この記事では、「ミニマリストである私が恋人を作らない理由」について語っていきます。
結論からいうと以下のとおりです▼
- お金の無駄だから
- 時間の無駄だから
- 好感度の維持が面倒だから
- 気を遣うのが面倒だから
- 生活ルーティンを乱されたくないから
以上が、「ミニマリストである私が恋人を作らない理由」になります。
多くの人にとって、恋人という存在は重要だと思います。
しかし、ミニマリストである私としては、はっきり言って「不要」ですね。
お金もかかるし、時間も無駄になるかもしれないし、好感度の維持も大変だし……。
私はミニマリストとして「身軽で心地良い人生を送りたい」ので、恋人は作りたいと思いません。
これは別段、「できないから強がりで言っている」わけではないです。
その話については、弱者男性視点で語っている『弱者男性である私が「恋愛」をしない理由』で話しているので参考にしてください▼
ということで、この記事では「ミニマリスト視点」で恋人を作らない理由を語ります。
最後まで読めば、「あれ？恋人っていないほうが良くね？」ということに気がついちゃうかもしれません(笑)
ミニマリストである私が恋人を作らない理由
結論からいうと以下のとおりです▼
- お金の無駄だから
- 時間の無駄だから
- 好感度の維持が面倒だから
- 気を遣うのが面倒だから
- 生活ルーティンを乱されたくないから
順番に解説していきます▼
1：お金の無駄だから
1つ目は、「お金の無駄だから」です。
恋人という存在がいると、なにかとお金が必要になります。
- 食事代
- レジャー代
- ホテル代
- プレゼント代
など、交際を続ける限り「永遠にお金が出ていく」ため、私は恋人を作らないのです。
お金がかかるくせに、恋人を作るメリットも「私にとっては微妙」なんですよね。
- 一緒に楽しい毎日を送れる
- 喜びや悲しみを共有できる
- 家に帰ると「おかえり」と言ってくれる存在がいる
- 炊事や洗濯などの家事をしてくれる
- キスやセックスなどの愛情表現ができる
- 結婚すれば家庭が作れる
- 老後も孤独にならずに済む
これらのメリットは「多くの一般人」からすれば、魅力的かもしれません。
しかし、私のように「歪んだ人間性や価値観を持っている」場合だと、大して魅力的ではないのです。
正直な話、恋人なんかよりもお金のほうが大事(笑)
そんな私にとって、恋人という存在は「不要」です。
むしろ、作ることによって「毎月の出費が増えてしまう」ことを考えると、邪魔な存在でしかありません。
と思われるかもしれませんが、それも無いです。
私は過去に「女性からイジメを受けていた」ことがあり、そのせいで「人間に対する恋愛感情」を失っています。
イジメは学生時代に受けていたので、本来は思春期あたりで「初恋」というものを経験するはずでしたが、女性（男性も含め）を「嫌悪感しか感じない存在」と捉えていたせいか、初恋は訪れませんでした。
そして、大人になった今でも「人間には嫌悪感しか感じない」ため、誰かに恋心を抱くことはありません。
30歳を超えた今現在でも、初恋は未経験だぞ(笑)
ミニマリストとしては、無駄な出費はなるべく減らしたい。
そう考えると、私にとって「恋人」は、まさに「無駄そのもの」ということになります。
「無料で手に入るなら使ってみたいから貰うけど、お金がかかるなら要らない」ってレベルなんですよね(笑)
ということで、1つ目は「お金の無駄だから」でした。
2：時間の無駄だから
2つ目は、「時間の無駄だから」です。
恋人という存在がいると、時間までも浪費してしまいます。
恋人を欲しいと思えない私にとっては、「一緒に過ごす時間」など無駄でしかありません。
食事したり、遊びに行ったり、自宅でイチャついたり等、そんなことしている時間があるならば、「もっと有意義なこと」に使いたいって思っちゃうんですよ。
読書したり、映画見たり、散歩したり、瞑想したり等、「自分を楽しませること」をメインに時間を使いたいのです。
また、恋人は「どんなに時間をかけても永遠に側にいてくれるとは限らない」ですよね。
ちょっとしたことでケンカになり、そのまま別れることになる。
そしたら、「今までかけてきた時間（とお金）は すべて無駄」になってしまいます。
私は「時間はお金よりも価値のある資産」と考えているので、こんな無駄遣いをしたくはないのです。
って思うかもしれませんが、私はそんなもの不要です(笑)
別れてしまえば、所詮は赤の他人でしかない存在の思い出など、それこそ「脳内メモリの無駄遣い」だと思います。
思い出は「血の繋がった家族」のものだけで十分。
ミニマリストとしては、お金より大事な時間は絶対に死守したい。
となると、恋人という「いつまで続くかわからない不安定な存在」など、作りたいとは思いませんね。
ということで、2つ目は「時間の無駄だから」でした。
3：好感度の維持が面倒だから
3つ目は、「好感度の維持が面倒だから」です。
恋人という存在がいると、定期的に「好感度を上げる必要」があります。
私はそれが「死ぬほど面倒くさい」ので、恋人を作りたいとは思わないのです。
- 定期的にデートに連れていく
- たまに少し豪華な食事を食べさせる
- それなりに高級なプレゼントを贈る
- サプライズ的なことをしなければならない
- 記念日などを祝わなければならない
- 言葉や態度で愛情表現をしなければならない
上記のような行動を定期的にとらないと、相手の好感度は下がってしまいます。
