以上のような悩みにお答えします。
結論からいうと以下のとおりです▼
- いつも同じ服を着ている
- 履いている靴が汚い
- 猫背でとぼとぼとした歩き方
- スキニーファットである
- 髪型が顔に合っていない
- 眉毛を整えていない
以上が、「見た目からして弱者男性っぽいと思われてしまう特徴」になります。
弱者男性というのは、内面だけの問題ではありません。
見た目でも、周囲から「弱者男性っぽい」と判断されてしまう要素はあるのです。
内面を変えることは難しいですが、せめて、見た目だけでも「弱者感」を無くすべきでしょう。
私もかつては「弱者男性丸出し」の見た目でした(笑)
ですが、街中の男性たちを観察しているうちに「弱者男性っぽさを感じる共通点」を発見。
それを参考にして、自分の見た目を見直してみたところ、見た目だけは弱者感を無くせました(多分w)
街中にいる「うわぁコイツ完全に弱者側だな」って見た目の男を反面教師にしたから、以前より弱者男性っぽさが軽減しているのは間違いないぞ。
この記事では、
- 見た目からして弱者男性っぽいと思われてしまう特徴
を解説していくので、自分の見た目を気にする上での参考にしてください▼
見た目からして弱者男性っぽいと思われる特徴
結論からいうと以下のとおりです▼
- いつも同じ服を着ている
- 履いている靴が汚い
- 猫背でとぼとぼとした歩き方
- スキニーファットである
- 髪型が顔に合っていない
- 眉毛を整えていない
順番に解説していきます▼
1:いつも同じ服を着ている
1つ目は、「いつも同じ服を着ている」です。
いつも同じ服を着ている人は、
- 服装に対して無頓着
- 服を洗う頻度が少なそう
- 他に着れる服を持っていなそう
- 他人からどう見られるかを気にしてなさそう
以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。
いつも同じ服を着ている人は、不審に思われがち。
一般的な考えでは、「服は何着も持っていて それらを着まわすものである」というのが常識です。
そのため、いつも同じ服を着ている人は「非常識」という印象を持たれやすいわけです。
きちんと洗っていても、不潔に思われることもある。
たとえ、頻繁に洗濯をしていても「同じ服を着ている」というのは、イメージ的に「洗っていなそう」と思われてしまいます。
ただでさえ、女性からの印象が最悪な弱者男性が「汚い」と思われたら、本当に終わりです(笑)
弱者男性はせめて「清潔感だけでも」出すようにしよう。
こんなこと言っていますが、私もいつも同じ服を着ていますw
ですがそれは、「ミニマリストだから」という理由に基づいているからです。
服の種類と数を減らすことで、「何を着ていこうかな?」という選択の時間を無くすため。
そのため、自然と「いつも同じ服」になってしまうというわけです。
私の場合は「人からどう思われても構わない」と考えているから、いつも同じ服を着続けている。でも、そうじゃない人は「少しでいいから服を変える」ことをオススメするぞ。
ということで、1つ目は「いつも同じ服を着ている」でした。
2:履いている靴が汚い
2つ目は、「履いている靴が汚い」です。
履いている靴が汚い人は、
- 部屋も汚そう
- 自堕落な生活をしてそう
- 自己管理能力が低そう
- 他人からどう見られるかを気にしていなそう
以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。
イタリアには、「靴はその人の人格を表す」という ことわざがあります。
足元のような「細かい部分にまで 気配りが出来ているかどうか」が、人格や性格を判断する材料になるのです。
日本にも「身だしなみは足元から」という言葉がある通り、靴の状態というのは、とても重要だとわかります。
靴が汚いということは、細かいことに無頓着ということです。
- お金の使い方
- 掃除の仕方
- 食生活の内容
- 仕事への取り組み方
- 役所などでの手続き
こういったことに対しても「適当にやっていそう」というイメージを、相手に持たれやすくなります。
特に女性からは「生活能力が低い」と判断されてしまうので、パートナーとして選ばれる可能性はかなり下がるでしょう。
「収入が低いから」とか「ブサイクだから」モテないのではなく、「靴が汚いから」という理由も十分にあるぞ。女性は細かいところも見てるからな。
私の場合は、靴は常にキレイにしています。
