弱者男性の私が恋愛・結婚に向かない「根本的」な9つの理由【無縁の存在】

この記事では、「弱者男性の私が恋愛・結婚に向かない根本的な理由」を語っていきます。

 

以前、『弱者男性である私が恋愛をしない理由』という似たような記事を書きました。

そこではタイトル通り「しない理由」を語りましたが、今回はさらに「根本的な理由」を語ります。

たとえ、恋愛をしようと思っても、私にはそもそもとして性格や価値観が「恋愛・結婚に不向きなもの」が揃っているのです(笑)

 

この記事では、それについて語っていきます▼

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

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弱者男性の私が恋愛・結婚に向かない根本的な理由

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 潔癖症だから
  • 記念日に関心が無いから
  • 結婚式が無駄だと思っているから
  • 子供が嫌いだから
  • 自分の家族を持ちたいと思わないから
  • 独りで過ごすのが好きだから
  • ルーティンを乱されたくないから
  • 死ぬほど人間が嫌いだから

順番に解説していきます▼

1:潔癖症だから

1つ目は、「潔癖症だから」です。

極度の潔癖症というわけではありませんが、人間に触れたり、触れられたりすることには「抵抗感」があります。

恋愛や結婚をするには「肉体的な接触」も必要になりますが、私にはそれが出来ないため、恋愛や結婚は向いていないと思います。

 

人間の皮膚に触れるのも不快に感じるし、なによりも「粘膜や体液」は本当に無理です(笑)

軽いハグもしたくないし、キスやセックスなどの行為も絶対にありえません。

他人と粘膜接触するくらいなら、「電車に飛び込んで自殺する」ほうがまだマシだと思いますね。

 

とはいえ、AVなどのポルノを好んで見ていたことはあります。

しかも、だらだらと体液を垂れ流す「マニア向けのコアな作品」を見ていました(笑)

これに関しては、他人がやっているのを見るのは問題ないけど、「自分がそういったプレイをするとなると話が変わってくる」って感じですね。

つくも
つくも

「体液だらだらなプレイを見せてあげるよ!」って言われたら「マジで!」って喜ぶけど、「君も一緒にやろうぜっ!」って言われたら「いや無理マジで無理。そういうのじゃないから」ってなる。

 

私はこんな感じで潔癖症なので、恋愛や結婚には向いていないわけです。

ということで、1つ目は「潔癖症だから」でした。

 

2:記念日に関心が無いから

2つ目は、「記念日に関心が無いから」です。

私は「誕生日」や「結婚〇年目」などの記念日に対して、ほとんど関心がありません。

しかし、女性は割と記念日を気にする人が多いので、私のようなタイプは恋愛や結婚に向いていないと思います。

 

記念日自体は「ああ、そうなんだ」って受け入れますが、だからといって「お祝いごとをする」のは嫌なんですよね(笑)

 

プレゼントを用意したり、食事に行ったり、感謝の言葉を伝えたり等。

どれも簡単なことですが、やるとなると「前々から準備や考えが必要」になってしまう。

それが「普段の日常生活のペースを乱してしまう」ため、あまり好きではないわけです。

つくも
つくも

なるべく毎日同じルーティンで過ごしたい私にとって、記念日は「たまにやってくる障害物」という感じがする(笑)

 

私はこんな感じで記念日に関心が無いので、恋愛や結婚には向いていないわけです。

ということで、2つ目は「記念日に関心が無いから」でした。

 

3:結婚式が無駄だと思っているから

3つ目は、「結婚式が無駄だと思っているから」です。

記念日に関心が無い人間なので、当然ながら、結婚式などのイベントにも無関心です(笑)

というよりも、結婚式に関しては「マジで無駄な行為」だとすら思っています。

 

結婚って「役所に結婚届を出せば済む話」です。

にも関わらず、お金をかけて、人を集めて、長い時間を費やして結婚式を行う。

私からすると、「無意味なことのオンパレード」すぎて、心の底から理解不能状態になります(笑)

 

