以上のような悩みにお答えします。
結論からいうと以下のとおりです▼
- 自信がつく
- 意欲的になる
- 忍耐力が上がる
- 健康的になる
- 歩き方が変わる
- 睡眠の質が上がる
- メンタルが安定する
以上が、「弱者男性の私が筋トレをして感じたメリット」になります。
弱者男性は全員、筋トレをやるべきです。
はっきり言って、私はそれぐらい大きなメリットを感じています。
人生を大きく変えるにはそれなりの時間を要しますが、筋トレは「最初の1歩」を「確実に」歩き出せるだけの絶大な効果があるのです。
嘘っぽく聞こえるかもしれんけど ガチだぞ。これは実際に体験したやつにしかわからんから「信用してやってみろ」としか言えんわ
弱者男性は、自信も自己肯定感もない。
何かに挑戦するほどの意欲もないし、努力や苦しみに耐えるための忍耐力もほぼ皆無。
メンタルも不安定なので、ちょっとしたことで感情的になり、人生に悲観して落ち込んでいく。
こんな人は、筋トレをやるだけで「ほぼ全て解決」します。
当然、いきなり大金持ちになれるとか、恋人ができるというわけではありません(笑)
しかし、それを「実現するためのマインド」を作り出すことはできます。
まずは、そこから始めることで「本当に人生を変えていける」ようになるのです。
この記事では、
- 弱者男性の私が筋トレをして感じたメリット
- 弱者男性が筋トレを続けるためのポイント
を解説していきます。
この記事を最後まで読めば、「今すぐにでも筋トレしたい!」と やる気が出てくるはずです。
弱者男性の私が筋トレをして感じたメリット
結論からいうと以下のとおりです▼
- 自信がつく
- 意欲的になる
- 忍耐力が上がる
- 健康的になる
- 歩き方が変わる
- 睡眠の質が上がる
- メンタルが安定する
順番に解説していきます▼
1:自信がつく
1つ目は、「自信がつく」です。
自信がつく理由としては、
- 脳内ホルモンの分泌が促進されるから
- 身体の変化について周囲から肯定的な反応を得られるから
- 目標を達成することによる成功体験の蓄積
などがあげられます。
特に「脳内ホルモンの分泌促進」の効果は大きいです。
- テストステロン:意欲や活力を高める
- ドーパミン:モチベーションやポジティブ思考を高める
- セロトニン:精神の安定と気分を高揚させる
- エンドルフィン:気分が高揚して頭が冴えてくる
このようなホルモンがドバドバ出てくるため、自信がつかないわけがありません(笑)
また、自分で設定した筋トレの目標を達成することで得られる「成功体験」も 超重要。
基本的にほとんどの弱者男性は、成功体験というものを経験しません(失礼)
そんな人が筋トレを通して「達成感」と「成功体験」を手にしていくと、自己肯定感がめちゃくちゃ上がっていきます。
- 「自分にも出来るんだ!」
- 「俺なんかでも変われるんだ!」
- 「やった分だけちゃんと結果が出るのか!」
と思うようになり、自己嫌悪や劣等感といった感情が徐々に薄らいでいくのです。
何をしても報われない人生を送っている弱者男性。
そんな人は、筋トレで「達成感」と「成功体験」を味わいましょう。
そうすれば、報われないことはなくなるし、人生を前向きに考えることができます。
ということで、1つ目は「自信がつく」でした。
2:意欲的になる
2つ目は、「意欲的になる」です。
筋トレをすると、脳内に「テストステロン」というホルモンが出ます。
このホルモンが分泌されると、「活力が出てきて意欲的になるという」効果があるのです。
意欲的になると、
- リスクを恐れずに挑戦できるようになる
- 今まで興味がなかったことに興味を持つ
- 人との関わりを自分から積極的にとるようになる
など、内向的だった性格が、少しずつ外向的なものへと変わっていきます。
行動力がめちゃくちゃ上がるので、現在の苦しい状況に悩んでいる弱者男性は、そこから抜け出すことができるようになります。
10年間ニートだった私も、筋トレを始めたら仕事が見つかりました。
それまではそもそも、見つけようとすらしていなかったのです(笑)
ですが、筋トレをして意欲的になったおかげなのか、「ちょっと仕事探そ!」という気持ちになったんです。
これが、10年間もだらだらとニートをしていた私の転機となりました。
自分の置かれている状況を変えることができない弱者男性。
そんな人は、筋トレをして「意欲」や「活力」を取り戻しましょう。
そうすれば、諦めていた人生を「変えてやろう!」という思いが湧いてきて、行動できるようになります。
ということで、2つ目は「意欲的になる」でした。
3:忍耐力が上がる
3つ目は、「忍耐力が上がる」です。
筋トレでしっかりと筋肉をつけるには、限界までやる必要があります。
「もう無理!動けない!」という状態まで毎回行うので、忍耐力が上がらないわけがありません。
「限界の先」に触れることで、より忍耐力が増す。
「もう無理!」という状態から、さらに数回行う「追い込み」という行為もあります。
