以上のような悩みにお答えします。
結論からいうと以下のとおりです▼
- 着る服を選ぶこと
- 髪について考えること
- 何を食べるか考えること
- 何色を買うか考えること
- テレビやyoutubeを見ること
- SNSを利用すること
- 専用のものを買うこと
- 現金を使うこと
以上が、「ミニマリストである私がやめてよかったこと」になります。
ミニマリストになると、自分の生活を見直し始める。
すると、今までは「普通にやっていたこと」が、実は快適な生活から遠ざかってしまう行為だったと気が付くようになります。
私自身も「ずーっと続けていて当たり前だったこと」がたくさんありました。
しかし、ミニマリズム的な生活を意識したことで、「これってやめたほうがよくね?」と思うことが出てきます。
その感覚を頼りに実際にやめてみたところ、「劇的なまでに快適な生活環境」を手に入れることができました。
この記事では、
- ミニマリストである私がやめてよかったと思うこと
- やめたことで得られたメリットについて
- 実践するコツなどについて
を解説していきます。
最後まで読めば、快適な生活を送るための方法がわかるようになりますよ。
ミニマリストである私がやめてよかったと思うこと
結論からいうと以下のとおりです▼
- 着る服を選ぶこと
- 髪について考えること
- 何を食べるか考えること
- 何色を買うか考えること
- テレビやyoutubeを見ること
- SNSを利用すること
- 専用のものを買うこと
- 現金を使うこと
順番に解説していきます▼
1:着る服を選ぶこと
1つ目は、「着る服を選ぶこと」です。
ミニマリストになる前は、「何を着るか?」ということに時間をかけていました。
ですが今は、着る服を「あらかじめ決めている」ため、迷うことは一切なく、サッと着替えることができています。
主なメリットとしては、
- 着替える時間が短縮される
- なにを着るか迷わなくなる
- コーディネートを気にする必要がなくなる
- 時間に余裕が生まれて「朝活」ができるようになる
- 時間に余裕が生まれて「昼食のお弁当」を作ることができるようになる
- 服をほとんど買わなくなるので勝手に節約になる
って感じです。
主に朝の時間帯に余裕が生まれるので、かなり「有意義な過ごし方をしてから出勤することができる」ってのが最高すぎますね(笑)
朝活ができるようになるのはマジでいいぞ。私は「読書」や「瞑想」をするようになって、めちゃくちゃ充実した生活を手に入れたわ。
着る服を「制服化」するという考え方。
制服とはすでに決まっている服装のことを言いますが、自分が普段着る服も全部「制服のように」、事前に決めてしまうのです。
そうすれば、仕事に行く前に「今日は何を着て行こうか?」などと考える必要は無くなって、着替える時間を大幅に短縮することができます。
私の場合は、
- 平日の仕事用
→ロンT、パーカー、仕事用のボトム - 休日の外出用
→ロンT、パーカー、休日用のボトム
という2パターンの服装を決めています。
毎回同じ服装なので「何も考えずに」着替えることができて、めちゃくちゃ楽ですよ(笑)
実践するコツとしては、
- 服の数を減らすこと
→要らない服はガンガン捨てましょう - シンプルな見た目の服装を考える
→無地で地味な色にしましょう - どんな時に着る用なのか考える
→例えば「仕事用」「休日用」など - 毎日着まわせるようにする
→頻繁に洗濯する or 同じセットを複数用意しておく
という感じですね。
個人的にはやはり「ユニクロ」や「GU」など、シンプルなデザインの服がおすすめ。
派手だったり、変わったデザインだと「トレンド感が強すぎて」しまい、年中着まわしにくくなってしまうので。
「地味でシンプル」は、永遠に着ることができる「真の最強ファッション」だぞ?
