「自殺する予定で生きる」と得られる5つのメリット【実体験から語ります】

この記事では、自殺する予定で生活している私が「自殺予定で生きるメリット」について語ります。

 

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 老後の心配をする必要がなくなる
  • 健康に気を遣わなくて済む
  • 仕事を頑張る必要がなくなる
  • ライフイベントに執着しなくて済む
  • 悩みや不安を抱えなくなる

以上が、「自殺する予定で生きると得られるメリット」になります。

 

私は自殺する予定で生活をしているのですが、割と幸福な毎日を送っています(笑)

とはいえ、別に長生きしたいわけではないため、自分の寿命が尽きるのを悠長に待つつもりはありません。

両親がこの世を去るのを見届けたら、あとを追うように私も「自分の人生を終わらせる」予定です。

 

自殺する予定で生きていると、実は結構「大きなメリット」が得られるんですよね。

今回はそんな「自殺する予定で生きると得られるメリット」について、実際に死のうとしている私が感じたものを紹介していきます。

この記事は、自殺することを推奨しているわけではありません。あくまでも著者個人の主義・主張であり、当記事をきっかけになんらかの不利益が起きても、一切の責任は負いかねますので予めご了承ください。
この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

両親が亡くなったあと、自殺する予定で生活しています。

ご依頼・ご連絡は当ブログの「お問い合わせ」からお願いいたします。

つくもをフォローする

自殺する予定で生きると得られるメリット

結論からいうと以下のとおりです▼

  • 老後の心配をする必要がなくなる
  • 健康に気を遣わなくて済む
  • 仕事を頑張る必要がなくなる
  • ライフイベントに執着しなくて済む
  • 悩みや不安を抱えなくなる

順番に解説していきます▼

1:老後の心配をする必要がなくなる

1つ目は、「老後の心配をする必要がなくなる」です。

最低でも60歳くらいまでに自殺する予定の人には、老後自体がやってきません。

そのため、自殺する予定の人は「老後の心配をする必要がなくなる」ので、皮肉にも気楽に生きていくことが出来るようになります。

 

  • 老後資金の貯蓄
  • ケガや病気を患う可能性
  • 住宅ローンなどの完済
  • 年金だけで生活できるかどうか

など、老後についての悩みや不安は誰もが考えることですよね。

特にお金に関する心配は尽きず、今のうちから「老後資金を蓄えるための節約」などを行う人は多いと思います。

 

ですが、自殺することを決めると、老後に関するすべての悩みや不安は無くなります。

少なくとも定年を迎える60歳未満で自殺すれば、「老後自体がやってこない」からです。

老後が無いということは、老後資金を蓄える必要も無く、年金だけで生活可能かどうか(もしくは年金自体がもらえるかどうか等)の心配も一切ありません。

 

人間は歳を重ねる度に「病気やケガを患うリスク」が上がります。

病気やケガを負えば、その分だけ治療費や通院費はかかるし、生活にも支障が出始めるでしょう。

しかし、早めに自殺することができれば、病気やケガによって苦痛を伴う生活を送る可能性は大きく減少するのです。

 

私も自殺する予定で生活しているため、老後についての心配や不安は一切ありません。

節約もしていないし、健康に気遣った生活も送っていません。

貯金も「両親の介護費にあてる分」しかしておらず、自分の老後の生活費は「まったくのゼロ円」です(笑)

つくも
つくも

今現在を十分に楽しんで、両親が死んだら後を追って自殺するから「何も問題はない」のだ。

 

ということで、1つ目のメリットは「老後の心配をする必要がなくなる」でした。

 

2:健康に気を遣わなくて済む

2つ目は、「健康に気を遣わなくて済む」です。

自殺する予定で生きると、どのみち早めに死ぬことになるので「健康に気を遣う」必要がほとんど無くなります。

食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、怠惰の限りを尽くしても「自殺によってすべてをチャラ」にすることが出来るわけです。