これをすると、さらに忍耐力が上がっていき、強靭なメンタルが手に入るのです。
また、筋トレを効率的にするための「生活管理」や「食事管理」でも、忍耐力は上がります。
- 夜更かしをしたい
- 寝る前にSNSやyoutubeを見たい
- お菓子やジャンクフードを食べたい
- お酒を飲みたい
こういった欲求や感情を我慢する日々が続くため、それを耐え凌ぐことで、忍耐力は爆発的に上がっていくのです。
忍耐力が上がると、
- 嫌なことがあっても気にしない
- 悪いことが起きてもショックを受けない
- 苦しいことがあっても耐えることができる
- 人に対して感情的にならない(イライラする等)
- 地道で結果の見えないことにも挑戦できる
など、困難の多い人生を歩むには、めちゃくちゃ助かる効果が得られます。
ハードモードな人生に耐えられず、嘆いている弱者男性。
そんな人は、筋トレをして「忍耐力」を上げましょう。
そうすれば、どんな困難にも耐えながら、前に進んでいくことができるようになります。
ということで、3つ目は「忍耐力が上がる」でした。
4:健康的になる
4つ目は、「健康的になる」です。
当たり前の話ですが、筋トレをすると健康になります(笑)
現代人を悩ませる健康被害といえば、生活習慣病。
その原因は「食生活の乱れ」や「慢性的な睡眠不足」です。
しかし、筋トレを始めれば、食生活も睡眠不足も全部まるごと解決されちゃいます。
筋トレには、
- バランスの取れた食生活
- 日本人に不足しがちなタンパク質の摂取
- 筋肉を修復・回復・成長させるための質の高い睡眠
などが必要になるため、自分の生活習慣を改善せざるおえません。
また、当然ながら「筋トレ」そのものが、健康維持のための「適度な運動」になります。
よって、筋トレを始めると「食事」「睡眠」「運動」という、人間が健康的に過ごす上で重要な3つの項目を、すべてクリア出来ちゃうというわけです。
特に弱者男性は、不健康な生活を送りがちだと思います。
食生活の乱れや睡眠不足があると、パフォーマンスを完全に発揮することは不可能です。
もしかしたら、あなたが弱者的な立場にいるのは「不健康な生活を送っているから」という可能性があります。
不健康だと、冷静に深く物事を考えられません。
いろいろと悩みはあるけど、「なにをどうすればいいのかわからない」という状況になっていませんか?
不健康な状態というのは、「体も精神もボロボロ」ということ。
そんな状態で「これからの人生をどうするか」という、大きな課題に挑むなんて出来るわけがありません。
なので、まずは筋トレをして「健康的」になるのを目指しましょう。
そうすれば、抱えている悩みを解決ためのヒントが見えてくるかもしれません。
ということで、4つ目は「健康的になる」でした。
ちなみに「弱者男性は悩むよりも先に健康を目指せ」という内容を書いた、『生き方がわからない弱者男性は「生活を整えること」から始めろ』という記事もあるので参考にしてください▼
5:歩き方が変わる
5つ目は、「歩き方が変わる」です。
筋トレをすると、自信がついて少しナルシストっぽくなります(笑)
そのせいなのか、体の動かし方も徐々に「堂々としたもの」に変化していくのです。
特に歩き方は、大きく変わります。
- 背筋がまっすぐ伸びる
- 胸を張るようになる
- 歩幅が少し大股になる
- 歩く速度が少し早くなる
このような感じで歩くようになるのは、「自信や自己肯定感の向上」が、態度になって現れているのだと思います。
また、少しだけナルシストっぽくなることで、周囲に「自分を良く見せよう」として、自然と歩き方が「堂々とした感じ」になるとも考えられますね。
歩き方で「印象」は、大きく変わります。
- 背筋が猫背気味である
- 歩幅が小さい
- 歩く速度が遅い
- だらだらと歩いている
というような人からは、あまり良い印象を受けませんよね。
多分ですが、弱者男性はこのような歩き方をしている人が多い気がします(私もそうだった)
ですが、先ほどのような「堂々とした歩き方」をしている人からは、逆に良い印象を受けます。
- スッキリとしている
- ハキハキとしている
- 爽やかなイメージを感じる
- 魅力的な人に見える
歩き方が変わるだけで、周囲から受ける印象や評価もガラッと変わるのです。
とぼとぼ と情けない歩き方をしている弱者男性。
そんな人は、筋トレをして「堂々とした歩き方」をクセにしましょう。
そうすれば、周りからの印象は良くなるし、自分も歩いているだけで晴れやかな気分になれますよ。
ということで、5つ目は「歩き方が変わる」でした。
ちなみに「筋トレをするとナルシストっぽくなる」というについては、『弱者男性の私が「筋トレ」をして感じたデメリット』でも書いているので参考にどうぞ▼
6:睡眠の質が上がる
6つ目は、「睡眠の質が上がる」です。
筋トレは、体がほどよく疲れるので睡眠の質が上がっていきます。
- アデノシン:睡眠を誘発する神経伝達物質
