見た目からして「弱者男性っぽい」と思われてしまう6つの特徴【今すぐ変えろ】

  • 弱者男性と思われる見た目ってどんな感じ?
  • 弱者男性っぽいと判断される要因ってあるの?
  • どんな人が弱者男性に見えてしまうの?

以上のような悩みにお答えします。

 

結論からいうと以下のとおりです▼

  • いつも同じ服を着ている
  • 履いている靴が汚い
  • 猫背でとぼとぼとした歩き方
  • スキニーファットである
  • 髪型が顔に合っていない
  • 眉毛を整えていない

以上が、「見た目からして弱者男性っぽいと思われてしまう特徴」になります。

 

弱者男性というのは、内面だけの問題ではありません。

見た目でも、周囲から「弱者男性っぽい」と判断されてしまう要素はあるのです。

内面を変えることは難しいですが、せめて、見た目だけでも「弱者感」を無くすべきでしょう。

 

私もかつては「弱者男性丸出し」の見た目でした(笑)

ですが、街中の男性たちを観察しているうちに「弱者男性っぽさを感じる共通点」を発見。

それを参考にして、自分の見た目を見直してみたところ、見た目だけは弱者感を無くせました(多分w)

つくも
つくも

街中にいる「うわぁコイツ完全に弱者側だな」って見た目の男を反面教師にしたから、以前より弱者男性っぽさが軽減しているのは間違いないぞ。

 

この記事では、

  • 見た目からして弱者男性っぽいと思われてしまう特徴

を解説していくので、自分の見た目を気にする上での参考にしてください▼

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

ご依頼・ご連絡は当ブログの「お問い合わせ」からお願いいたします。

つくもをフォローする

見た目からして弱者男性っぽいと思われる特徴

結論からいうと以下のとおりです▼

  • いつも同じ服を着ている
  • 履いている靴が汚い
  • 猫背でとぼとぼとした歩き方
  • スキニーファットである
  • 髪型が顔に合っていない
  • 眉毛を整えていない

順番に解説していきます▼

1:いつも同じ服を着ている

1つ目は、「いつも同じ服を着ている」です。

いつも同じ服を着ている人は、

  • 服装に対して無頓着
  • 服を洗う頻度が少なそう
  • 他に着れる服を持っていなそう
  • 他人からどう見られるかを気にしてなさそう

以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。

 

いつも同じ服を着ている人は、不審に思われがち。

一般的な考えでは、「服は何着も持っていて それらを着まわすものである」というのが常識です。

そのため、いつも同じ服を着ている人は「非常識」という印象を持たれやすいわけです。

 

きちんと洗っていても、不潔に思われることもある。

たとえ、頻繁に洗濯をしていても「同じ服を着ている」というのは、イメージ的に「洗っていなそう」と思われてしまいます。

ただでさえ、女性からの印象が最悪な弱者男性が「汚い」と思われたら、本当に終わりです(笑)

つくも
つくも

弱者男性はせめて「清潔感だけでも」出すようにしよう。

 

こんなこと言っていますが、私もいつも同じ服を着ていますw

ですがそれは、「ミニマリストだから」という理由に基づいているからです。

服の種類と数を減らすことで、「何を着ていこうかな?」という選択の時間を無くすため。

そのため、自然と「いつも同じ服」になってしまうというわけです。

つくも
つくも

私の場合は「人からどう思われても構わない」と考えているから、いつも同じ服を着続けている。でも、そうじゃない人は「少しでいいから服を変える」ことをオススメするぞ。

 

ということで、1つ目は「いつも同じ服を着ている」でした。

 

2:履いている靴が汚い

2つ目は、「履いている靴が汚い」です。

履いている靴が汚い人は、

  • 部屋も汚そう
  • 自堕落な生活をしてそう
  • 自己管理能力が低そう
  • 他人からどう見られるかを気にしていなそう

以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。

 

イタリアには、「靴はその人の人格を表す」という ことわざがあります。

足元のような「細かい部分にまで 気配りが出来ているかどうか」が、人格や性格を判断する材料になるのです。

日本にも「身だしなみは足元から」という言葉がある通り、靴の状態というのは、とても重要だとわかります。

 

靴が汚いということは、細かいことに無頓着ということです。

  • お金の使い方
  • 掃除の仕方
  • 食生活の内容
  • 仕事への取り組み方
  • 役所などでの手続き

こういったことに対しても「適当にやっていそう」というイメージを、相手に持たれやすくなります。

特に女性からは「生活能力が低い」と判断されてしまうので、パートナーとして選ばれる可能性はかなり下がるでしょう。

つくも
つくも

「収入が低いから」とか「ブサイクだから」モテないのではなく、「靴が汚いから」という理由も十分にあるぞ。女性は細かいところも見てるからな。

 

