弱者男性は諦めたほうが「人生が楽になれる」6つのこと【弱者のまま幸福感を得る】

  • 弱者男性は人生を諦めたほうがいいのだろうか?
  • 人生を諦めた弱者男性は、どうやって生きていけばいいんだ?
  • 色々と諦めたほうが楽になれるって本当?

以上のような悩みにお答えします。

 

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 友達を作ること
  • 恋愛や結婚をすること
  • モテようとすること
  • 正社員になること
  • お金持ちになること
  • 老後資産を貯めること

以上が、「弱者男性は諦めたほうが人生が楽になること」になります。

 

弱者男性の努力は、基本的に報われません。

なぜなら、根本的なスペックが「クソほど雑魚だから」です(経験者は語る)

それに加え、世間からは「生きる価値の無いゴミ」として認識されているため、努力を認める認めない以前に「存在を否定されて」います。

 

そんな弱者男性は、無理に努力して這い上がろうとしないほうがいいです。

少ない収入を浪費することになるし、時間も労力もただ無駄になるだけで終わります。

 

なので、弱者男性は いろいろと諦めてみましょう。

そうすれば、報われない努力に絶望することもなくなるし、スペックの低い自分に対する劣等感も減っていきます。

弱者男性は、弱者男性のままでなるべく「幸福感」を得られる工夫をするのです。

 

この記事では、

  • 弱者男性は諦めたほうが人生が楽になること
  • 諦めた弱者男性が人生を楽しく過ごすコツ

を解説していきます。

「日本一の弱者男性」を自称している私の経験談も交えているので、弱者男性として生きていく上での参考にでもしてください▼

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

ご依頼・ご連絡は当ブログの「お問い合わせ」からお願いいたします。

つくもをフォローする

弱者男性は諦めたほうが人生が楽になること

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 友達を作ること
  • 恋愛や結婚をすること
  • モテようとすること
  • 正社員になること
  • お金持ちになること
  • 老後資産を貯めること

順番に解説していきます▼

1:友達を作ること

1つ目は、「友達を作ること」です。

友達がいない弱者男性がゼロから友達を作るのは、かなり大変だと思います。

特に歳を取っているほど、いい感じの距離感で友人関係になれる人と出会うのは、めちゃくちゃ難易度が高いです。

 

弱者男性同士ならば気が合いそう。

と思うかもしれませんが、実際のところは「傷の舐め合い」をする程度でしょうね。

自分と同じような弱者と関わったところで、何か有益なものが得られるわけでもないので、時間や労力の無駄だと思います。

 

かと言って、どこかのサークルやコミュニティに入るのも微妙。

自分のような弱者では人と交流しても、非弱者な相手との「価値観や経験の差に違和感」が生まれてしまい、距離が縮まるどころか逆にストレスにしかなりません。

つくも
つくも

相手が自分と同じくらいの歳で、妻子持ちとかだったら自殺したくなるレベルで劣等感生まれるぞ(笑)

 

仮に友達が出来たとしても、結構な費用がかかります。

いわゆる「交友費」というものに加え、冠婚葬祭の時に支払う金銭など、割と膨大な額を持っていかれます。

弱者男性は友達を作るのも大変だし、低収入だと友達を作ったあとも大変です(笑)

 

なので、弱者男性は「友達を作ること」を諦めましょう。

そうすれば、友達を作る労力はいらないし、少ない稼ぎも守ることができますから。

 

ということで、1つ目は「友達を作ること」でした。

 

2:恋愛や結婚をすること

2つ目は、「恋愛や結婚をすること」です。

弱者男性が恋愛や結婚をすることは、友達を作ることよりも困難です(というかほぼ無理)

弱者的な要素が多ければ多いほど、出来る確率はガンガン下がっていきます。

 

特に収入が低い弱者男性は、まず相手にされません。

「結局、女は金のことばかりかっ!」

と思うかもしれませんが、もうそう思ってしまう時点で「恋愛には不向き」だと思います。

 