- 成長ホルモン:代謝、筋肉量などに作用するホルモン
筋トレをすると「アデノシン」が体内に蓄積されて眠くなり、さらに「成長ホルモン」が分泌されることで、全体的な睡眠の質が上がるというわけです。
筋肉の成長には、十分な睡眠が必要となります。
そのさいに気遣うのは「睡眠の長さ」で、まずは7時間以上しっかりと眠ること。
十分な長さ眠りつつ、筋トレを続けていけば、「睡眠の質」は徐々に上がっていきます。
とはいえ、注意すべき点もいくつかあります。
- 一定時間以上(約20分)太陽光を浴びていない
- 午後以降にカフェインを摂取する
- 寝る前にスマホやPCを見る
- 寝る前にポルノなどの刺激物を見る
このような行為をしてしまうと、せっかく筋トレをしても その効果は半減します。
また、寝る前に激しい筋トレをすると、交感神経が活発になって「逆に眠れなくなる」ので気をつけましょう。
弱者男性は、睡眠に気を遣うことなんてほとんど無いと思います。
人生に悲観しているため、やる気の無い堕落した生活を送っている人が大半でしょう。
ですが、そのままだと本当に人生は何も変わりません。
「人生の幸福度は どれだけ良い睡眠をとっているかで決まる」という言葉は事実です。
不幸を感じている人間の約8割は「睡眠不足が原因」とも言われます。
あなたが弱者的な立場で苦しんでいるのも、もしかしたら「睡眠をちゃんと とれていない」からかもしれません。
なので、まずは筋トレをして「睡眠の質を上げて」みましょう。
そうすれば、体調は改善されていくし、メンタルもめちゃくちゃ安定してきます。
人生を悲観的に考えることも減って、これからどうするべきかを前向きに検討できるようになるはずです。
ということで、6つ目は「睡眠の質が上がる」でした。
7:メンタルが安定する
7つ目は、「メンタルが安定する」です。
筋トレをすると、
- セロトニンやドーパミンが分泌されて幸福感を感じる
- ストレスホルモンである「コルチゾール」が減る
- 身体的な変化を実感して自信や自己肯定感が高まる
といった効果があるため、精神状態が安定していきます。
特に「エンドルフィン」という脳内ホルモンは、メンタルに対して大きな影響を与えます。
エンドルフィンは、体内で「モルヒネ(※強力な鎮痛剤)」と同様の働きをするため、ストレスや精神的な苦痛などを緩和してくれます。
しかも、エンドルフィンの鎮痛作用は「モルヒネの約6倍」とも言われるため、その影響は凄まじいです(笑)
実際に私も筋トレを始めてから、メンタルの不調はかなり改善されました。
以前は、重度の精神障害を複数抱えており、向精神薬が手放せないような状態でした。
しかし、筋トレを始めてしばらくすると、躁うつ状態が安定するようになったのです。
さらにそのまま筋トレを続けたことで、現在は一切、薬を飲まずとも健康を維持できるようになれました。
メンタルが安定すると、人生を前向きに捉えることができます。
不安や焦りに対しては、「問題を解決するにはどうするべきか?」をしっかりと考えられる。
物理的な不快感に対しては、筋肉質になった体のおかげで「どっしり」と身構えることができ、ちょっとしたことでは動じなくなるのです。
今までストレスに感じていたことが、ほとんど気にならなくなるレベルになるから、マジで日常生活がめちゃくちゃ楽になるぞ
弱者男性は、メンタルに問題を抱えている人が多いと思います。
何をしても報われない無力感や、将来に対する不安と焦り、悲観的な考えばかりが頭に浮かんで落ち込んでいく。
そんな人は、しばらく何も考えに筋トレをしてみてください。
頑張って人生を変えようと、あれこれ考えなくていいです。
ただ「体を鍛える」ということだけに集中して、筋トレを中心とした生活を送ってください。
そうすれば、徐々にメンタルは安定してきて、物事を楽観的で前向きに考えられるようになります。
これから先をどうするかについては、それから考えても遅くはありませんから。
ということで、7つ目は「メンタルが安定する」でした。
以上が、「弱者男性の私が筋トレをして感じたメリット」になります。
弱者男性が筋トレを続けるための3つのポイント
結論からいうと以下のとおりです▼
- 自宅でやる
- 初期投資をする
- ワークアウトミュージックを聴く
順番に解説していきます▼
1:自宅でやる
1つ目は、「自宅でやる」です。
普通に考えると、何かを習慣にするには、自宅でやらないほうがいいと思います。
いろいろな誘惑があるし、「今日はダルいからいっか」って感じでサボっちゃいますからね。
とはいえ、弱者男性がいきなり「ジム」に行けるのか、というと疑問です(笑)
ジムには他の人たちもいるし、「弱者のくせに意識高い行動」をしているのが、なんか恥ずかしい気がする。
なので、無理してジムに行くのではなく、自宅でやるようにしましょう。
筋トレにハマって、あとでジムに興味が湧いてきたら行けばいいさ
では、自宅で「サボらずに」上手く習慣にするには、どうするか?