ということで、1つ目は「着る服を選ぶこと」でした。
2:髪について考えること
2つ目は、「髪について考えること」です。
以前は髪型を気にしてみたり、ヘアセットなどに時間とお金をかけていました。
しかし今は、ミニマリストになったことで髪型もスッキリさせたいと思い、「坊主頭」にしているため、髪について考えることはなくなりました。
主なメリットとしては、
- セルフカットだから散髪代がかからない
- 美容院に行く必要がなくなる
- ヘアセットをする必要がなくなる
- 寝癖がつかなくなる
- 整髪料などのヘア関連商品が不要になるから節約になる
- シャンプーがめちゃくちゃ長持ちする
という感じですね。
頭がスッキリするだけでなく、時間やお金も節約されるので「坊主頭」はマジでオススメです。
女性には少し難しいかもしれないが、男性だったらやるべきだぞ。1度やると「生活が快適すぎて」やめられなくなる(坊主歴10年以上が語る)
特に「美容院に行く必要がなくなる」ってのは、個人的に助かってますね。
人とのコミュニケーションが苦手な私にとって、美容師さんは「天敵」みたいな感じ。
なので、そんな美容師さんとの接触を無くすことができるのは、ありがたいメリットだと思ってます(笑)
ただ、メリットがたくさんあるとはいえ、「坊主にすることに抵抗感がある」って人は割と多い。
でも髪はどうせまた生えてくるので、何事も経験だと考えて、1度だけチャレンジしましょう。
そうすれば、「ほぼ確実に」この快適さにドハマりして、二度と髪の毛を伸ばそうなどとは思わなくなるはずですから(不敵な笑み)
ということで、2つ目は「髪について考えること」でした。
ちなみに「坊主のメリット」については、『弱者男性の髪型に「坊主」をオススメする理由』で語っています。
弱者男性向けの記事ですが、参考にはなるかもしれないのでどうぞ▼
3:何を食べるか考えること
3つ目は、「何を食べるか考えること」です。
ミニマリストになる前は、毎日毎食「何を食べようかな?」と考えていました。
でも今は「事前に食べるものを決めている」ため、迷うことなく食事を済ませ、自由な時間を確保できています。
食事を決めておくことのメリットとしては、
- 何を食べるか考えなくていい
- 何を作ろうか考えなくていい
- 迷うことがなくなって時間に余裕ができる
- 慣れてくると無意識でパパっと作れるようになる
- 最初に決めてしまえばバランスの良い食事を摂り続けられる
- 同じものを食べているので体調管理しやすい
- 同じものを食べているので体調不良に気付きやすい
特に「同じものを食べているので体調不良に気付きやすい」のは、ありがたいメリットだと思います。
ちょっとした体調の変化に気付きやすくなる上、「何が原因なのか?」が特定しやすいし、それを改善する策も講じやすいからです。
たとえば、お腹の調子が悪い時は「いつものスープをもう少し煮詰めて具材を柔らかくしよう」とか、「しばらくは消化に時間のかかる食物繊維が多い食材は減らそう」など、体調に合わせて食事を少しだけ変えるという対応策が取れるのだ。
食事を「給食化」するという考え方。
着る服を制服化するのと同じように、食事も学校の給食みたいに「あらかじめ決めてしまう」。
そうすれば、あとはそれを「淡々と作るだけ」になるので、毎日の食事づくりがめちゃくちゃ快適になりますよ。
私の場合は、ご飯や麺類などの主食はあんまり食べません。
基本的に「サラダ」「スープ」「ボイルした鶏むね肉」という3点セットです。
毎日のように筋トレをしているので、タンパク質を多く摂ることを意識した献立にしてますね。
ちなみに週末は「チートデイ」として、好きなものを好きなだけ食べてるぞ。
実践するコツとしては、
- 栄養バランスの良い食事内容を考える
→「1日に必要な栄養素」とかで調べる - 献立を決めていく
→作りやすさも考慮したいところ - 必要な食材にかかる食費を計算する
→家計とのバランスも考えたほうがいい - 作り置きできるものはしておく
→毎日お皿に乗せるだけだから時短になる
という感じ。
献立を決めるだけでなく、「その料理を作るには月々どれくらいかかるのか?」も考えたほうがいいです。
栄養バランスのことを重視するあまり、食費が今まで以上にかかる、なんてこともありますから。
家計とのバランスも考慮しつつ、十分な栄養を摂れる食事内容を考えましょう。
ということで、3つ目は「何を食べるか考えること」でした。
4:何色を買うか考えること
4つ目は、「何色を買うか考えること」です。
なにか商品を購入するとき、カラーバリエーションがたくさんあると悩みますよね(笑)
「好きな色にしようかな?」とか「いつもと違う色しようかな?」など、後悔したくないからじっくり選ぶと思います。