女性は年収の高い男性を求めますが、それはお金自体が目的ではありません。

お金があることで得られる「安心感」が欲しいから、年収の高い男性を求めるのです。

「収入の低い男性と一緒にいて安心感が得られるのか?」と聞かれたら、ぐうの音も出ないでしょう。

つくも
つくも

モテないという「被害者意識」が強すぎると、女性の言葉や気持ちをネガティブに捉えるんだよなぁ

 

また、奇跡的に恋愛や結婚ができたとしても、その後の生活が「弱者男性にとって幸福」とは限りません。

  • 仕事を頑張り続けて高い収入を維持しないといけない
  • 人間関係でストレスになることはあっても我慢しないといけない
  • パートナーと価値観の相違があっても時には譲らなければならない
  • パートナーの好感度を維持するために定期的にテコ入れ(豪華な食事に連れていく、プレゼントをあげる等)をしなければならない
  • 自分のやりたいこと、好きなことを我慢してパートナーに合わせなければならない

恋愛や結婚をしてパートナーを持つということは、上記のようなことがずーっと必要になります。

 

弱者男性にとっては、割とハードルが高い内容ばかりです。

なので、「パートナーがいるという幸福」よりも、「精神的な疲労や苦痛」のほうが上回る可能性が非常に高いと思います。

 

なので、弱者男性は「恋愛・結婚をすること」を諦めましょう。

そうすれば、モテないという劣等感に苛まれることはなくなるし、強者になるための無駄な努力をする必要もなくなりますから。

 

ということで、2つ目は「恋愛・結婚をすること」でした。

 

ちなみに私の場合は、恋愛を「しない」ようにしています。

この言い方をすると 100%の確率で「強がりだろw」と思われますが、そんなことはないです(笑)

きちんとした理由や、「恋愛に興味を持てない原因となった出来事」があるからです。

 

この話については、『弱者男性である私が「恋愛」をしない理由』で詳しく語っているので、参考にしてください▼

弱者男性である私が「恋愛」をしない5つの理由【できないのではなくしない】
この記事では「弱者男性である私が恋愛をしない理由」を語っていきます。 弱者男性は恋愛に飢えている 弱者男性は恋愛をしたくても出来ない 弱者男性が恋人を作ることは不可能であるというのが、世間一般の「弱者男性に対するイメージ」だと思います。しか...

 

3:モテようとすること

3つ目は、「モテようとすること」です。

2つ目に紹介した「恋愛・結婚をすること」に付随して、諦めると人生が楽になります。

基本的に弱者男性は、どれだけ努力をしても、モテるということはありません(断言)

 

モテるための要素としては、

  • 高収入であること
  • 容姿が整っていること
  • 性格が良いこと

などが主なものですが、これらは弱者男性が努力をした程度で「手に入る」ものではないです。

 

まず、弱者男性は高収入にはなりえません。

あらゆるスペックがクソほど低いからこそ、「弱者男性」という立場なんです。

たとえ死ぬほど頑張ったとしても、「ぎりぎり生活に困らないくらいの収入」が限界点であり、女性が求めるレベルの収入を得られるようにはなれません。

 

容姿についても 弱者男性の場合は、努力でなんとかなるレベルではありません。

フツメン以上だったら、少し清潔感を出して服装に気を遣うくらいで「なんとかなる」レベルにはなります。

しかし、弱者男性の場合は「元々の素材がお粗末な作り」なので、清潔感や服装に気を遣っても「小綺麗なブサイク」が出来上がるだけです(笑)

 

ただ、性格については、努力でなんとかなる可能性はあります。

簡単に変える方法としては「筋トレ」が最も有効的で、私自身も筋トレの影響で性格が180度変わりました。

とはいえ、性格だけをどうにかしたところで、収入と容姿は「絶望的なまま」ではモテることはないです(笑)

つくも
つくも

筋トレは最高のフィジカルとメンタルが手に入るが、ブサイクはモテねぇぞ。「筋トレをすればモテる」は、フツメン以上の男限定のメリットだ

 

努力というものは、「全人類共通で人生を変えてくれる行為」と思われがちです。

しかし、現実的には「努力をしても報われずに終わる人たち」が、数えきれないくらい存在しています。

特に弱者男性の場合、努力で変えられる弱者的要素が少ないため、すべてが水の泡になることは「努力をする前から」わかっていることなのです。

 

