弱者男性であることを受け入れると「人生が楽になる」5つの理由【押してダメなら引いてみろ】

この記事では、「弱者男性であることを受け入れると人生が楽になる理由」を語っていきます。

 

弱者男性は「弱者な自分」を拒否するから、不幸な人生になっている。

抗いたい気持ちもわかりますが、立場の弱い人間がいくら足掻いても無駄です。

社会や世間も「弱者男性は不要な存在」と思っているので、特にこれといった救済策が出されることもありません(涙)

 

とすれば、逆に「弱者男性であること受け入れる」しか道はない。

受け入れた上でどのように生きるか、という考え方じゃないと「死ぬまで不幸なまま」です。

ですが、弱者男性であることを受け入れると、「人生は一気に楽になっていきます」。

 

ということで、この記事では

  • 弱者男性であることを受け入れると人生が楽になる理由

を解説していきます。

また、実際に「受け入れたことで不幸な人生から抜け出せた私の体験談」も紹介していくので、参考にしてください。

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

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弱者男性であることを受け入れると人生が楽になる理由

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 見た目を気にしなくていいから
  • 正社員にならなくてもいいから
  • 人間と関わらなくていいから
  • 時間に余裕が生まれるから
  • 努力しなくてもいいから

順番に解説していきます▼

1:見た目を気にしなくていいから

1つ目は、「見た目を気にしなくていいから」です。

弱者男性は、基本的に人から好意を持たれることがありません。

そのため、見た目が整っていようがいまいが、人からの印象はそこまで大差がないのです。

 

だったら、弱者男性であることを受け入れて「見た目を気にしない」ようにしましょう。

 

見た目を気にしないようになると、生活が楽になります。

  • 毎日同じ服を着てもいい
  • オシャレを意識しなくてもいい
  • 無精ひげを剃らなくてもいい
  • ヘアセットをしなくてもいい
  • スキンケアをしなくてもいい
  • 身体を鍛えたりしなくてもいい

「他人からどう思われるか」を考えなくなるので、自由に生きることができます。

特に男性にとっては「無精ひげを剃る」のは、割と面倒くさいので、これをやらなくてもよくなるとマジで楽ですよ(笑)

つくも
つくも

だらしない見た目でもいいじゃん。弱者男性がカッコつけたって意味ないぜ?

 

また、服装や散髪にかかる費用も抑えることができます。

破れたりしない限り 新しい服を買う必要はないし、髪型を気にしなくなれば、散髪に行こうが行くまいがどっちでもいいですからね。

 

個人的には、弱者男性の髪型には「坊主」がめちゃくちゃオススメです。

『弱者男性の髪型に「坊主」をオススメする理由』で、その理由を詳しく解説しているので参考にしてください▼

弱者男性の髪型に「坊主」をオススメする5つの理由【せめて清潔感だけでも】
この記事では、「弱者男性の髪型に坊主をオススメする理由」を語っていきます。私は髪型を「坊主」にして、すでに10年以上になります。最初は抵抗がありましたが、いざ やってみると「めちゃくちゃ快適」で驚きました。特に「弱者男性には うれしいメリッ...

 

私も見た目は、ほとんど気にしていません。

ですが、ヒゲはきちんと剃るし、体は筋トレでガンガン鍛えています。

その理由は「単純に自分がそうしたいから」というだけであって、見た目を気にしているわけではありません。

ヒゲを剃ろうが、体を鍛えようが、私が持つ弱者的な要素はそう簡単に消えないので、「他人からどう思われるか」についてはマジで何にも考えていないですね(笑)

 

あなたも弱者男性であることを受け入れて、見た目を気にしないようにしましょう。

そうすれば、他人からどう思われようとも構わない「自由な生き方」が手に入りますよ。

 

ということで、1つ目は「見た目を気にしなくていいから」でした。

 

2:正社員にならなくてもいいから

2つ目は、「正社員にならなくてもいいから」です。

弱者男性であることを受け入れると、わざわざ苦労して正社員になる必要がなくなります。

自分1人さえ食っていけるだけの稼ぎがあれば、非正規雇用でも余裕で生きていけるからです。

 

なので、弱者男性であることを受け入れて「正社員になること」は諦めましょう。

 

正社員になることを諦めると、人生が楽になります。

  • 「正社員になれない」という焦りがなくなる
  • 正社員という責任のある仕事をしなくて済む
  • メンタルを病む可能性がかなり低くなる
  • 仕事に飽きたら簡単に変えることができる
  • 休みたい時に簡単に休める立場でいられる
  • 時間に余裕が生まれて副業を始めることができる

などなど。

 

現代において、正社員であることは「安定」とは言えません。

終身雇用が崩壊し、誰もが知る大企業ですら、経営悪化により人員削減を進める時代です。

そんな時代に、弱者男性のような社会不適合な人間が、無理をしてまで正社員になる必要はないと思います。

つくも
つくも

スペックの低い弱者男性が入れるような会社となると、十中八九、ブラック企業である可能性も高いしな。

 

