弱者男性の髪型に「坊主」をオススメする5つの理由【せめて清潔感だけでも】

この記事では、「弱者男性の髪型に坊主をオススメする理由」を語っていきます。

 

私は髪型を「坊主」にして、すでに10年以上になります。

最初は抵抗がありましたが、いざ やってみると「めちゃくちゃ快適」で驚きました。

特に「弱者男性には うれしいメリット」が、たくさんあるので、個人的にはとてもオススメです。

 

結論からいうと以下のとおり▼

  • 節約になる
  • 美容院に行かなくて済む
  • 清潔感が出せる
  • セットしなくていい
  • ハゲてきてもバレにくくなる

以上が「弱者男性の髪型に坊主をオススメする理由」になります。

 

「坊主は余計に弱者男性っぽく見えるんじゃない?」

と思うかもしれませんが、そんなことを心配する必要はありません。

どんな髪型だろうが「弱者男性は弱者男性」であり、たとえ、オシャレな髪型にしていても「モテたりするわけではない」のですから(笑)

つくも
つくも

というかむしろ、坊主は「シンプルでスッキリとした見た目」だから、清潔感あって周りから「好印象」を得られるぞ。

 

では、弱者男性に坊主をオススメする理由について解説していきます▼

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

ご依頼・ご連絡は当ブログの「お問い合わせ」からお願いいたします。

つくもをフォローする

弱者男性の髪型に坊主をオススメする理由

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 節約になる
  • 美容院に行かなくて済む
  • 清潔感が出せる
  • セットしなくていい
  • ハゲてきてもバレにくくなる

順番に解説していきます▼

1:節約になる

1つ目は、「節約になる」です。

髪型を坊主にすると、金銭的にも時間的にも「大きな節約効果」が生まれます。

  • セルフカットすれば散髪代がかからない
  • 毛の量が少ないのでシャンプーが少しで済む
  • ヘアセットするための整髪料が不要になる
  • 寝癖がつかないので身支度に時間がかからない

以上のような節約効果は、収入の低い弱者男性には めちゃくちゃ助かると思います。

 

例えば、2ヶ月に1回ほど髪を切りに行くとする。

1回1500円~2000円くらい、これを1年で計算すると、約18000~24000円くらいですよね。

しかし、セルフカットで坊主にすれば、このお金は一切かかることはありません。

つくも
つくも

「たった 年2万円くらいの節約」かもしれないが、2万もあれば年に数回は回転寿司が食えるから バカには出来ねぇ金額だぞ?

 

また、ヘアセットをする必要もないので、時間の節約にもなります。

弱者男性がヘアセットしたって、そんなもの誰も見ていないので「やるだけ無意味」です(笑)

モテるわけでもないんだから、無駄なことはやめて、もっと時間を有効に活用しましょう。

 

私も坊主にしたおかげで、お金と時間に余裕ができました。

浮いたお金で家族にご飯を奢れるし、時間を使って副業をやったりもしています。

髪型を「坊主にするだけ」なので、弱者男性にはぴったりの「コスパのいい節約術」だと思いますね。

つくも
つくも

コスパのいい節約術で さらにコスパとタイパのいい生活が送れるとか最高かよ

 

ということで、1つ目「節約になる」でした。

 

2:美容院に行かなくて済む

2つ目は、「美容院に行かなくて済む」です。

弱者男性の中には、「人とのコミュニケーションが苦手」なタイプもいると思います。

そんな弱者男性からすると、美容院に行くことは「精神的にキツい」のではないでしょうか。

 

  • 美容師さんとの会話に緊張してしまう
  • 色々と話しかけられるのが面倒くさい
  • オシャレな感じの空間にドギマギする
  • なんだか場違いな気がして落ち着かない
  • 周囲から「お前みたいなブサイクが美容院とかwww」って思われている気がする

という感じで、コミュニケーション以外にも「あの空間自体」が、弱者男性にはキツいですよね(笑)

つくも
つくも

美容師さんに話しかけられて、キョドってしまった時の「あの恥ずかしさ」はマジで地獄。それが若い女性美容師さんだったら悶絶死レベルやぞ。

 

ですが、髪型を坊主にすれば「精神的にキツい思い」はしなくなります。

坊主は 簡単にセルフカットできるので、もう「美容院に行く必要がなくなる」からです。

 

私も自宅でセルフカットにしてから、美容院には行かなくなりました。

弱者男性のメンタルを削ってくる「あの空間」に行かずに済むのは、めちゃくちゃ助かっています(笑)

また、セルフカットだと「好きな時に好きなタイミング」で出来るので、スケジュールの調整もしやすいという利点も魅力的です。

 

ということで、2つ目は「美容院に行かなくて済む」でした。

 

3:清潔感が出せる

3つ目は、「清潔感が出せる」です。

髪型というのは、きちんと整えないと「だらしなくて不清潔」に見えてしまいます。

しかも、弱者男性の場合は「他の要素(主に顔面)」のレベルが低いので、髪型を整えようとも「不清潔」にしか見えません。

 

ですが、坊主にすればその問題は解決できます。

坊主は「髪型を整える必要がない」ので、何もしなくても「ある程度の清潔感」が出せるのです。

つくも
つくも

清潔感は、社会生活を送る上で「最も大切」と言っても過言じゃない。特に人から疎まれがちな弱者男性は「せめて清潔感だけでも」出しておくべきだぞ。

 