女性からすれば、

  • 見栄を張りたい
  • 思い出として残したい
  • ウエディングドレスを着てみたい
  • 家族や友人たちに感謝する場として丁度いい
  • 親戚から「結婚式はやるべき!」という圧力がある

などの理由があるとは思いますが、そのために「膨大な量の時間とお金と労力」をかけるのは、さすがに「頭がおかしい」としか思えないです。

つくも
つくも

これだけのイベントをやっておいて、数年後に「離婚しました」とかもありうるからマジで笑えないぞ。

 

私はこんな感じで結婚式が無駄だと思うので、恋愛や結婚には向いていないわけです。

ということで、3つ目は「結婚式が無駄だと思っているから」でした。

 

4:子供が嫌いだから

4つ目は、「子供が嫌いだから」です。

私にとって子供という騒々しい生き物は、「忌むべき存在」でしかありません。

静かで平穏な暮らしを脅かす「小さな悪魔」を好む価値観は持ち合わせていないため、私は恋愛や結婚には不向きだと思います。

 

「自分の子供なら可愛いと思える」という話も聞きますが、そうゆう問題じゃないんですよね。

私にとって子供は「存在そのものがノイズ」みたいなもので、自動的に不快感を感じるようにできています。

なので、たとえ自分の血を分けた子供であっても、愛せる自信は微塵も無いです(笑)

つくも
つくも

というか、そもそもとして「潔癖症」だから子づくりが無理だぞ。

 

しかも、子育てには「多くの時間とお金と労力」がかかる。

静かで平穏な暮らしを壊された挙句、あらゆる資産まで根こそぎ奪われていくわけです。

このような悪魔を好き好んで生み出して育てるなんて、もはや「キチガイのやること」としか思えません(笑)

 

私はこんな感じで子供が嫌いなので、恋愛や結婚には向いていないわけです。

ということで、4つ目は「子供が嫌いだから」でした。

 

5:自分の家族を持ちたいと思わないから

5つ目は、「自分の家族を持ちたいと思わないから」です。

世の中の男性たちって、なぜか「自分の家族」を持ちたがりますよね。

私にはその感覚や価値観がまったく理解できないので、恋愛や結婚には不向きだと思います。

 

家族を持つということは、「逃れられない責任」を負うことです。

家族を養うために仕事を頑張らないといけないし、自分のやりたいことを抑える必要も出てくる。

私はなるべく「身軽な状態で人生を駆け抜けたい」と思っているため、自分の家族のような「重荷」は背負いたくないのです。

つくも
つくも

「責任はあるけど充実感もある」っていう人は、「人を養える余裕がある成功者」か「重荷が心地良いと感じるマゾヒスト」だと思うぞ(笑)

 

私はこんな感じで自分の家族を欲しないので、恋愛や結婚には向いていないわけです。

ということで、5つ目は「自分の家族を持ちたいと思わないから」でした。

 

6:独りで過ごすのが好きだから

6つ目は、「独りで過ごすのが好きだから」です。

私は独りでいることを好むため、恋愛や結婚には向いていないと思います。

 

他人と一緒にいればいるほど、ストレスが溜まっていく。

両親などの家族なら問題ありませんが、恋人などの他人となると話は別ですね。

たとえ、大好きな相手だったとしても「多少の気遣い」は必ず発生するため、それが長い時間続くと嫌になってきます。

 

趣味に関しても、私は「独りで楽しむもの」ばかりを好みます。

  • 読書
  • 散歩
  • 筋トレ
  • 創作活動
  • ブログ執筆
  • 料理

どれも独りでじっくりゆっくりやりたいので、そこに恋人や妻のような存在は不要。

というか、「いないほうが捗る」のでマジで要らないです(笑)

つくも
つくも

生まれてから1度も友達も恋人も出来たことないから、「一緒に楽しむ」という感覚が無い。だから「独りで楽しむ」のが私のデフォルトなのだ。

 

私はこんな感じで独りでいることを好むので、恋愛や結婚には向いていないわけです。

ということで、6つ目は「独りで過ごすのが好きだから」でした。

 