それには、筋トレを「ルーティン」に組み込んでしまうのが効果的です。
- 朝起きて朝食を食べる前の30分
- 仕事から帰宅して風呂に入る前の45分
- 平日は18~19時、休日は17~18時
など、自分の生活スタイルに合わせて、時間を決めてしまいましょう。
慣れてくるまではサボってしまうこともありますが、慣れてしまえば「自動的に体が動く」ようになりますから。
ということで、1つ目は「自宅でやる」でした。
2:初期投資をする
2つ目は、「初期投資をする」です。
筋トレを始める前には、少しだけ投資をしましょう。
最初に少し投資すると「せっかくお金をかけたんだから」という気持ちが働き、途中でやめづらくなるからです。
筋トレにおいての投資には、
- トレーニングマット
- ダンベル
- プロテイン
この3点セットだけでOKです。
このような投資を行うと、モチベーションも上がるので、自然と続けられるようになります。
私の場合も、上記の3点セットを最初に購入しました。
マットがあることで体を痛めなくなるし、プロテインを飲むと「鍛えている感」があって、やる気が出てきます(笑)
また、自重トレ(※)だけでは負荷に限界がありますが、ダンベルがあると負荷を増やすことが可能になるのでオススメです。
※自分の体重の重さを利用したトレーニングのこと
この3点セットなら6000円くらいで買えるから、初期投資としてはめちゃくちゃ安いぞ
ということで、2つ目は「初期投資をする」でした。
3:ワークアウトミュージックを聴く
3つ目は、「ワークアウトミュージックを聴く」です。
海外では、筋トレのような運動のことを「ワークアウト」と言います。
そして、そのワークアウトをする時に聴くのが「ワークアウトミュージック」です。
簡単に言えば、「音楽を聴いてテンションとモチベを上げようぜ!」ってこと(笑)
自分の好きな音楽でも全然OKです。
ですが、youtubeで「workout music」などと検索すると、いい感じの音楽が大量に出てきます。
- 体を動かしたくなるアップテンポなBGM
- 腹の底から力が湧いてきそうな重低音サウンド
- 気分がノリノリになれる洒落た洋楽メドレー
ワークアウト用にまとめられていて、聴いているだけでテンションがめちゃくちゃ上がるのでオススメですよ。
私の場合は「night core」や「phonk」というジャンルの音楽を聴いてます。
聴くだけで「脳内にヤバい物質がドバドバ出ている」ような気がするサウンドなので、筋トレが恐ろしく捗ってますね(笑)
おかげで「音楽を聴くと筋トレモードになる」というクセがついたから、筋トレをサボることは無くなったぞ
ということで、3つ目は「ワークアウトミュージックを聴く」でした。
以上が「弱者男性が筋トレを続けるためのポイント」になります。
まとめ
それでは、記事のまとめです。
ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。
「弱者男性の私が筋トレをして感じたメリット」は、以下のとおり▼
- 自信がつく
- 意欲的になる
- 忍耐力が上がる
- 健康的になる
- 歩き方が変わる
- 睡眠の質が上がる
- メンタルが安定する
そして、「弱者男性が筋トレを続けるためのポイント」は、以下のとおりです▼
- 自宅でやる
- 初期投資をする
- ワークアウトミュージックを聴く
以上になります。
弱者男性にとって、筋トレは人生を変えるための「きっかけ」になります。
ただ単に体を鍛えるだけではない、ということを私は実際にこの身をもって経験しました。
ずーっと悲観的に生きてきて、自殺未遂までしていた私が今では「毎日を明るく楽しく」過ごせているのです。
弱者男性という立場は未だに変わっていない。
しかし、今の私に「将来への不安や焦り」というものは、一切ありません。
それもこれもすべては「筋トレ」を始めたからこそ、得られたメリットです。
今の生活を少しでも変えたいと思うならば、筋トレをしましょう。
そうすれば、多くのメリットを手にして、人生を切り開いていくことが必ずできます。
ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
(`・ω・´)b