弱者男性である私が考えた「弱者男性あるある」9選【人間関係 編】

  • 弱者男性あるあるを知りたい!
  • 弱者男性にありがちな「人間関係」ってどんなの?
  • 弱者男性 本人のあるあるな体験談を聞いてみたい!

以上のような疑問にお答えします。

 

結論からいうと以下のとおりです▼

  1. 友人がいない
  2. 恋人がいない
  3. コミュニケーション能力が低い
  4. 声が小さい / 聞こえない
  5. 人の目を見て話さない
  6. お店のレジで無言
  7. 年下・部下に舐められている
  8. 登録している連絡先は「家族」と「職場」のみ
  9. 女性との接点は「お店のレジ」と「職場」のみ

以上が、弱者男性の「人間関係」についてのあるあるです。

 

弱者男性の人間関係は、まさしく「社会不適合そのもの」と言えます。

コミュニケーションを苦手とし、他者と接点を持つことには非常に消極的です。

自ら歩み寄ろうとする勇気や気力も無く、自分に自信も持っていないため、大体の弱者男性は「死ぬまで孤独に過ごす」ことがほとんどでしょう。

 

この記事では、

  • 弱者男性の「人間関係」についてのあるある

を簡単に紹介していきます。

 

また、弱者男性である「私自身の体験談・実体験」も少しだけ話していきます。

少し生々しい部分もありますが、よければ最後まで見てもらえればと思います(笑)

 

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

両親が亡くなったあと、自殺する予定で生活しています。

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弱者男性あるある|人間関係について10選

結論からいうと以下のとおりです▼

  1. 友人がいない
  2. 恋人がいない
  3. コミュニケーション能力が低い
  4. 声が小さい / 聞こえない
  5. 人の目を見て話さない
  6. お店のレジで無言
  7. 年下・部下に舐められている
  8. 登録している連絡先は「家族」と「職場」のみ
  9. 女性との接点は「お店のレジ」と「職場」のみ

順番に解説していきます▼

1:友人がいない

1つ目は、「友人がいない」です。

弱者男性は「内向的な性格の人が多い」ため、友人が非常に少ない傾向にあります。

コミュニケーション能力に乏しく、自分から関わっていく行動力も持たないため、いい歳をした大人になっても「独りで過ごすことがほとんど」です。

 

学生時代から「周囲に馴染めない」のがお決まりのパターン。

偶然、話の合いそうな友人が出来たとしても長続きすることはなく、「学校を卒業したら疎遠になる」という流れもあるあるですね(笑)

自分から「久しぶり~」なんて連絡を取るほどコミュ力があるわけでもないし、かと言って、大人になっても「友人を作る方法すらまともにわかっていない」ので、必然的に孤独な人生を歩むことになります。

 

私も「友人は誰一人として」いません。

一般的に「友人がいない=とても少ない」と解釈されがちですが、私の場合は「今までの人生で1度も友人が出来たことが無い」というガチ勢(笑)

欲しいと思ったことも無いので、自ら友人を作ろうとすらしておらず、この先も特に不要だと判断しているので死ぬまで独りで過ごす予定です。

 

ということで、1つ目は「友人がいない」でした。

 

2:恋人がいない

2つ目は、「恋人がいない」です。

弱者男性は社会的なステータスがクソザコなので、「恋人がいないのがデフォルト」です。

向上心や能力も著しく低く、現状を変えようとするだけの行動力や覚悟なども持ち合わせていないため、基本的に「恋愛経験が無いまま死に至る」ことがほとんどでしょう。

 

弱者男性は、女性への耐性や免疫が皆無です。

若い時から女性との接点が無いので、外見はおっさんのくせに「マインドは未だに男子中学生レベル」だったりします(笑)

別に好みのタイプの女性でもないのに、相手が女性であるというだけでも緊張してしまい、不自然な挙動を起こしてしまうせいで、「周囲からなんか気持ち悪いおっさん」というイメージを持たれることもしばしば。

 