好感度が下がれば、関係性の維持は難しくなり、最悪の場合「別れてしまう」ことになるかもしれません。
そうなると、それまでかけてきた時間とお金はすべて無駄となり、あとには何も残りません。
恋愛シミュレーションゲームと同じで、テコ入れをしないと「いつ爆発するか」わからない状況は、心身共にリラックスした日々を送ることは出来なくなります。
少しでも相手の態度を損ねるようなことをしたら、別れ話を切り出されるかもしれない恐怖を抱えて生きていくなど、私には耐えられませんね(笑)
同棲なんかしていた日にゃ、仕事から帰宅しても「気が抜けない」から、疲れは溜まっていく一方だろうな。
ミニマリストとしては、無駄にストレスを溜めたくない。
それには、定期的に好感度の維持をしなきゃいけない「恋人」という存在は、私にとって「疫病神」でしかありません。
ということで、3つ目は「好感度の維持が面倒だから」でした。
4：気を遣うのが面倒だから
4つ目は、「気を遣うのが面倒だから」です。
どんなに親しい間柄でも、人間というのは「他者がいると必ず気を遣ってしまう」もの。
それは恋人であっても変わらないため、他者に「気遣いをしながら生きるのが嫌」な私は、恋人を作りたいとは思わないのです。
私は「孤独主義者（ロンリスト）」であるため、独りでいることを好みます。
読書したり、瞑想をしたり、散歩したり、創作活動をしたり等、常に独りでいるほうが「なにをするにも自由」なので、幸福感がめちゃくちゃ高いんです。
そんなところに恋人という存在がいたら、相手への気遣いが必要となり、自分の自由は徐々に失われていきます。
「相手がやりたいことも視野に入れなきゃいけなくなる」のがマジで面倒くさい。
他者がいると、時には「自分の価値観を押し殺す」必要も出てきます。
- 自分の好みとは違うものを選ばされる
- 自分の考え方とは違う方法をやらされる
- 自分の意見とは異なることを強いられる
私は相手を尊重して、その考えを受け入れるほど「心が広くない」のです(笑)
どんな時でも自分を最優先し、自分の幸福のためにしか行動したくないので、恋人など「邪魔くさい」だけなんですよね。
ミニマリストとしては、なるべく自由な状態で生きていきたい。
それには、気遣いが必要な他者である「恋人」という存在は、自由を奪う「足枷」でしかありません。
ということで、4つ目は「気を遣うのが面倒だから」でした。
5：生活ルーティンを乱されたくないから
5つ目は、「生活ルーティンを乱されたくないから」です。
恋人がいると、相手に合わせて行動する必要が多少なりとも出てきます。
私は少しでも「自分の生活ルーティンを乱されるのが嫌」なので、恋人を作りたいとは思いません。
例えば、私は毎朝4時に起きるとします（実際にそうだけどｗ）
昨日はその時間、恋人はまだベッドで眠っていたのに、今日はなぜか私と一緒に起きてくる。
このような「いつもと違う行動をされる」と、私のルーティンは多少なりとも狂ってしまいます。
昨日は4時の段階で寝ていたのならば、今日も寝ていてほしいって感じだ。
相手の行動は、コントロールすることができません。
私の行動は自分次第でどうにでも出来ますが、相手の行動を私が決めることは不可能です。
コントロールできない存在が近くにいると、自分の行動を「強制的に変更せざるを得ない場面」が増えていき、それが少しずつストレスとして蓄積してしまう。
ルーティンが乱れて、ストレスが溜まれば、体調を崩して「うつ状態」になることもあるので、それを避けるためにも、恋人という存在は作りたくないわけです。
ミニマリストとしては、自分にとって心地良いルーティンで毎日を過ごしたい。
それには、恋人という「コントロールできない存在」を近くに置いておくわけにはいきません。
なにをするかわからない存在は、私の平穏な生活を壊す「厄介者」でしかないのです。
ということで、5つ目は「生活ルーティンを乱されたくないから」でした。
以上が、「ミニマリストである私が恋人を作らない理由」になります。
まとめ
それでは、記事のまとめです。
ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。
「ミニマリストである私が恋人を作らない理由」は、以下のとおり▼
- お金の無駄だから
- 時間の無駄だから
- 好感度の維持が面倒だから
- 気を遣うのが面倒だから
- 生活ルーティンを乱されたくないから
以上になります。
多くの人にとって、恋人という存在は重要だと思います。
しかし、ミニマリストである私としては、はっきり言って「不要」ですね。
お金もかかるし、時間も無駄になるかもしれないし、好感度の維持も大変だし……。
ミニマリストとして「身軽で心地良い人生を送りたい」ならば、恋人は作らないほうがいいと思います。
恋人を作ることは、「人生の無駄」と言っても過言ではありません。
まあ、私の場合は「人間性や価値観が歪んでいる」ので、ほかのミニマリストにもオススメできるわけではありませんが(笑)
とはいえ、恋人がいないことで悩んでいるならば、「そもそも作らないほうが良い」という考え方もあることを頭の片隅にでも留めて置いてくださいな。
ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
(｀・ω・´)＜ 記事の拡散をたのむぜ！
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