なので、弱者男性は「モテようとすること」を諦めましょう。

そうすれば、余計な努力をしなくて済むし、「努力したのにモテなかった」という惨めな思いもしなくていいですからね。

 

ということで、3つ目は「モテようとすること」でした。

 

4:正社員になること

4つ目は、「正社員になること」です。

非正規雇用の弱者男性が正社員を目指すのは、かなり大変だと思います。

特に30代後半を過ぎてくると、たとえ学歴が良くても、採用される確率はぐんっと下がります。

 

しかし、必死になって正社員になる必要は本当にあるのでしょうか。

  • 正社員にならないと将来が不安
  • 正社員にならないと恋愛も結婚もできない
  • 正社員にならないと世間から白い目で見られる

たぶん、正社員にこだわる理由ってこんな感じですよね。

残酷なこと言いますが、弱者男性が正社員になったところで「人生が好転する」ことはほとんどありません。

 

  • 正社員になれば死ぬまで安泰なわけではない
  • 他に弱者的要素があると 正社員になっても恋愛や結婚は出来ない
  • 正社員だったとしても、いい歳をした独身のおっさんは不審者扱いされる

弱者男性が頑張って正社員になれたとしても、待っているのはこのような状況です。

 

また、大体の弱者男性は「メンタルが脆弱」です。

そんな人に「正社員という責任ある立場の仕事」を、毎日こなすことが可能でしょうか?

人とのコミュニケーションが死ぬほど苦手な弱者男性に、はたして正社員が務まるでしょうか?

十中八九、ストレスでメンタルがやられて「うつ病からの退職コース」だと思います。

 

なので、弱者男性は「正社員になること」を諦めましょう。

そうすれば、正社員になれない苦しみからは解放されるし、責任の軽い気楽な立場でいられますから。

 

ということで、4つ目は「正社員になること」でした。

 

ちなみに私も弱者男性ですが、務めている会社から正社員の誘いを受けました。

割と好きな仕事だし、悪い話ではありませんでしたが、きっぱりと断りました。

その理由については、『弱者男性の私が「正社員になること」を断った理由』で語っているので、参考にしてください▼

弱者男性の私が「正社員になること」を断った5つの理由【非正規のほうが生きやすい】
この記事では、「弱者男性の私が正社員になることを断った理由」を語っていきます。非正規雇用の弱者男性にとって、正社員の話は嬉しいものです。私も契約社員として働いている会社から、何度も「正社員はどうか?」という話を貰いました。その会社は自分に合...

 

5:お金持ちになること

5つ目は、「お金持ちになること」です。

収入が低い弱者男性は、お金がたくさんある生活に憧れていると思います。

しかし、弱者男性がお金持ちになることは、相当難しいことです。

 

人がお金持ちになるパターンとしては、

  • 会社を起業して成功させる
  • 投資でお金を増やす
  • 親の遺産を相続する
  • 宝くじやギャンブルを当てる

といったところですが、どれも弱者男性に厳しいことは明らかですね(笑)

唯一、微々たる可能性が感じられるのは「会社を起業して成功させる」くらいでしょう。

 

ですが、会社を起業して成功させるのは、一般男性でも難しいです。

ましてや、弱者男性のような「クソザコ低スペック」だと、まず無理ですね(笑)

何か突出したアイデアや 奇抜な事業展開でも思いつかない限り、可能性はほぼゼロです。

 

投資でお金を増やすのも、弱者男性には厳しい。

投資は元手が少ないと、株価が上昇してもほとんと意味がありません。

少ない収入で頑張って100万円貯めたとしても、投資を始めるには少なすぎます。

また、必ずしも儲かるわけではないので、せっかく貯めたお金がすべて無くなることもあるのです。

つくも
つくも

弱者男性にとっての「100万円」は、世間一般の人たちの「1000万円」くらいの価値だからな。失ったら自殺を考えるレベルぞ?

