弱者男性である私が「恋愛」をしない5つの理由【できないのではなくしない】

この記事では「弱者男性である私が恋愛をしない理由」を語っていきます。

 

  • 弱者男性は恋愛に飢えている
  • 弱者男性は恋愛をしたくても出来ない
  • 弱者男性が恋人を作ることは不可能である

というのが、世間一般の「弱者男性に対するイメージ」だと思います。

しかし、弱者男性の中には私のような「そもそも 恋愛をする気が無い」タイプもいるのです。

 

  • 「いや、しないんじゃなくて出来ないんだろ?w」
  • 「まともに恋愛できないから強がってんでしょ?」
  • 「やろうと思えばできるみたいな言い方すんなよw」

と思われるかもしれませんが、少なくとも私の場合は決して強がりではありません。

お金を払ったり、経歴に嘘を吐いたりすれば、「どんなに底辺な男性」でも恋人を作ることは可能です(ただし長続きはしない)

 

それでも私は恋愛をしません。

この記事では、その理由について話していきたいと思います▼

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

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弱者男性である私が「恋愛」をしない理由

結論からいうと以下のとおりです▼

  • お金の無駄だから
  • 時間の無駄だから
  • 好感度を維持するのが面倒だから
  • モテるための努力が面倒だから
  • 恋人がほしいと思ったことがないから

順番に解説していきます▼

1:お金の無駄だから

1つ目は、「お金の無駄だから」です。

恋愛はどんなにお金をかけても、「関係性が永遠に維持される」わけではありません。

相手にたくさんのお金を費やしたのに、別れてしまうことになったら、今までかけてきたお金は全て無駄になってしまいます。

 

  • 食事代
  • ホテル代
  • レジャー代
  • プレゼント代

恋愛をすると、上記のような費用がかかります。

それに加え、相手のために自分の服装や髪型を整える「身支度代」も必要。

ですが、お金と労力をこれだけかけようとも、別れてしまったらそれまでです(笑)

 

恋愛は「相手の気分次第」で いきなり終わることもありますよね。

そんな「不安定な存在」にお金を費やすなんて、私に言わせれば、ギャンブルをやっているようなもの。

お金をかけたって必ず勝てるわけじゃない、お金をかけたって必ず永遠に側にいてくれるわけじゃないんです。

つくも
つくも

他人なんかにお金を使うくらいなら、自分の親に飯でもおごったほうが有意義だわ

 

ただでさえ、弱者男性は収入が少ないんです。

だったら、自分や自分の家族のために使ったほうが、確実に幸せになれます。

弱者男性は、恋愛というギャンブルなどに手を出さず、堅実に生きていくべきです。

 

ということで、1つ目は「お金の無駄だから」でした。

 

2:時間の無駄だから

2つ目は、「時間の無駄だから」です。

これもお金と同じく、どれだけ相手に時間を費やしても「関係性が永遠に維持される」わけじゃないからです。

お金はまた稼げばいいのですが、時間は「有限」なので、お金を費やすよりも無駄なことだと思います。

 

時間は、弱者男性にも与えられている「資産」です。

収入は少ないかもしれませんが、時間だけは他の人と同じだけ持っています。

数少ない資産をギャンブル(恋愛)に投資するなんて、私にはそんなバカげたことをする気持ちが理解できません。

つくも
つくも

まあ、お金持ちは「時間も買える」から、決して、時間は平等に与えられているわけじゃないけどな

 

私は恋愛に時間を使うくらいならば、

  • 読書をする
  • ブログを書く
  • 筋トレをする
  • 散歩をする
  • 料理を作る
  • 家の掃除をする

など、「自分の好きなこと」を黙々としていたいですね。

他の弱者男性も上記のようなことをしていたほうが、自己肯定感や自己管理能力も上がって、幸福感を感じるのでオススメですよ。

 

ということで、2つ目は「時間の無駄だから」でした。

 

3:好感度を維持するのが面倒だから

3つ目は、「好感度を維持するのが面倒だから」です。

「好感度の維持って恋愛シミュレーションゲームのやりすぎじゃね?w」

と、思うかもしれませんが、現実世界でも恋愛には「相手の好感度を維持する」必要があります。

 

  • 適度な愛情表現
  • 満足感の高い性行為
  • 普段よりも少し豪華な食事
  • 定期的にプレゼントを渡す
  • 休日を使って一緒に過ごす
  • 誕生日以外の記念日を祝う

相手の好感度を「上げる」もしくは「維持」するには、上記のような行為を定期的に行わなければなりません。

恋愛経験の浅い弱者男性は、このような行為をするのが苦手なため、相手の好感度は下がっていくでしょうね。

 

「相手のことが好きならば、意識しなくても好感度が上がるような行為は自然と行える」

というのが、世間一般の人々の意見だと思います。

 

