私はマインクラフトを3000時間以上プレイしてきました。
そのほとんどが、サバイバルモードでの建築です。
クリエイティブモードではなく、素材を一から集めるサバイバルプレイ…!
正直な話、効率を重視したプレイではありませんでした(笑)
ですが、これだけ長く続いたのには理由があります。
この記事では、サバイバルでの建築を通して気づいた「積み上げ」の正体について書きます。
なぜクリエイティブではなくサバイバルだったのか
マインクラフトには、資源が無限で、敵もいない「クリエイティブモード」があります。
自由度は非常に高く、建築だけに集中することができるモードです。
それでも私は、サバイバルモードを選び続けました。
理由はただ1つ…。
「制限があるほうが、建築は面白くなるから」です。
制限が創造性を生む
サバイバルでは、まず素材を集める必要があります。
- 木を切る
- 石を掘る
- 食料を確保する
- 拠点を整える
この準備の工程があることで、建築は「ただの作業」ではなくなる…。
実際にその土地で「暮らしていくというリアリティ」が生まれ、建築することに強い意味が発生するのです。
手間がかかるからこそ、完成したときの達成感はすさまじく大きい。
無限資源では得られない緊張感と喜びが、サバイバル建築にはあると思います。
3000時間で気づいた「積み上げ」の構造
サバイバルモードだと、建築はすぐに完成しません。
すべては、小さな行動の連続。
日々の「積み重ね」です。
1ブロックの重み
ブロックは一つずつしか置けません。
つまり、すべては「最小単位の積み重ね」になります。
- 今日の1時間
- 昨日の1時間
- 明日の1時間
それぞれはとても小さく、微々たるもの。
しかし、それらが少しずつ積み重なっていくと、やがて街や城になります。
積み上げとは、爆発ではなく「淡々とした反復」です。
急成長ではなく、「静かな継続」です。
マインクラフトは、その構造を体験させてくれるゲームでした。
完成よりも「工程」が楽しい理由
正直に言うと、建築が完成した瞬間よりも、
「作っている途中の時間」の方が印象に残っています(笑)
- 設計を考え、
- 素材を集め、
- 少しずつ形が見えていく。
思い描いていた世界がコツコツと積み上がっていく様子。
昨日よりも今日、今日よりも明日へと、少しずつだけど確実に進んでいく世界。
その過程に集中しているとき、私は最も没頭していたと思います。
途中であることの価値
目標だけを追うと、達成した瞬間に虚無感が生まれることがあります。
いわゆる、燃え尽き症候群的なやつです(笑)
しかし、工程そのものを楽しめると、毎日のプレイが意味を持ちます。
走りきった時のゴールの感動もいいけど、走っているあいだも大切な時間なんです。
マインクラフトは、「途中でいること」を肯定してくれるゲームでした。
なぜ3000時間も続いたのか
3000時間と聞くと、自分でも少し異常だと思います(笑)
1つのゲームに対して、そこまで時間を使う理由は何だったのか。
考えてみると、そこには明確な構造がありました。
正解が存在しない世界だったから
マインクラフトには、決まったクリア方法がありません。
- この順番で進めなければならない
- この装備を目指さなければならない
- この効率が最適解
そういった“強制”がほとんどなく、自分で目標を決めていく。
- 今日は倉庫を作る
- 明日は地形を整える
- 気が向かなければ何もしない
それでもゲームは成立します。
この「正解のなさ」が、私にとって非常に居心地がよかったんです
競争がないから消耗しない
多くのゲームは、強さや順位を競います。
- オンライン対戦
- ランキング
- 効率比較
そこには常に他人がいます。
しかし、サバイバル建築のソロプレイには「他人との競争」がありません。
- 誰よりも早く完成させる必要もない
- 誰よりも大きな建築を作る必要もない
自分のペースで、自分の世界をコツコツと広げるだけ。
消耗することがないから、3000時間以上も続けられたんだと思います。
努力が「目に見える形」になるから
積み上げは抽象的な言葉ですが、マインクラフトではそれが視覚化されます。
- 昨日まで更地だった場所に、
- 今日は壁が立ち、
- 数日後には建物になる。
コツコツと積み上げた努力がそのまま形になるんですよね。
これは非常に強い体験です。
現実では、積み上げの成果はすぐに見えません。
しかしこのゲームでは、置いたブロックの数だけ「世界は確実に変わります」。
その手応えがあったから、やりがいを感じて、続けることができたわけです。
まとめ:マインクラフトが教えてくれた「積み上げ」の価値
3000時間のサバイバル建築を通して感じたのは、
積み上げは静かに進むということです。
一気に変わることはありません。
しかし、「小さな行動は確実に形になります」。
私にとってマインクラフトは、
- 効率より工程
- 爆発より反復
- 競争より積み上げ
を体験させてくれるゲームでした。
もし一人で黙々と遊べるゲームを探しているなら、サバイバル建築という遊び方を試してみる価値はあります。
時間はかかりますが、その分だけ、自分の世界が広がっていきますよ。
(`・ω・´)b
次にあなたに読んでほしい記事
マインクラフトのサバイバル建築を通して感じた「積み上げ」という感覚は、ゲームの中だけの話ではありません。
- もし、競争に疲れているなら。
- 効率ばかり求められることに違和感があるなら。
私がなぜ「競争しない前提で生きているのか」を書いた記事も読んでみてください▼


また、マイクラ以外にも、1人で黙々と没頭できるゲームをまとめています▼

対人戦に追われず、
自分のペースで遊べるタイトルを知りたい人には、参考になるはずです。
さらに、マインクラフトについては今後も深掘りしていく予定です。
- なぜクリエイティブを選ばなかったのか
- マイクラはなぜ飽きないのか
- サバイバル建築は“労働”に似ているのか
3000時間の中で感じたことは、まだ書ききれていません。