 

なので、弱者男性は「お金持ちになること」を諦めましょう。

そうすれば、お金への執着心は無くなるし、少ないお金でやりくりできるスキルが身に付きますから。

 

ということで、5つ目は「お金持ちになること」でした。

 

6:老後資産を貯めること

6つ目は、「老後資産を貯めること」です。

何年か前に「老後には2000万円くらい必要」という話が出て、話題になりましたよね。

これは夫婦の場合の金額ですが、もし独身だとしても「約1000万円以上」は必要ということになります。

 

収入の低い弱者男性は、明日食う米すら無いに等しい。

そんな人が老後のために1000万円以上の貯金をするのは、かなりキツいと思います。

仮に「30歳から60歳まで働いて1000万円貯める」には、毎月25000~30000円くらいを貯金しないといけません。

 

収入の低い弱者男性は、手取り10万円台などで生活しています。

その中で毎月3万円の貯金をしていくのは、なかなか厳しいところがありますね。

また、歳を取るほど病気やケガをする可能性は高まっていくので、せっかく貯めたお金を使わざるおえなくなることも考えられます。

つくも
つくも

毎月ぎりぎりで生きているのに、老後のための貯金なんてできるわけが無いよな

 

少ない収入で貯金をすると、今の生活が苦しくなる。

かといって、頑張って貯めても「そんなに多くない額」を、老後でも節約を意識しながら独りで生きることになる。

それははたして「幸福」と言えるでしょうか?

 

だったら、せめて「今の苦しみ」だけでも無くしたほうがいい。

少ない収入を切り詰めて貯金するよりも、今の暮らしをなるべく充実させるべきだと思います。

老後資金のことは一切考えず、今を懸命に生きていくのが、弱者男性にできる最善の策でしょう。

 

なので、弱者男性は「老後資金を貯めること」を諦めましょう。

そうすれば、今の生活を切り詰めて、これ以上苦しい生活を送る必要はなくなりますから。

 

ということで、6つ目は「老後資金を貯めること」でした。

 

以上が、「弱者男性は諦めたほうが人生が楽になれること」になります。

  • 「人生が楽になるかもだけど 楽しくはないよね?」
  • 「諦めまくった人生で何を楽しんで生きていけばいいの?」
  • 「ここまで諦め尽くしたら生きる意味ないんじゃね?」

と思うかもしれません。

なので、最後に「諦めた弱者男性が人生を楽しく過ごすコツ」を紹介していきます▼

実際に私がやっている方法なので、ある程度は信用してもらって大丈夫です(笑)

諦めた弱者男性が人生を楽しく過ごすコツ

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 生活習慣を整えること
  • 筋トレをすること
  • クリエィティブな趣味を持つこと

順番に解説していきます▼

1:生活習慣を整えること

1つ目は、「生活習慣を整えること」です。

弱者男性には、不規則で怠惰な生活習慣を送っている人が多いと思います。

人生に悲観しているせいで、きちんとした毎日を送る気力が湧いてこないのです。

 

しかし、きちんとした生活習慣は、人生を好転させるきっかけになります。

  • 質の良い睡眠は、疲労感の軽減や メンタル不調の改善
  • バランスの取れた食事は、生活習慣病の予防や 健康維持効果
  • 適度な運動は、身体機能や自己肯定感の向上

このような効果があるため、毎日の生活がめちゃくちゃ快適になっていきます。

そして、快適な生活を送り続けていると次第に「物事を前向きに考える」ようにもなるため、「自分の置かれた状況を変えよう」と行動的にもなっていくのです。

つくも
つくも

生活習慣が整ってくるとマジで快適だぞ。「人生なんとかなるんじゃね?」って気持ちになって意欲が増してくるから、めちゃくちゃ気分が良くなる

 

とはいえ、基本的に全てにおいてやる気がない弱者男性が、生活習慣を整えるなんて出来ないと思います(笑)

 

なので、最初は簡単なことから始めましょう。

  • 睡眠の質を高めるために、寝る前にスマホを触らない
  • バランスの取れた食事は難しいから、せめてお菓子やジャンクフードを食べないようにする
  • 運動は散歩やウォーキングのような軽いものにする

という感じですね。

現在の不規則で堕落した習慣から、少しずつ良い習慣へと移行していけばOKです。

 

私の場合、生活習慣を見直したことで「前向きな性格」になりました。

弱者男性の立場から逃れるのではなく、逆に弱者男性のままで幸福感を得るにはどうするか?