本人は恋愛したいとは思っていますが、そのために必要な行動を取ることはしません。

「コミュニケーションが苦手だから」というのもありますし、収入や容姿などの「スペックがゴミレベルであることを自覚している」ので、最初から完全に諦めているわけです。

望んでも手に入れることができない女性との恋愛関係については、アニメやマンガなどの「フィクション世界で疑似的に体験」することで、自制心や欲望を必死に抑えるしかありません。

 

私の場合は、当然ながら恋人も出来たことはありません。

女性との接点は、学生時代のイジメという「暴力的なコミュニケーション」でしか関わっていません。

そのせいか、女性に対しては恋愛感情や性的魅力を感じるよりも、「嫌悪感や憎しみ的な感情のほうが先に沸き起こる難儀な体質の人間」になってしまいました(笑)

つくも
つくも

だが、おかげで「恋人が欲しい」と思うことはないため、「恋人ができないという苦痛や悲しみ」を感じることは無いぞ。

 

ということで、2つ目は「恋人がいない」でした。

ちなみに私が「恋人が欲しいとは思わない理由」について語っている記事があるので、興味がある人はご参照ください▼

 

3:コミュニケーション能力が低い

3つ目は、「コミュニケーション能力が低い」です。

弱者男性は内向的な性格上、「人と関わるのが苦手である」ことがほとんどです。

コミュ力が低いせいで「友人や恋人を作ることも満足にできない」ため、さらに人間関係は希薄なものになっていき、コミュ力が向上する機会も巡ってはきません。

 

一般的にコミュニケーション能力は、学生時代に培われます。

同世代の集団と共に過ごしていく中で、「他者との交流」を少しずつ学んで能力を上げていく。

コミュ力が向上することで他者との関係性は強化されていき、徐々に「友人や恋人といった親密な関係へと発展」していくことになります。

 

しかし、弱者男性の場合は「この部分がすっぽりと抜けて」います。

  • 内向的な性格だから
  • 人見知りだから
  • 価値観が合わないから
  • イジメられているから
  • めんどくさいから

など、上記のような要因のせいで「他者との交流を取る場面が極端に少なくなる」のです。

そのため、本来は培われるはずのコミュ力が「ほとんど向上しないまま」過ごしてしまい、「コミュ障な大人」へと成長してしまうわけです。

 

私もコミュニケーション能力は「皆無に等しい」と言えます(笑)

義務教育をほとんど受けていないので、他者との交流は極端に少なかったです。

おかげで友人や恋人は未だに出来たこと無いし、いい歳をしたオッサンなのに「極度の人見知りを発揮して気持ち悪くキョドってしまう」という有様です(笑)

 

ということで、3つ目は「コミュニケーション能力が低い」でした。

 

4:声が小さい / 聞こえない

4つ目は、「声が小さい/聞こえない」です。

弱者男性はコミュニケーションを取る際、声量が小さくて聞こえないことが多いです。

ボソボソと何を言っているのかわかりにくく、内容を相手に上手く伝えることができません。

 

声が小さいことにくわえ、

  • 滑舌が悪い
  • 嚙むことが多い
  • 言い間違いが多い
  • どもることが多い(吃音)

という場合も多々あり、正確なコミュニケーションは困難を極めます。

声が小さいことで相手を苛立たたせてしまい、次第に「距離を取られてそのままほとんど話さなくなる」という流れも割とあるあるです(笑)

 

弱者男性は、「自信の無さが声量に影響している」と思います。

今までの人生で頻繁にコミュニケーションを取っていないと、自分の発言や会話内容が「正しいコミュニケーションなのかどうか」という不安が生まれる。

  • 何か間違ったことを言っていないか
  • 変だと思われていないか
  • 自分がこんなことを言ってもいいのだろうか

などと考えてしまい、自信を無くしていくことで声が小さくなるわけです。

 

私も声は小さいです。

ただ、私の場合は自信が無いからというよりも、「しゃべるのが面倒くさいから」という感じ。

声を小さくして、相手に「コミュニケーションが取りづらい人」という印象を与え、距離を取らせることで「しゃべる機会を減らしたい」んです(笑)

 

ということで、4つ目は「声が小さい/聞こえない」でした。

 