安物の靴ですが、定期的に洗濯機にかけたり、時には手洗いもしてますね。
外出する際、履こうとした靴がキレイだと「気分がめちゃくちゃ良くなる」ので、靴を洗うのは割と好きです(笑)
ということで、2つ目は「履いている靴が汚い」でした。
3:猫背でとぼとぼとした歩き方
3つ目は、「猫背でとぼとぼとした歩き方」です。
このような歩き方をしている人は、
- だらしない感じがする
- 弱弱しくて頼りがいがなさそう
- 不健康な生活を送っていそう
- 自分に自信を持っていなさそう
以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。
猫背でとぼとぼと歩いていると、「弱者っぽさ」が凄まじいです(笑)
誰がどう見ても「自信が無さそうで弱弱しい」ため、周りからの印象はあまり良いものではありません。
特に女性からは、今の時代でも「頼りがいのある強い男性像」を求められがちなので、歩き方で弱弱しいと思われると、相手にされる可能性はガクッと下がります。
「猫背でとぼとぼと歩くのがカッコイイ」と考えるやつもいると思うが、それは「高身長のイケメン」に限られるぞ。
「弱者男性っぽい」と思われたくないなら、きちんと歩きましょう。
- 背筋を伸ばして胸を張る
- 頭が背骨の上にくるようにする
- あごを少しひいて目線はやや上に
- 少しだけ大股でゆっくりめに歩く
このようなことを意識しながら歩くことができれば、周囲からの印象は良くなります。
とはいえ、これらを全部同時に取り入れると「逆に変な歩き方」になるので、まずは「背筋を伸ばして歩く」ことから始めたほうがいいと思います。
私も以前までは、猫背でとぼとぼと歩いていました(笑)
ですが、筋トレを始めたことをきっかけに「歩き方も見直そう」と考えます。
最初は違和感だらけだったけど、徐々に慣れていき、今では特に意識することなく「きちんとした歩き方」が出来ています(多分w)
周りからの印象とか関係なく、「胸を張って堂々と歩く」と めちゃくちゃ気分良くなる。テンポの良い音楽とか聴きながらだと「さらにテンション上がる」から最高だぞ。
ということで、3つ目は「猫背でとぼとぼとした歩き方」でした。
4:スキニーファットである
4つ目は、「スキニーファットである」です。
このような体型の人は、
- 運動してなさそう
- 自己管理能力が低そう
- 自堕落な生活を送っていそう
- お金が無くてまともなもの食べてなさそう
以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。
スキニーファットとは、「痩せているのに脂肪が多い体型」のことです。
- 間違ったダイエット法(炭水化物を抜く等)をしている
- 栄養素のバランスが取れていない(主にタンパク質不足)
- 運動(特に筋トレ)をしていない
以上のようなことが、スキニーファットになる原因と言われています。
ガリガリであばら骨が見えているのに、お腹だけはポッコリしているみたいな体型ですね。
ブサイクな男がこの体型になってしまうと、もう見た目が「ゴブリン」にしか見えないから要注意だぞ。
だらしがない体型は、自堕落な生活をしている証です。
食事は「食べたいものばかり」を食べて、栄養のことなど気にしていない。
運動も「会社に行くときの徒歩」ぐらいで、筋トレなんてまったくやっていない。
自分の体の管理すらまともに出来ない人というのは、他の何においても「適当で怠けている」と周囲からは判断されてしまいます。
私もかつては、スキニーファットでした。
ガリガリで皮と骨しかない見た目なのに、お腹はポッコリと出ている感じ。
アニメやゲームに出てくる「ゴブリン」のような体型が、自分でも死ぬほど嫌でしたね(笑)
ですが、趣味として筋トレを始めたことで 徐々に改善していきました。
もちろん、食事管理も徹底しておこなった上でのことですが、変わってきたことには驚きました。
運動(特に筋トレ)と食事管理というのは、健康な体型づくりには欠かせないことを、身をもって実感しましたね(笑)
「人生でやって良かったことランキング」を作るとしたら、筋トレは第1位かもしれない。それぐらいフィジカルもメンタルも「最高の状態」にしてくれるぞ。
ということで、4つ目は「スキニーファットである」でした。
ちなみに「筋トレで得られるメリット」については、『弱者男性の私が「筋トレ」をして感じたメリット』で解説しているので参考にしてください▼