また、坊主は「ブサイクな顔」を活かしてくれます。

  • 男らしい
  • いかつい
  • 潔い

坊主には上記のようなイメージがあるため、ブサイクな顔をカモフラージュしてくれるのです(笑)

「坊主にしたらモテる」というわけではありませんが、少なくとも周囲からの印象は今よりも改善できます。

 

私も坊主にしてから、以前よりも清潔感が出ているように思います。

髪を伸ばしていた頃は、どんなに整えたところで「なんか汚く見える感じ」でした。

しかし、坊主というシンプルな髪型にすると「スッキリとした見た目」になるので、自然と清潔感を感じるようになったのです。

つくも
つくも

坊主にしたら 人生で初めて女性から褒められたぞ。異性から褒められたことがない弱者男性はもう全員坊主にしろ!

 

ということで、3つ目は「清潔感が出せる」でした。

 

4:セットしなくていい

4つ目は、「セットしなくていい」です。

坊主にすると、髪型をセットする必要がないので「身支度」が楽になります。

時間やお金(整髪料など)の節約にもなるし、無駄に整えても「不清潔な感じ」になってしまうことを防げます(笑)

 

しかし、一番のメリットは「センスの悪さを露呈させないこと」です。

髪型のセットには、ある程度のセンスというものが問われてきます。

センスのいい人は「自分に合った髪型」をきちんとセットできて、周囲から良い印象を得られます。

 

ですが、センスの悪いと「似合わない髪型」にセットしてしまうのです。

  • ワックスの付けすぎ
  • 分け目の作り方が不自然
  • ブラッシングが足りていない

髪型などの容姿に関するセンスというのは、「人からどのように見えるのか?」という客観的な視点が必要になります。

 

でも、多くの弱者男性は「人との交流が少ない傾向にある」ため、自分を客観的に見る能力が乏しいのです。

そうなると当然、センスも低くなってしまうので「似合わない髪型」にセットしてしまうということになります。

つくも
つくも

似合わない髪型で街中を歩いて、センスの悪さを露呈させるとか「恥ずか死」するわ

 

坊主にすれば、このようなセンスの悪さは隠せます(笑)

坊主は 誰がやっても同じような見た目になるので、センスなんてものは必要ありません。

最初から「スッキリとした見た目」が出来上がっているのです。

 

私も髪型に関しては、センスが壊滅的でした(笑)

どんなに整えても「なんか違うなぁ」っていう感じがするんですよね。

でも、坊主にしてみたら「すでに完成されていた」ので、そこに私のセンスは もはや不要でした。

つくも
つくも

坊主は「シンプルにして最強」の髪型だと思う。真にセンスがあるやつは「センスを放棄する」のだ(謎)

 

ということで、4つ目は「セットしなくていい」でした。

 

5:ハゲてきてもバレにくくなる

5つ目は、「ハゲてきてもバレにくくなる」です。

今現在、ハゲていない人でも「将来的にハゲる可能性」はありますよね。

そんな時に髪型が坊主だと、徐々にハゲてきたとしても、「周囲にバレにくく」なります(笑)

 

髪が長い人がハゲてくると、毛量の差で明らかにわかってしまいます。

でも、坊主だと「最初から毛量が少ない」ので、ハゲても「その差に気が付きにくい」のです。

周囲にも「ハゲた」のではなく、「最初から坊主だった」という印象を与えることができます。

つくも
つくも

さらに薄毛になってきたら、少しずつ「スキンヘッド」に移行すればバレないぞ(笑)

 

弱者男性はただでさえ、弱者的な要素を多く抱えている。

そのうえ、ハゲという要素まで追加されたら「さらに弱者」になってしまいます。

しかし、最初から坊主にしておけば、ハゲという弱者的な要素を抱えることはないのです。

 

現在の私は、ありがたいことにまだハゲてはいません。

ですが、もし将来的にハゲてしまったとしても、すでに坊主なので問題はないです。

また、坊主という「ハゲ」に近い髪型なので「ハゲてしまった時のショック」を受けることも、おそらくないと思いますね(笑)

 

ということで、5つ目は「ハゲてきてもバレにくくなる」でした。

 

以上が、「弱者男性の髪型に坊主をオススメする理由」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「弱者男性の髪型に坊主をオススメする理由」は、以下のとおり▼

  • 節約になる
  • 美容院に行かなくて済む
  • 清潔感が出せる
  • セットしなくていい
  • ハゲてきてもバレにくくなる

以上になります。

 

弱者男性は「無駄なあがき」をするよりも、潔いほうがいいです。

カッコつけて髪型を整えたところで、弱者男性ごときが女性からモテることはありません(笑)

だったら、まだ坊主にしていたほうが「色々なメリット」はあるし、スッキリとした見た目で「清潔感」も出るからおすすめです。

つくも
つくも

モテるとはまではいかなくても、「好印象」は得られるからマジで坊主いいぞ!

 

私はすでに坊主歴10年以上になりますが、これからも死ぬまで坊主でいるつもりです。

簡単に出来て、得られるメリットが美味しすぎますからね(笑)

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

ご依頼・ご連絡は当ブログの「お問い合わせ」からお願いいたします。

つくもをフォローする
弱者男性
記事をシェアする▼
つくもをフォローする
タイトルとURLをコピーしました