5:人の目を見て話さない

5つ目は、「人の目を見て話さない」です。

弱者男性はコミュニケーションを取る際に「相手の目を見て話すのが苦手」です。

どこを見ているのかわからない感じ、やや挙動不審にも見えるその様はまさしく「社会不適合者そのもの」ですね(笑)

 

目を見ないのも声と同様に「自信の無さが影響している」と思います。

  • どれぐらいのペースで目を見ればいいのかわからない
  • 見すぎてしまったら「気持ち悪い」と思われるかもしれない
  • でも逆にキョロキョロしても変に思われるかも……

など、今までの人生でコミュニケーションをあまり取ってこなかった分、会話をする際の「視線の動かし方がよくわかっていない」のです。

大体の人は別にそこまで意識して視線を動かしているわけではありませんが、弱者男性のような「コミュ障な人間は人と会話すること自体に不慣れ」なため、「逆に変に意識してしまう」わけです。

 

私も人と会話する時は、あまり目を見ることはありません。

また、コミュ障らしく「視線の動かし方を変に意識してしまうクセ」もあります(笑)

そのため、あえて「何か別の作業をしながら会話をする」ようにしており、「話を聞きながら視線は手元に固定しつつ、たまに相手の目を見てバランスを取る」ようにしています。

つくも
つくも

自然な振る舞いができないから、人間との会話はマジで疲れる。

 

ということで、5つ目は「人の目を見て話さない」でした。

 

6:お店のレジで無言

6つ目は、「お店のレジで無言」です。

お店のレジでお会計をしてもらう際、弱者男性はほとんど口を開くことがありません。

レジ袋が必要かどうか聞かれた時はさすがに答えますが、お釣りを受け取った時の「お礼の一言」などを言うことはまずなく、不愛想に無言を貫き通します(笑)

 

弱者男性の多くは、

  • 自分に自信が無い
  • 受け答えに迷ってしまう
  • あとで思い返して「あの返答は間違っていなかっただろうか…?」と考えてしまう

などを主な理由として、他者とのコミュニケーションを避けたがります。

そのため、レジなどの「無言でも特に問題ないような場面」では絶対に口を開くことはなく、さっさと会計を済ませて立ち去ろうとするわけです。

 

私もレジでの会計時は、基本的にずっと無言です。

一時期はお釣りを受け取った時に「ありがとう」と言うこともありましたが、人間との会話に不慣れな私には「たった一言のコミュニケーションでも疲れる」のでやめました(笑)

今では「レジの会計は仕事なんだからわざわざお礼を言う必要性無くね?」とも考えているため、なにも無い限りは「完全に無言」でぼーっとしてますね。

 

ということで、6つ目は「お店のレジで無言」でした。

 

7:年下・部下に舐められている

7つ目は、「年下・部下に舐められている」です。

弱者男性は能力の低さやお粗末な容姿などから、年下に舐められていることが多いです。

人間としての価値が皆無のくせにプライドだけは高いので、舐められることに関しては割と敏感ですが、特に「見返すことは出来ないまま苦虫を嚙み潰して過ごす」ことになります。

 

弱者男性は基本的に「他者から尊敬される部分」を持っていません。

基礎的な能力の低さもありますが、努力や苦労をして技術やスキルを身に付けようとする「向上心」が著しく欠けているのです。

そのため、凡庸な人間にすらなることが出来ず、「他者から肯定的な評価を貰うことがほとんど無い」という結果に。

 

また、歳を重ねることで「さらに舐められる」ことになります。

歳を取れば、自分よりも年下になる人間の数はどんどん増していくため、舐められる場面も自然と増えるからです。

「年下の正社員に非正規社員の自分が叱責される」というような肩身の狭い思いが、日常茶飯事な状況になっていき、プライドが傷付くことで「さらに卑屈な人間へと落ちていくこと」もよくある流れだと思います。

 

私の場合、特にこれといって年下に舐められている感覚は無いです。

とはいえ、職場には私よりも年上の人ばかりで、「年下と遭遇する場面が無いから」というだけかもしれません(笑)

この先さらに歳を取っていけば、嫌でも周りがみんな年下になっていくので、そのうち「舐められるような立場」になる可能性はありそうですね……。

 