ですが、私のような「人間と関わるのが死ぬほど嫌い」な場合。

先ほどの好感度を維持する行為は、「意識してやらなきゃいけない義務」になるのです。

放っておいても好きでいてくれるならいいかもしれませんが、定期的なテコ入れが必要となると、クソほど面倒くさく感じますね。

つくも
つくも

イケメンや金持ちならば、ある程度は相手を放置しておいても好感度は下がらないけどな

 

ということで、3つ目は「好感度を維持するのが面倒だから」でした。

 

4:モテるための努力が面倒だから

4つ目は、「モテるための努力が面倒だから」です。

弱者男性が恋愛をするには、モテるための努力が必要になります。

 

  • 髪型や容姿を整える
  • ファッションセンスを磨く
  • 収入を上げるために仕事を頑張る
  • 女性から好かれやすい体型を作る
  • 相手を満足させるトークスキルを身に付ける
  • トレンドに対してアンテナを張っておく
  • おすすめのデートスポットの情報を集める
  • 女性の気持ちを理解するための勉強をする

弱者男性がモテるようになるには、上記のような努力をしなければなりません。

こういった努力には、お金も時間もかかるし、自分の価値観や思想を押し殺す必要も出てきます。

つくも
つくも

好きじゃない服装なのに、モテるために着なきゃいけないとか嫌だな

 

一般的な男性は、

  • 仕事を頑張って収入を上げるだけ
  • 少し筋トレをして筋肉質な体型にするだけ
  • 清潔感のある服装と髪型を意識するだけ

という感じで、努力して変えなきゃいけないところは少なめです。

ですが、弱者男性は「モテない要素のオンパレード」なので、あれもこれも全部変えていかなければなりません。

めちゃくちゃ面倒くさいし、そうしたところで必ずしもモテるとは限らない(笑)

 

私は「恋人が欲しいか?」と聞かれたら「はい」と答えます。

でも、「じゃあモテる努力をしろ!」と言われたら「面倒だからいいや」と答えます。

タダで手に入るなら貰うけど、時間とお金と労力が掛かるなら要らないって感じですね(笑)

つくも
つくも

スーパーの試食コーナーみたいなもんだな。無料で食べられるなら貰うけど、金を払う必要があるなら要らないって感じ。

 

ということで、4つ目は「モテるための努力が面倒だから」でした。

 

5:恋人がほしいと思ったことがないから

5つ目は、「恋人がほしいと思ったことがないから」です。

私は今までの人生で、「恋人がほしい」と思ったことがありません。

決して強がりではなく、子供の頃の「人格形成に問題があった」からだと考えています。

 

ほとんどの人たちは、学生時代に恋愛感情を学びます。

異性と関わることで感情が芽生えて、特定の誰かに対して好意を持つようになる。

しかし、私は「ほとんど義務教育を受けていない」ため、学校へは行っておらず、こういった精神的な変化を体験していません。

 

また、中学生時代にはイジメを受けていました。

少しだけ学校へ行けるようになった時に、不良グループに目をつけられたのです。

その際、女子生徒たちからも「キモイ」「早く死ねよ」と言われていたせいか、恋愛感情なんてものは微動だにしませんでした。

つくも
つくも

ここで女性から罵倒されて喜ぶドMとかになっていたほうが、まだマシだったかもしれんな(笑)

 

私は30歳を超えた現在でも、「未だに初恋すら経験していない」のです。

誰かに好意を持つことはありますが、それはあくまでも「LIKE」であって「LOVE」ではありません。

 

人格形成がなされていく学生時代に「まともな過ごし方」をしていない。

ということが、私が恋愛感情に乏しくなった、そして「恋人をほしい」と思わないことの原因だと思います。

「初恋を経験していない」と言いましたが、おそらくこの先の人生でも、私は誰かに対して恋愛感情を持つことはほぼ無いでしょうね(笑)

 

ということで、5つ目は「恋人がほしいと思ったことがないから」でした。

 

以上が、「弱者男性である私が恋愛をしない理由」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「弱者男性である私が恋愛をしない理由」は、以下のとおり▼

  • お金の無駄だから
  • 時間の無駄だから
  • 好感度を維持するのが面倒だから
  • モテるための努力が面倒だから
  • 恋人がほしいと思ったことがないから

以上になります。

 

弱者男性は、恋愛に飢えている人が多い。

というイメージがあると思いますが、私のような「そもそも 恋愛をする気がない」タイプも少なくないと思います。

「独りのほうが楽しい」と感じる弱者男性は、無理に恋愛をしようとして無駄な努力や、時間とお金の浪費をするという必要はないのです。

独りで楽しく生きていきましょう。

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)b

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

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