私の場合は、靴は常にキレイにしています。

安物の靴ですが、定期的に洗濯機にかけたり、時には手洗いもしてますね。

外出する際、履こうとした靴がキレイだと「気分がめちゃくちゃ良くなる」ので、靴を洗うのは割と好きです(笑)

 

ということで、2つ目は「履いている靴が汚い」でした。

 

3:猫背でとぼとぼとした歩き方

3つ目は、「猫背でとぼとぼとした歩き方」です。

このような歩き方をしている人は、

  • だらしない感じがする
  • 弱弱しくて頼りがいがなさそう
  • 不健康な生活を送っていそう
  • 自分に自信を持っていなさそう

以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。

 

猫背でとぼとぼと歩いていると、「弱者っぽさ」が凄まじいです(笑)

誰がどう見ても「自信が無さそうで弱弱しい」ため、周りからの印象はあまり良いものではありません。

特に女性からは、今の時代でも「頼りがいのある強い男性像」を求められがちなので、歩き方で弱弱しいと思われると、相手にされる可能性はガクッと下がります。

つくも
つくも

「猫背でとぼとぼと歩くのがカッコイイ」と考えるやつもいると思うが、それは「高身長のイケメン」に限られるぞ。

 

「弱者男性っぽい」と思われたくないなら、きちんと歩きましょう。

  • 背筋を伸ばして胸を張る
  • 頭が背骨の上にくるようにする
  • あごを少しひいて目線はやや上に
  • 少しだけ大股でゆっくりめに歩く

このようなことを意識しながら歩くことができれば、周囲からの印象は良くなります。

とはいえ、これらを全部同時に取り入れると「逆に変な歩き方」になるので、まずは「背筋を伸ばして歩く」ことから始めたほうがいいと思います。

 

私も以前までは、猫背でとぼとぼと歩いていました(笑)

ですが、筋トレを始めたことをきっかけに「歩き方も見直そう」と考えます。

最初は違和感だらけだったけど、徐々に慣れていき、今では特に意識することなく「きちんとした歩き方」が出来ています(多分w)

つくも
つくも

周りからの印象とか関係なく、「胸を張って堂々と歩く」と めちゃくちゃ気分良くなる。テンポの良い音楽とか聴きながらだと「さらにテンション上がる」から最高だぞ。

 

ということで、3つ目は「猫背でとぼとぼとした歩き方」でした。

 

4:スキニーファットである

4つ目は、「スキニーファットである」です。

このような体型の人は、

  • 運動してなさそう
  • 自己管理能力が低そう
  • 自堕落な生活を送っていそう
  • お金が無くてまともなもの食べてなさそう

以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。

 

スキニーファットとは、「痩せているのに脂肪が多い体型」のことです。

  • 間違ったダイエット法(炭水化物を抜く等)をしている
  • 栄養素のバランスが取れていない(主にタンパク質不足)
  • 運動(特に筋トレ)をしていない

以上のようなことが、スキニーファットになる原因と言われています。

ガリガリであばら骨が見えているのに、お腹だけはポッコリしているみたいな体型ですね。

つくも
つくも

ブサイクな男がこの体型になってしまうと、もう見た目が「ゴブリン」にしか見えないから要注意だぞ。

 

だらしがない体型は、自堕落な生活をしている証です。

食事は「食べたいものばかり」を食べて、栄養のことなど気にしていない。

運動も「会社に行くときの徒歩」ぐらいで、筋トレなんてまったくやっていない。

自分の体の管理すらまともに出来ない人というのは、他の何においても「適当で怠けている」と周囲からは判断されてしまいます。

 

私もかつては、スキニーファットでした。

ガリガリで皮と骨しかない見た目なのに、お腹はポッコリと出ている感じ。

アニメやゲームに出てくる「ゴブリン」のような体型が、自分でも死ぬほど嫌でしたね(笑)

 

ですが、趣味として筋トレを始めたことで 徐々に改善していきました。

もちろん、食事管理も徹底しておこなった上でのことですが、変わってきたことには驚きました。

運動(特に筋トレ)と食事管理というのは、健康な体型づくりには欠かせないことを、身をもって実感しましたね(笑)

つくも
つくも

「人生でやって良かったことランキング」を作るとしたら、筋トレは第1位かもしれない。それぐらいフィジカルもメンタルも「最高の状態」にしてくれるぞ。

 

ということで、4つ目は「スキニーファットである」でした。

ちなみに「筋トレで得られるメリット」については、『弱者男性の私が「筋トレ」をして感じたメリット』で解説しているので参考にしてください▼

弱者男性の私が「筋トレ」をして感じた7つのメリット【続けるためのポイントも解説】
弱者男性が筋トレをしたらどんなメリットがあるの? 弱者男性であっても筋トレってやるべき? 意志の弱い弱者男性が筋トレを続けるにはどうすればいい?以上のような悩みにお答えします。結論からいうと以下のとおりです▼ 自信がつく 意欲的になる 忍耐...