私も以前はそうでしたが、ミニマリストになってからは「何色を買うか考えること」をやめました。
すると、物を購入するときに迷うことがなくなり、さらに「持ち物に統一感が生まれる」ようになったため、部屋全体が「自分の落ち着ける空間」に変わっていったのです。
いろんな色が混在している空間だと、視覚から入ってくる情報が「うるさい」んだよな。だが、同じような色で統一されていると、情報も「静か」になるから快適ってわけだ。
メリットとしては他にも、
- 迷わないから時間の節約になる
- 自分のイメージカラーが決まってくる
- 色がそろっていると心地良さを感じる
- 服装にも統一感が生まれてオシャレになる
- 落ち着く空間に身を置くことでメンタルが安定する
という感じですね。
個人的な体感が多いメリットばかりですが、実際にやってみればわかってくれるはず(笑)
私の場合は、必ず「黒色」を選ぶようにしています。
部屋にある家具はもちろん、服もそうだし、カバンやイヤホンなどの小物類もすべて黒です。
ミニマリストになる前から持っていたものを捨ててまでそろえてはいないため、違う色も少しありますが、全体的に黒色率が多い空間で めっちゃ落ち着きますね(笑)
何色を買うかを事前に決めておくと、時間の節約にもなるし、快適な空間と心地良い気分が手に入るのでオススメです。
ということで、4つ目は「何色を買うか考えること」でした。
5:テレビやyoutubeを見ること
5つ目は、「テレビやyoutubeを見ること」です。
テレビやyoutubeって、気が付いたら「だらだらと見ている」ってことありますよね(笑)
なにかしらの目的を持って利用するならいいのですが、ほとんどの人たちは「受動的に映像を見続けている」だけだと思います。
私もかつては、最低でも「1日3時間以上」は見ていました。
しかし、ミニマリズム的な生活を始めた頃から徐々に見なくなっていき、今では「まったく」見ていません。
おかげで「膨大な量の時間と自由」が手に入り、副業を始める余裕が生まれ、収入を上げることに成功しました。
嘘くさい流れだけど本当だぞw
メリットとしては他にも、
- くだらないニュースを見なくて済む(芸能人の不倫など)
- 暗くなるニュースを見なくて済む(殺人事件など)
- 番組表の時間に縛られず自由に過ごせるようになる
- 広告で購買意欲を刺激されなくなってお金を使わなくなる
- youtuberの「キラキラとした世界」を見なくなってメンタルが安定する
- 他人と比較することがなくなって幸福感を感じるようになる
- 時間と自由が手に入って好きなことがなんでも出来るようになる
という感じですね。
主に「時間」「自由」「メンタル」に対してのメリットが めちゃくちゃありがたいです。
テレビやyoutubeを見なくなると、最初は「ものすごく暇」になります。
ですが、なにか「やること」を見つけると、次第にメリットの効果を実感できる。
「今までこんなことやれる余裕なんてなかったのに!」と、時間と自由を手に入れたことに気が付いて、「もっと早くテレビやyoutubeをやめておけばよかった」と100%後悔すると思います(笑)
だが、その後悔は「最高の後悔」だ。なぜなら、これからは「膨大な量の時間と自由を好きに使えること」が確定した証だからな。
私の場合は、ミニマリストになる前からテレビは見ていませんでした。
最後に見たのが10代後半ぐらいなので、少なくとも「15年以上」は見てませんね。
youtubeに関しては「5年以上」自主的に見ていないですが、たまに母親が見ているのを「横目でチラッと」目にする程度はあります(笑)
テレビは昔に比べて「つまらなくなっていった」ので、自然と見なくなりました。
ただ、youtubeのほうは「意識的にやめようとしてやめた」感じです。
好きなチャンネルもあったので、やめるのはなかなか大変でしたが、もう今ではすっかり見ないことに慣れちゃいましたね(笑)
テレビやyoutubeを見なくなると、「自分の人生を取り戻せる」のでマジでオススメですよ。
ということで、5つ目は「テレビやyoutubeを見ること」でした。
6:SNSを利用すること
6つ目は、「SNSを利用すること」です。
SNSは情報を素早く手に入れることに関しては、非常に便利なツールだと思います。
ですが、それ以上にデメリットがあまりにも多すぎるため、ミニマリストになったのをきっかけに「デジタルデトックス」の一環としてやめました。
SNSは便利な反面、「人生を破壊する兵器」でもあります。
- 他人の幸せそうな生活を見て嫉妬心がわく
- 他人と自分を比較してしまい悲観的になっていく
