまでも子供のように駄々をこねて文句ばかりを垂れ流す。

 

そんな存在など、誰も好いてくれるはずはありません。

自分の意思で変えられるところは行動して変えていく、変えられないところは受け入れるようにする。

そうでもしないと、本当に永遠に誰からも好かれない人生を歩むことになりますよ。

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

両親が亡くなったあと、自殺する予定で生活しています。

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