という視点で人生を考え直し、将来に対する「不安や焦りがない人生プラン」を作ることができたのです。

 

なので、弱者男性は「生活習慣を整えること」から始めましょう。

生活が快適なものになっていけば、人生を前向きに捉えることができます。

そうすれば、弱者男性という立場にいながらも、幸福感を味わえる人生が手に入るはずです。

 

ということで、1つ目は「生活習慣を整える」でした。

ちなみに「弱者男性は生活習慣を整えるべき」という話は、『生き方がわからない弱者男性は「生活を整えること」から始めろ』という記事でも話していますので、参考にしてください▼

生き方がわからない弱者男性は「生活を整えること」から始めろ【実体験から語ります】
弱者男性になってしまった自分はどう生きればいいのか? 弱者男性としての生き方がわからなくて困っている どうすればいいのか考えるんだけど、ネガティブなことしか浮かばない以上のような悩みを解決します。結論からいうと以下のとおりです▼ 生き方に悩...

 

2:筋トレをすること

2つ目は、「筋トレをすること」です。

 

筋トレには、以下のような効果があります▼

  • 自信がつく
  • 意欲的になる
  • 忍耐力が上がる
  • 健康的になる
  • 歩き方が変わる
  • 睡眠の質が上がる
  • メンタルが安定する

私も実際に筋トレを趣味としてやっていますが、マジで人生観が劇的に変化しました(笑)

もちろん、筋トレを始めたらいきなり「大金持ちになる」とか、「彼女ができる」わけではありません。

 

しかし、筋トレをすると「性格」「価値観」「物事の考え方」などが、ガラッと変わります。

 

その理由としては、主に「脳内ホルモンの分泌」が関係しているのです。

  • テストステロン:意欲や活力を高める
  • ドーパミン:モチベーションやポジティブ思考を高める
  • セロトニン:精神の安定と気分を高揚させる
  • エンドルフィン:気分が高揚して頭が冴えてくる

筋トレをすると、上記のような脳内ホルモンがドバドバ溢れてくるため、どんなに卑屈でネガティブな人間だろうとも「強制的に変化」していくんです。

 

性格や価値観などの根本的な部分が変われば、言動も変化していきます。

そうなると、それこそ「お金持ちになる」とか「彼女ができる」などの目標を達成しようとする行動意欲がガンガン湧き出してくるため、本当に実現できる可能性が高まります。

つくも
つくも

この記事では「諦めたほうがいい」と散々言ってきたが、筋トレをすると「諦めずに挑戦する意欲」が手に入るので、どうしても諦められない弱者男性は「筋トレ人生逆転ルート」を進むのもオススメだぞ

 

仮にお金持ちや彼女を作ることができなくても、筋トレには意味があります。

性格や価値観が「楽観的・ポジティブ思考」になるので、毎日の生活がめちゃくちゃ楽しく感じるようになるからです。

実際に私も筋トレを始めてから、悲観的な考え方を一切しなくなったので、躁うつ病などの症状も劇的に改善しました。

 

なので、弱者男性は「筋トレをすること」にしましょう。

そうすれば、様々な脳内ホルモンがあなたの人間性すべてを変えてくれます。

将来への不安や焦り、なんともいえない虚無感や孤独感などもキレイさっぱり無くなるはずです。

 

ということで、2つ目は「筋トレをすること」でした。

筋トレのメリットについては、『弱者男性の私が「筋トレ」をして感じたメリット』で詳しく解説しているので、参考にしてください▼

弱者男性の私が「筋トレ」をして感じた7つのメリット【続けるためのポイントも解説】
弱者男性が筋トレをしたらどんなメリットがあるの? 弱者男性であっても筋トレってやるべき? 意志の弱い弱者男性が筋トレを続けるにはどうすればいい?以上のような悩みにお答えします。結論からいうと以下のとおりです▼ 自信がつく 意欲的になる 忍耐...