ということで、7つ目は「年下・部下に舐められている」でした。

 

8:登録している連絡先は「家族」と「職場」のみ

8つ目は、「登録している連絡先は家族と職場のみ」です。

弱者男性は友人が少なく、恋人のような存在もほとんどいません。

そのため、スマホに登録されている連絡先は「家族と職場だけ」であることが多いです。

 

弱者男性は、連絡先が増える機会がまったくありません。

学生時代から他者との交流を苦手としており、大人になっても「友人や恋人の作り方がよくわかっていないから」です。

仮に少し仲良くなったとしても、今度は「どのように連絡先を交換するか」ということがわからないため、いつまで経っても連絡先が増えることは無いのです。

 

私もスマホに登録している連絡先は、両親と職場だけです。

10歳ごろに初めて携帯電話を持つことになり、両親の連絡先を登録したのが最初でした。

それから30年以上経ちますが、両親のあとに登録したのは「その時に働いている職場のもの」だけで、「他には誰一人として登録されたことが無いまま」今現在まで過ごしています(笑)

つくも
つくも

人生で最大の連絡先登録件数は、父親と母親と職場の「3件」だけだぞ。これが友達&恋人いないガチ勢の本気ってやつだ。

 

ということで、8つ目は「登録している連絡先は家族と職場のみ」でした。

 

9:女性との接点は「お店のレジ」と「職場」のみ

9つ目は、「女性との接点はお店のレジと職場のみ」です。

弱者男性の多くは「異性から魅力的に見えるようなスペック」を持たないため、女性との接点がほとんど皆無に等しいです。

そのため、弱者男性が女性と関わることになる場面は、「お店のレジか職場ぐらい」しかありません。

 

とはいえ、接点と言っても「挨拶を交わす程度」が限界です。

コミュ力が最低レベルの弱者男性だと、その挨拶すらまともに出来ない場合もあります。

  • 廊下で少しすれ違うだけ
  • 無言で軽く会釈をするだけ
  • そそくさとその場から立ち去る

など、女性と「同じ空間にいるだけでもコミュ障を発揮」してしまうので、それ以上の交流や関係性の発展は一切期待できません。

 

仮に女性との交流が持てても、恋愛などに発展することは無いです。

弱者男性としての低いスペックでは、女性から「恋愛対象として見られること」はありません。

なので、どんなに勇気を出して接点を持っても、最低でも「少し会話を交わすレベルの人」程度で関係性は頭打ちでしょう(笑)

 

女性と接点を持つための奥の手としては、風俗に行くという手段もあります。

しかし、多くの弱者男性は「女性との交流を大の苦手としている」ため、風俗に行く勇気は残念ながらありません(笑)

また、金銭的な面でも風俗に行けるほどの余裕も無く、奥の手を使うことすらも弱者男性には厳しいと言えます。

 

私も女性との接点は、お店のレジと職場のみです。

お店のレジでは無言なのでノーカン扱いでいい気もしますが、職場では立場的に割と会話をします。

ですが、職場にいる女性は全員年上のおばさん達なので、正直これも「女性との交流」としてはノーカン扱いかなーと思います(笑)

 

ということで、9つ目は「女性との接点はお店のレジと職場のみ」でした。

 

以上が、「人間関係についての弱者男性あるある」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「弱者男性の人間関係についてのあるある」は、以下のとおり▼

  1. 友人がいない
  2. 恋人がいない
  3. コミュニケーション能力が低い
  4. 声が小さい / 聞こえない
  5. 人の目を見て話さない
  6. お店のレジで無言
  7. 年下・部下に舐められている
  8. 登録している連絡先は「家族」と「職場」のみ
  9. 女性との接点は「お店のレジ」と「職場」のみ

以上になります。

 

今回は「人間関係について」のあるあるでしたが、他にも、

※他の記事は現在執筆中です

など、いろいろな要素ごとに分けて「弱者男性あるある」を紹介していますので、興味がある人はそちらの記事もご覧ください。

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)b

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

両親が亡くなったあと、自殺する予定で生活しています。

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