 

5:髪型が顔に合っていない

5つ目は、「髪型が顔に合っていない」です。

髪型が顔に合っていない人は、

  • センスが無さそう
  • 自分を客観的に見れてなさそう
  • 美容院じゃなくて床屋に行ってそう

以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。

 

髪型が合っていないのは、「自分を客観的に見れていない」ということ。

自分の顔や体型が「どんな感じなのか」「人からどう見えているのか」が、わかっていないと「似合わない髪型」を選んでしまいます。

たとえば、デブでブサイクな人が「ホストのようなチャラい髪型」にしたところで、まず似合いませんよね(笑)

つくも
つくも

デブでブサイクだったら「坊主に近い短髪」のほうがいいぞ。

 

自分を客観的に見れていない人は、「人格にも難がある」可能性が高いです。

  • 自己中心的である
  • 相手への気遣いがない
  • 感情に流されやすい
  • 反省することができない
  • 自己分析が苦手
  • 成長意欲が低い
  • 自分を過大評価している
  • 自分の意見が正しいと思い込んでいる

こういった傾向にあるため、周囲の人たちからの印象はあまり良いものではありません。

人格に難があると、社会不適合者としてのイメージを持たれてしまうため、「弱者男性っぽい」と思われてしまうわけです。

 

私の場合は、10年以上前から髪型を「坊主」にしています。

坊主は基本的に「誰がやっても同じような見た目」になるため、似合うかどうかという価値基準はありません。

卑怯な方法かもしれませんが、ブサイクな男性は「坊主」にしてしまえば、とりあえずは「似合わない髪型」で恥をかくことは無くなりますよ(笑)

 

ということで、5つ目は「髪型が顔に合っていない」でした。

ちなみに『弱者男性の髪型に「坊主」をオススメする理由』という記事も書いているので、参考にしてみてください▼

弱者男性の髪型に「坊主」をオススメする5つの理由【せめて清潔感だけでも】
この記事では、「弱者男性の髪型に坊主をオススメする理由」を語っていきます。私は髪型を「坊主」にして、すでに10年以上になります。最初は抵抗がありましたが、いざ やってみると「めちゃくちゃ快適」で驚きました。特に「弱者男性には うれしいメリッ...

 

6:眉毛を整えていない

6つ目は、「眉毛を整えていない」です。

眉毛を整えていない人は、

  • 不衛生な感じがする
  • だらしない感じがする
  • 他のムダ毛処理もしてなさそう
  • 他人からどう見られるかを気にしていなそう

以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。

 

眉毛を整えない男性は、不衛生に思われます。

かつては「眉毛は整えないほうが男らしい」という、考え方がありましたよね。

でも今だと、眉毛を整えないでいるのは、「ムダ毛の処理を怠っている」と判断されるのです。

つくも
つくも

たまに街中で「目の上で毛虫でも飼ってんのかよ」って感じの眉毛フッサフサな男いるよな(笑)

 

無精ひげも眉毛の生やしっぱなしも、イケメンなら許されます。

ですが、イケメン以外の男性たちが同じことをすると「単純に汚らしいだけ」になってしまいます。

特に日本人女性は、ひげがある男性を好む人は少ないため、眉毛の生やしっぱなしなんて論外でしょうね。

 

私の場合は、ひげ剃りをする時に 眉毛も整えています。

全体的に短くカットして、眉毛のラインに合わせて 無駄な部分を剃っていく感じですね。

これだけでも割とスッキリして見えるので、見た目だけは弱者感を消せていると思います(多分w)

つくも
つくも

ちなみにヒゲは薄く生やしている。髪をバリカンで坊主にするときに「ひげもバリカンで刈っている」のだ。めっちゃ楽だぞ。

 

ということで、6つ目は「眉毛を整えていない」でした。

 

以上が、「見た目からして弱者男性っぽいと思われてしまう特徴」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「見た目からして弱者男性っぽいと思われてしまう特徴」は、以下のとおり▼

  • いつも同じ服を着ている
  • 履いている靴が汚い
  • 猫背でとぼとぼとした歩き方
  • スキニーファットである
  • 髪型が顔に合っていない
  • 眉毛を整えていない

以上になります。

 

弱者男性というのは、内面だけの問題ではありません。

見た目でも、周囲から「弱者男性っぽい」と判断されてしまう要素はあるのです。

しかし、内面を変えるには時間がかかりますが、見た目は今すぐにでも変えることができます(スキニーファットは難しいけどw)

 

周囲の人たちから「弱者男性っぽい」と思われたくない。

ならば、この記事で紹介した内容を参考にして、自分の見た目を変えていきましょう。

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

ご依頼・ご連絡は当ブログの「お問い合わせ」からお願いいたします。

つくもをフォローする
弱者男性
記事をシェアする▼
つくもをフォローする
タイトルとURLをコピーしました