 

3:クリエイティブな趣味を持つこと

3つ目は、「クリエイティブな趣味を持つこと」です。

大抵の趣味にはそれなりのお金が必要ですが、クリエイティブな趣味はとても安く済みます。

収入が少ない弱者男性でも、お金を使わず気軽にできるので、楽しい人生を送るにはオススメです。

 

  • 絵を描く
  • 小説を書く
  • 音楽を作る
  • ゲームを作る
  • 動画を作る
  • ブログを書く
  • フィギュアを作る
  • 服を作る
  • アクセサリーを作る
  • 料理を作る

など、自らの手で生み出す面白さがわかると、人生は一気に楽しくなっていきます。

さらに自分が作ったものを発信することで、人から褒められたり、感謝されたりするので、社会とのつながりを感じて「幸福感」を得ることも出来ちゃいます。

 

上達していけば、収益を得ることも可能です。

腕前が上達してくれば、あなたが作った作品を「欲しい!」と思う人が出てきます。

企業や団体などから「作品を作ってほしい」という、仕事が来る可能性もゼロではありません。

つくも
つくも

収入が低い弱者男性にとっては、ありがたい副収入にできる可能性もあるからマジでオススメなんだよなぁ

 

また、弱者男性は色々なものを諦めているので、クリエイティブな趣味を探求する余裕があります。

一般男性たちが恋愛や結婚、昇進による収入アップなどを得ている時に、弱者男性は裏でコツコツと探求していく。

そうすれば、もしかしたら「歴史に残るような偉大な作品」を生み出せるかもしれない。

そう考えるだけでも、めちゃくちゃワクワクするというか、なにか大きな使命を遂行している気になれて楽しくなりますよ(笑)

 

私の場合、昔から趣味で「球体関節人形」を作っていました。

ある日、それを試しにネット販売に出してみたところ、すべての作品が即完売したのです。

合計で20万ぐらいの思わぬ利益が生まれ、当時は「え、やば…え?」ってな感じで呆然としていました(笑)

現在でもたまに作品を作って販売しているので、本業以外に稼げるありがたい副業となっています。

 

なので、弱者男性は「クリエイティブな趣味を持つこと」にしましょう。

そうすれば、作る面白さによって活力が生まれ、人生が楽しいものへと変わっていきます。

 

たとえ売れなくても、クリエイティブな趣味はめちゃくちゃ楽しいです。

人間は「物を生み出すこと」に快感を感じる生き物なので、ただ作るだけでも幸福を感じます。

最初からお金目的で作ると「まったく楽しくない」ので、まずは「作る面白さ」を感じることから始めましょう。

 

ということで、3つ目は「クリエイティブな趣味を持つこと」でした。

 

以上が、「諦めた弱者男性が人生を楽しく過ごすコツ」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「弱者男性は諦めたほうが人生が楽になること」は、以下のとおり▼

  • 友達を作ること
  • 恋愛や結婚をすること
  • モテようとすること
  • 正社員になること
  • お金持ちになること
  • 老後資産を貯めること

そして、「諦めた弱者男性が人生を楽しく過ごすコツ」は、以下のとおりです▼

  • 生活習慣を整えること
  • 筋トレをすること
  • クリエイティブな趣味を持つこと

以上になります。

 

弱者男性は、アリ地獄にいるようなものです。

弱者的な立場から逃れようと必死にもがくから、さらに深みにはまって苦しくなる。

弱者男性は、弱者的な立場から「もう逃げられない」ので、諦めて流れに身を任せましょう。

 

弱者男性のままで、なるべく幸福感を感じる生き方を目指す。

そのためには 生活習慣を整えて、筋トレをして、クリエイティブな趣味を持つこと。

そうすれば、人生は楽しくなってくるし、「諦めきれなかったことに挑戦する意欲」が湧いてくるはずです。

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)b

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

ご依頼・ご連絡は当ブログの「お問い合わせ」からお願いいたします。

つくもをフォローする
弱者男性
記事をシェアする▼
つくもをフォローする
タイトルとURLをコピーしました