7:ルーティンを乱されたくないから

7つ目は、「ルーティンを乱されたくないから」です。

 

私は「1日の流れ」がほとんど決まっています。

なるべく毎日同じルーティンで過ごしたいのですが、そこに他人がいると難しくなってしまう。

恋人や妻などの存在よりも、ルーティンを守ることのほうが優先と考えるため、恋愛や結婚には向いていないと思います。

 

他人という「コントロールできない存在」は厄介です。

特定のルーティンを守っている人間にとって、自分がコントロールできない存在は「邪魔」でしかありません。

「いつもは寝ている時間なのに今日は目が覚めたから起きた」みたいなことをされると、こちらの動きも変わってきてしまうので、非常に困るわけです。

つくも
つくも

ルーティンが乱れると、1日中ずーっと調子が悪くなるからな。

 

私はこんな感じでルーティンを厳守しているため、恋愛や結婚には向いていないわけです。

ということで、7つ目は「ルーティンを乱されたくないから」でした。

 

8:死ぬほど人間が嫌いだから

8つ目は、「死ぬほど人間が嫌いだから」です。

今までいろいろと言ってきましたが、これが最も根本的な理由になります。

私は人間に対して、「不快感情」しか持ち合わせていないため、恋愛や結婚には向いていないのです。

 

誰かに好意を持つことはあるし、異性に性的な魅力を感じることもあります。

しかしそれは、「離れた場所から見ているから」に過ぎません。

相手との距離が近づくにつれて、人間味を感じたり、人間性が見えてくると「途端に不快感」を覚えます。

つくも
つくも

上手く言えないが、私は「人間の人間らしいところ」に不快感や嫌悪感を抱く。離れていると「人間らしさ」を強く感じないから問題ないが、近づくとアウトだ。

 

また、過去に「人間を嫌悪するきっかけとなる出来事」を多々経験しています。

  • 学生時代のイジメにより精神障害を発症
  • 眼球を殴られて右目の視力をほとんど失う
  • 職場のおばさん連中に陰口を言われる
  • 表では優しい人が裏で暴言を吐いているのを目撃した
  • 仕事でケガをしたら「もうお前使えないから」とクビにされた

人間の本性だったり、本音と建前の使い分けに「人間の醜さ」を感じてしまい、徐々に人間を嫌うようになっていたわけです。

 

私が恋人だけでなく、友人も作ろうとしない理由はここにあります。

人間という生き物と交友関係を持つなんて「おぞましい行為」など、私には絶対にできません。

今後も可能な限り、人間との関わりは持たないように過ごしていくつもりです。

つくも
つくも

できれば人類には滅亡してほしいけどな。

 

私はこんな感じで人間を心底憎悪しているので、恋愛や結婚には向いていないわけです。

ということで、8つ目は「死ぬほど人間が嫌いだから」でした。

 

以上が、「弱者男性の私が恋愛・結婚に向かない根本的な理由」となります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「弱者男性の私が恋愛・結婚に向かない根本的な理由」は、以下のとおり▼

  • 潔癖症だから
  • 記念日に関心が無いから
  • 結婚式が無駄だと思っているから
  • 子供が嫌いだから
  • 自分の家族を持ちたいと思わないから
  • 独りで過ごすのが好きだから
  • ルーティンを乱されたくないから
  • 死ぬほど人間が嫌いだから

以上になります。

 

「弱者男性は恋愛においても弱者」

ですが、私のようなタイプは「ある意味で救われている」と思います。

そもそもの性格や価値観が恋愛・結婚に向いていないと、「したくても出来ない」ではなく「したいと思えない」からです。

 

そのため、恋愛市場での競争に参加することなく、独りで平穏な暮らしを満喫できるんですよね。

「モテない……」と苦しむこともないし、女性から高評価を得るために頑張る必要もないのです。

私は今後も「独りで楽しく気楽に暮らして」いこうと思います(笑)

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)b<記事の拡散をたのむぜ!

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

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