- だらだらとタイムラインを眺めて時間を浪費していく
- 見栄を張りたいがためにお金をかけた投稿をする
- 広告で購買意欲を刺激されてしまいお金を使ってしまう
- 目立ちたくて尖った発言をしていまい炎上してしまう
- 住所などが特定されてネット上で拡散されてしまう
- トレンドばかりを気にして「自分軸」を失ってしまう
- 怒りや不安などの感情をそのまま垂れ流してしまう
- 寝る前にSNSをチェックして睡眠の質を下げてしまう
- 大量の情報が入ってくるせいで脳と精神が常に疲労している
- SNSの新着情報が気になって集中力が散漫状態になる
- SNSを見ないと不安になるため「歩きスマホ」をしてしまう
- 歩きスマホのせいで事故に巻き込まれやすくなってしまう
- 女性のセクシーな写真が流れてきて性的な刺激を受けてしまう
- 以上のようなデメリットが重なってメンタルが病んでいく
- 脳がSNSを中心とした「スマホ中毒」になって人生が壊れていく
これだけのデメリットがありますが、ほとんど人たちは気が付いていません。
SNSを利用しなくなった人だけが、これらのデメリットがあったことを「あとから実感する」のです。
とはいえ、現代人は重度のスマホ中毒者かつSNS利用者だから、「SNSをやめる」って選択肢は無いだろうな。つまり、意識的にやめようとしないと「とことん人生を破壊されていく」ってわけだ。
私もSNSを利用していた頃は、メンタル面が特にヤバかったですね。
他人の充実した生活の様子が「強制的に情報として入ってくる」ため、自分の人生が情けなく感じていました。
次第に嫉妬心や憎悪といった感情が膨らんでいき、暴力的な発言をしたりして、炎上騒ぎにまで発展させてしまったこともあります。
しかし、ミニマリストになったことをきっかけに「デジタルデトックス」を実践。
その一環として、「SNSをやめてみよう」と考えました。
最初の頃は、「SNS上ではどんなことが話題になっているのか」が気になって仕方がなかったです(笑)
ですが、次第に「SNSが無くても特に困ること無くね?」と気が付いたことで、SNSに対する興味が冷めていきます。
代わりに読書や筋トレ、瞑想などをするようになって、徐々に「生活の質を上げていくこと」に成功しました。
向精神薬を必要とするレベルまでメンタルが病んでいたけど、SNSをやめたころから回復していったぞ。
SNSは便利なツールですが、それ以上にデメリットが悪すぎです。
ミニマリストでなくとも、SNSだけは「全人類共通でやめるべきこと」だと思いますね。
ということで、6つ目は「SNSを利用すること」でした。
7:専用のものを買うこと
7つ目は、「専用のものを買うこと」です。
専用のものというのは、「特定の行為のためだけに使用するもの」という感じです。
ミニマリストになってからは、なるべく「兼用できるもの」を中心に物を選ぶようにしています。
例えば、我が家には「たまごをかき混ぜるための棒」がありました。
母親がダイソーで買ってきたものなのですが、特徴的すぎる形をしているせいで「他に使い道が無い」のです。
まさに「たまごをかき混ぜるためだけ」のアイテムです(笑)
こういった「専用のもの」というのは、キリがありません。
特にダイソーのような100円ショップには、「○○用」「○○を○○できるやーつ」みたいな商品がたくさん並んでいます。
こうゆうものを買うようになると、どんどん数が増えていくし、結局は「使わなくなる」のです。
うちの母親も「たまごをかき混ぜるための棒」を、買ってきた3週間後には「戸棚の奥」にしまってたしな(笑)
家をスッキリとした空間にしたいなら、専用ではなく「兼用」を意識する。
1つのもので「複数の使い道がある」というものを選ぶようにすれば、自然とものの数は減っていきます。
生活を不便にすることなく 保持するものの数を減らせるので、部屋は常にスッキリと片付き、快適な空間を保てるようになりますよ。
私の場合は、筋トレをするので「フラットベンチ」というトレーニング器具を持っています。
本来は「筋トレをするためだけのもの」ですが、形状としては「普通のイス」としても使えるものです。
なので、机で作業する際の「デスクチェア」としても活用しており、まさに「兼用な使い方」をしているって感じですね。
しかも、フラットベンチは筋トレとデスクチェア以外にも、「仮眠用の簡易ベッド」「疲れた時に休憩するソファ」「軽食を摂る時のローテーブル」としても使っている。使い道ありすぎだろ(笑)
他にも、
- 「バスタオル」と「フェイスタオル」
- 「コップ」と「プロテインシェイカー」
- 「バリカン」と「電気シェーバー」
- 「ホワイトボード」と「コルクボード」
- 「スタンディングデスク」と「収納棚」