「非正規雇用だと収入が低くて生活に困るのでは?」

と思うかもしれませんが、きちんと工夫した生活を送れば、むしろかなり快適に暮らせます。

私の場合は「ミニマリズム」を生活に取り入れたことで、少ない収入でも「高い幸福感を得られる」ようになりました。

おかげで、手取り20万程度の収入でも「毎月8万円は貯金」が出来ているため、老後も安心して暮らしていけるだけの額を貯めることができています(ちなみに母親と2人暮らし)

 

ただ、正社員になることを諦めるデメリットとしては、「恋愛・結婚ができない」ことです。

 

「正社員であること」は、女性がパートナーに求める最低条件のひとつ。

そのため、正社員になることを諦めると「恋愛や結婚ができる可能性はめちゃくちゃ低く」なってしまいます。

とはいえ、弱者的な要素を複数抱えている人の場合は、正社員になった程度で恋愛・結婚できるわけではないので、正直そこまで気にしなくていいです(笑)

つくも
つくも

弱者男性は正社員になったって、色恋沙汰とは無縁だぜ?

 

私も弱者男性であることを受け入れ、死ぬまで非正規雇用でいるつもりです。

死ぬまで楽しめる趣味もあるし、ちまちまと副業で小銭を稼ぐことも出来ているし、貯金も十分にある。

恋愛や結婚については「そもそもする気が無い」ので、特に問題でもありませんしね(笑)

 

あなたも弱者男性であることを受け入れて、正社員へのこだわりを捨てましょう。

そうすれば、不向きな労働という地獄から解放されて、もっと身軽で楽な人生が手に入りますよ。

 

ということで、2つ目は「正社員にならなくていいから」でした。

 

3:人間と関わらなくていいから

3つ目は、「人間と関わらなくていいから」です。

弱者男性には、友人や恋人がひとりもいない「孤独な人」が多いです。

友人や恋人がいないのは良くないと思い、なんとか作ろうとするけど、コミュ力が低くて上手くいかず気に病んでしまう。

 

ですが、弱者男性であることを受け入れれば、「無理して人間と関わる必要」はありません。

 

実は友人・知人・恋人がいないと、たくさんのメリットがあるのです。

  • 無駄な出費が減ってお金が余る
  • 無駄な時間が減って時間に余裕が生まれる
  • 冠婚葬祭などのイベントに出席しなくて済む
  • 関係性を維持するための気遣いが不要になる
  • すべての資産(お金と時間)を自分のために使える
  • 勉強や筋トレなど「1人で黙々と鍛錬する時間」が手に入る
  • 哲学的な議題について深く考えられるようになる(人生とは?等)

世間一般では、「孤独な人間は不幸である」というイメージが強い。

しかし、実際に30年以上孤独に過ごしてきた私の経験からすると、「孤独でいるほうが生きるのが楽だなぁ」と感じます。

特に弱者男性の場合は、孤独だと「お金や時間の浪費が一気になくなる」ため、たとえ弱者的な立場であっても「割と充実した人生」を送れるようになるのです。

つくも
つくも

人付き合いが少ないと「低コスト」で生きられるから、収入の低い弱者男性にはマジで「孤独に生きる」のがオススメだぞ。

 

私の場合は、今さっきも言いましたが「30年以上孤独」に過ごしてきました。

今までの人生で、友人や恋人といった存在は、1人も作ったことありません(笑)

それでも困ったことは何もないし、世間でよく耳にする「人間関係の悩み」みたいなものとも、ほとんど無縁の生活を送っています。

 

あなたも弱者男性であることを受け入れて、無理に人間と関わるのをやめましょう。

そうすれば、1人でいることを気に病む必要はなくなるし、孤独な状況が「楽な人生」をもたらしてくれます。

 

ということで、3つ目は「人間と関わらなくていいから」でした。

 

4:時間に余裕が生まれるから

4つ目は、「時間に余裕が生まれるから」です。

  • 見た目を気にしなくていい
  • 正社員にならなくてもいい
  • 人間と関わらなくていい

という、今まで紹介してきた状況が重なると、自然と時間が余るようになります。

 

時間があれば、

  • 趣味を楽しむ
  • 副業でお金を稼ぐ
  • 筋トレで体を鍛える
  • 瞑想でメンタルを整える
  • 読書で知識と教養を身に付ける
  • 自炊でいろいろな料理に挑戦してみる
  • 散歩気分でいろいろなところに出かけてみる
  • 哲学的な難しい議題に時間をかけて挑んでみる
  • VODで映画やアニメなどを片っ端から見まくる

などを行うことができるようになります。

ありがたいことに現代では「低価格で楽しめるもの」が、ほぼ無限にあるため、収入の低い弱者男性でも「充実した生活」を送ることが可能です。

つくも
つくも

特に「創作活動」がオススメだ。お金もそんなにかからないし、腕前が上達すれば「副業」として収入につなげることも出来るしな。

 