5:髪型が顔に合っていない
5つ目は、「髪型が顔に合っていない」です。
髪型が顔に合っていない人は、
- センスが無さそう
- 自分を客観的に見れてなさそう
- 美容院じゃなくて床屋に行ってそう
以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。
髪型が合っていないのは、「自分を客観的に見れていない」ということ。
自分の顔や体型が「どんな感じなのか」「人からどう見えているのか」が、わかっていないと「似合わない髪型」を選んでしまいます。
たとえば、デブでブサイクな人が「ホストのようなチャラい髪型」にしたところで、まず似合いませんよね(笑)
デブでブサイクだったら「坊主に近い短髪」のほうがいいぞ。
自分を客観的に見れていない人は、「人格にも難がある」可能性が高いです。
- 自己中心的である
- 相手への気遣いがない
- 感情に流されやすい
- 反省することができない
- 自己分析が苦手
- 成長意欲が低い
- 自分を過大評価している
- 自分の意見が正しいと思い込んでいる
こういった傾向にあるため、周囲の人たちからの印象はあまり良いものではありません。
人格に難があると、社会不適合者としてのイメージを持たれてしまうため、「弱者男性っぽい」と思われてしまうわけです。
私の場合は、10年以上前から髪型を「坊主」にしています。
坊主は基本的に「誰がやっても同じような見た目」になるため、似合うかどうかという価値基準はありません。
卑怯な方法かもしれませんが、ブサイクな男性は「坊主」にしてしまえば、とりあえずは「似合わない髪型」で恥をかくことは無くなりますよ(笑)
ということで、5つ目は「髪型が顔に合っていない」でした。
ちなみに『弱者男性の髪型に「坊主」をオススメする理由』という記事も書いているので、参考にしてみてください▼
6:眉毛を整えていない
6つ目は、「眉毛を整えていない」です。
眉毛を整えていない人は、
- 不衛生な感じがする
- だらしない感じがする
- 他のムダ毛処理もしてなさそう
- 他人からどう見られるかを気にしていなそう
以上のような印象が生まれるため、弱者男性っぽさが出てしまいます。
眉毛を整えない男性は、不衛生に思われます。
かつては「眉毛は整えないほうが男らしい」という、考え方がありましたよね。
でも今だと、眉毛を整えないでいるのは、「ムダ毛の処理を怠っている」と判断されるのです。
たまに街中で「目の上で毛虫でも飼ってんのかよ」って感じの眉毛フッサフサな男いるよな(笑)
無精ひげも眉毛の生やしっぱなしも、イケメンなら許されます。
ですが、イケメン以外の男性たちが同じことをすると「単純に汚らしいだけ」になってしまいます。
特に日本人女性は、ひげがある男性を好む人は少ないため、眉毛の生やしっぱなしなんて論外でしょうね。
私の場合は、ひげ剃りをする時に 眉毛も整えています。
全体的に短くカットして、眉毛のラインに合わせて 無駄な部分を剃っていく感じですね。
これだけでも割とスッキリして見えるので、見た目だけは弱者感を消せていると思います(多分w)
ちなみにヒゲは薄く生やしている。髪をバリカンで坊主にするときに「ひげもバリカンで刈っている」のだ。めっちゃ楽だぞ。
ということで、6つ目は「眉毛を整えていない」でした。
以上が、「見た目からして弱者男性っぽいと思われてしまう特徴」になります。
まとめ
それでは、記事のまとめです。
ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。
「見た目からして弱者男性っぽいと思われてしまう特徴」は、以下のとおり▼
- いつも同じ服を着ている
- 履いている靴が汚い
- 猫背でとぼとぼとした歩き方
- スキニーファットである
- 髪型が顔に合っていない
- 眉毛を整えていない
以上になります。
弱者男性というのは、内面だけの問題ではありません。
見た目でも、周囲から「弱者男性っぽい」と判断されてしまう要素はあるのです。
しかし、内面を変えるには時間がかかりますが、見た目は今すぐにでも変えることができます(スキニーファットは難しいけどw)
周囲の人たちから「弱者男性っぽい」と思われたくない。
ならば、この記事で紹介した内容を参考にして、自分の見た目を変えていきましょう。
ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!