- 「ノイキャン機能のイヤホン」と「耳栓」
など、私の身の回りには兼用しているものがたくさんあります。
特にプロテインシェイカーは、プロテインを飲む時だけでなく、水やコーヒーを飲む時のコップとしても使えてめちゃ便利です(笑)
専用ではなく、兼用を選べば、快適な生活空間が手に入りますよ。
ということで、7つ目は「専用のものを買うこと」でした。
8:現金を使うこと
8つ目は、「現金を使うこと」です。
ミニマリストになる前は、すべてにおいて現金を使う「現金派」な人間でした(笑)
ですが、今では「ほとんどすべてをキャッシュレス」にして、現金は持ち歩かなくなっています。
現金を使わないことのメリットとしては、
- レジでの会計がスムーズになる
- セルフレジが使えるので列に並ばなくて済む
- 重たい小銭を持ち歩かなくて済む
- ATMからお金を降ろさなくて済む
- 使った金額の詳細が残るから家計管理しやすい
- 出掛ける時に持ち歩く物が減って身軽になる
という感じですね。
レジで「あと3円……あれ?どこだ?」みたいな、小銭探しの時間が無くなるのは個人的に助かってます(笑)
あとは、使った金額の詳細が残るおかげで「金銭面の管理」が非常にしやすく、効果的な節約ができるようになるので、貯金がめちゃくちゃ捗ってます。
現金の時よりも「買い物のハードルが下がる」から散財しちゃうかなって思っていたが、そんなことはなかった。逆に使用履歴が残るから「今月はもう使わないでおこう!」みたいな意識になりやすい。
とはいえ、デメリットがまったく無いわけではないです。
例えば、私はスマホでキャッシュレス決済をしているので、外でスマホが故障したら支払いが出来ません。
なので、そんな時のために「クレジットカード」と「小さく折りたたんだ1万円札」を隠し持っています(笑)
ただ、5年以上はこんな感じで過ごしていますが、クレカにも1万円札にもお世話になっていませんね。
まあ、万が一の時のために持っているだけでも安心だから持ち続けるけどな。
現金からキャッシュレスに移行するコツとしては、
- クレジットカードを作る
→簡単に作れる「楽天カード」とかでOK - スマホでキャッシュレス決済できるようにする
→デフォで入っているウォレットアプリでOK - 保険として「クレカ」と「少なめの現金」を持つ
→手帳型スマホケースだと1つに収まるから便利
って感じですね。
キャッシュレス決済は、クレジットカードを持っていることが大前提なので、ない人は先に作りましょう。
ちなみに私は、ポイント還元率が異常な「JCBカードW」を好んで使ってます。
めちゃくちゃお得なカードのくせに「39歳までしか作れない」という限定クレカなので、持っていない39歳以下の人は、とっとと作ったほうが賢明かと。
現金派だった私もキャッシュレスに移行してからは、生活がかなり快適になりました。
キャッシュレスに移行しようか悩んでいる人は、お試しでもいいからやってみることをオススメします。
あまりにも便利すぎて、現金には戻れなくなりますから(笑)
ということで、8つ目は「現金を使うこと」でした。
以上が、「ミニマリストである私がやめてよかったと思うこと」になります。
まとめ
それでは、記事のまとめです。
ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。
「ミニマリストである私がやめてよかったと思うこと」は、以下のとおり▼
- 着る服を選ぶこと
- 髪について考えること
- 何を食べるか考えること
- 何色を買うか考えること
- テレビやyoutubeを見ること
- SNSを利用すること
- 専用のものを買うこと
- 現金を使うこと
以上になります。
私はミニマリストになったおかげで、自分の生活を見直すことができました。
今まで普通にやっていたことが、実は「快適な生活から遠ざかっていく行為」だったと気付けたのです。
この記事で解説したものは、どれも「世間一般では当たり前にみんながやっていること」ばかり。
その当たり前を見直して「やめてみた」ところ、思ってもみなかった快適さが手に入りました。
世間一般がそうであっても、自分にとってはどうなのか?
それは本当にやるべきことなのか?
それをやめてみたら、自分の世界はどのように変わるのか?
今まで普通にやっていたことをやめるのは、少し抵抗感があると思います。
しかし、その先には「思ってもみなかった快適な世界」が待っているかもしれません。
あなたもいろいろとやめてみて、さらに生きやすい暮らしを手に入れましょう。
ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!