弱者男性はお金を稼ぐことは不向きでも、「時間を稼ぐこと」はできます。

正社員として働いている人たちより、時間を多く稼げば、それを使って「豊かな暮らし」を実現すればいいのです。

もちろんそのためには、ライフスタイルを見直す等の工夫が必要になりますが、正社員として競争社会の中で生きるよりもずっと楽なはずです(笑)

 

私の場合、余っている時間を使って「趣味」を楽しんでいます。

しかも、今ではその趣味が「副業としてお金を稼げる」ようになっており、かなり充実した生活が送れるようになりました。

もし、普通に会社員などになっていたら 時間に余裕がなく、趣味を副業レベルまで極めることは出来なかったでしょうね。

それもこれも全部は、「弱者男性であることを受け入れたから」手に入った幸福だと思います。

つくも
つくも

ちなみに私がやっているのは「人形作家」や「ライター」「イラストレーター」など。定期的に作品を作って販売する感じだな。割といい稼ぎになるぞ(笑)

 

あなたも弱者男性であることを受け入れて、余裕のある時間を作りましょう。

そうすれば、ゆったりとした時の中で「やりたいことをしながら」生活できるようになります。

 

ということで、4つ目は「時間に余裕が生まれるから」でした。

 

5:努力しなくてもいいから

5つ目は、「努力しなくてもいいから」です。

弱者的な立場から抜け出すには、どうしても努力が必要になります。

しかも、弱者的な要素を多く抱えているほど、必要な努力量は膨大なものになっていく。

 

ですが、弱者男性であることを受け入れると「努力をする必要がなくなる」のです。

 

努力を必要としなくなると、

  • 頑張って正社員にならなくていい
  • 頑張ってお金を稼がなくてもいい
  • 頑張って貯金をしなくてもいい
  • 頑張って友人を作らなくてもいい
  • 頑張って恋人を作らなくてもいい
  • 頑張って親孝行をしなくてもいい
  • 頑張って好かれようとしなくていい
  • 頑張って生きようとしなくてもいい

という感じで、すべての事柄から「肩の力を抜いた状態で生きることができる」ようになるのです。

 

言い方は悪いですが、弱者男性が努力をしたところで「人生は変わりません」。

元々のスペックが低かったり、努力でどうにかできる問題ではないことだったりすると、どんなに頑張ったところで「報われない結末」しか待っていないのです。

だとすれば、逆にその状態であることを受け入れて、「弱者でありながら楽しく生きる工夫」を模索したほうが手っ取り早いと思います。

つくも
つくも

「押してダメなら引いてみろ」って感じだ。押し続ける努力をやめて、「潔く身を引くこと」で見えてくる人生もあるぞ。

 

「努力をしない人生は無意味だ」的なことを言う人もいますが、はっきり言ってそんなことないです(笑)

そもそも「人間はただの動物」であり、「存在する必要性や価値は無い」のです。

つまり、努力をしようがしまいが、「人生は空虚で無意味なもの」であることに変わりはありません。

 

私も「努力することを完全に放棄した人生」を送っています。

努力ではなく、「やりたいと思うことだけをやる」ようにして生活している感じです。

そしたら、趣味が副業になったり等の副産物を得られたんですよね。

実は努力をするよりも、やりたいと思うことを追求したほうが人生は「良い方向に転ぶ」気がします。

 

あなたも弱者男性であることを受け入れて、努力することを放棄しましょう。

そうすれば、肩の力が抜けていくことで「人生が思わぬ方向へと動いていく」かもしれませんよ。

 

ということで、5つ目は「努力しなくてもいいから」でした。

 

以上が、「弱者男性であることを受け入れると人生が楽になる理由」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「弱者男性であることを受け入れると人生が楽になる理由」は、以下のとおり▼

  • 見た目を気にしなくていいから
  • 正社員にならなくてもいいから
  • 人間と関わらなくていいから
  • 時間に余裕が生まれるから
  • 努力しなくてもいいから

以上になります。

 

弱者男性は「弱者な自分」を拒否するから、不幸な人生になっています。

抗いたい気持ちは理解できますが、立場の弱い人間がいくら足掻いても無駄です。

社会や世間が「弱者男性は不要な存在」と判断している以上、救われることもありません。

 

となると、逆に「弱者男性であること受け入れる」しか道はないのです。

受け入れた上でどのように生きるか、という考え方じゃないと「死ぬまで不幸なまま」になります。

 

今回紹介したとおり、弱者男性であることを受け入れるのは「悪いことばかり」ではないです。

むしろ、受け入れたことで「今まで悩んでいたことが嘘のように」吹っ切れます。

実際に私自身も体験したことで、「もう少し早く受け入れていれば こんなに悩み苦しむこともなかったのに」と思いました。

 

なので、弱者男性は「弱者男性であること」を受け入れましょう。

意地もプライドも全部捨て去って前に進めば、何もかも吹っ切れた世界に行けますから(笑)

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

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