 

人間は生きている限り、健康維持を意識しなければなりません。

適度な運動、バランスの良い食生活、上手なストレス発散法など、自身の体調管理をしっかりと行う必要があります。

本当は食べたいのに我慢するとか、運動は嫌いだけど健康のために嫌々やる等、歳を取れば取るほど「徐々に義務化していく」ので、非常に面倒極まりないです。

 

しかし、自殺すると決めてしまえば話は違います。

早めに死ぬことが前提であるならば、「健康に気を遣う必要性は大きく下がる」のです。

遅かれ早かれ死ぬのなら、許容できる範囲内(生活に支障が出ない程度)であれば、そのまま放置してしまっても特に問題ではないからです。

つくも
つくも

早めに死ぬのに治療するとか金の無駄でしかない。もっと別のことに使って「満足しながら死ぬ」のが一番だろ(笑)

 

自殺予定の私も「健康に気を遣う生活」はほとんどしてません。

筋トレはあくまでも趣味でしかなく、長生きするつもりなんて毛頭ないですからね。

アルコール依存症から抜け出して以来ずーっとお酒は飲んでいませんでしたが、最近ではまた「休日は昼間からがぶ飲み」して、夜には向精神薬を飲んで寝るという「退廃的な生活」を送っています(笑)

つくも
つくも

どうせ死ぬのに健康に気を遣うとか「バカのやること」でしかない。

 

ということで、2つ目のメリットは「健康に気を遣わなくて済む」でした。

 

3:仕事を頑張る必要がなくなる

3つ目は、「仕事を頑張る必要がなくなる」です。

自殺する予定ならば、好きでもない仕事を無理に頑張る必要は一切なくなります。

自殺するその日まで非正規雇用でも問題ないし、解雇されて仕事を失っても「大したダメージ」にはなりません。

 

生きるということは、「労働という義務を強いられること」です。

働かなくても生きていける人はごくわずかであり、ほとんどの人間は「生活のために仕方なく労働をする」しかありません。

好きでもないし、興味があるわけでもない仕事に「1日の大半を持っていかれる」という苦行を何十年も続けなければならないのが、「人間という哀れな社会生物の生き方」です。

 

しかし、自殺する予定ならば、そんなクソみたいな生き方はしなくて済みます。

仕事に対して真面目に取り組まなくてもいいし、正社員のような面倒な立場で働くこともないのです。

やりたくもないこと、好きでもないこと、興味が持てないことに時間を割くこともなくなり、「自分の好きなように生きていける」ようになります。

つくも
つくも

まあ、自殺を実行するまでの期間限定だがな。それでも「社会の奴隷に成り下がって生きる」よりは断然マシだぞ。「太く短い人生」こそ至高だ。

 

私も絶賛自殺する予定で生きているので、仕事は適当にしています。

障害者枠の非正規雇用なので給与は低めですが、「自由度の高い毎日」が過ごせているのでマジで幸せです(笑)

皮肉な話ですが、自殺すると決めたおかげで「幸福な人生を手に入れることができた」感じですね。

つくも
つくも

何をしても報われない人生を送っている人間は、自殺する予定で生きると「ある意味で人生を逆転できる」ぞ。まあ、最終手段みたいなもんだがな(笑)

 

ということで、3つ目のメリットは「仕事を頑張る必要がなくなる」でした。

 

4:ライフイベントに執着しなくて済む

4つ目は、「ライフイベントに執着しなくて済む」です。

自殺する予定で生きると、結婚や子育てなどのライフイベントを気にしなくてよくなります。

そう遠くないうちに死ぬことが確定しているならば、無理に頑張ってイベントを起こす必要はありません。

 

  • いい大学に入らなきゃ
  • いい会社に入らなきゃ
  • 恋人を作らなきゃ
  • 結婚しなきゃ
  • 子供を作らなきゃ
  • マイホームを買わなきゃ
  • 出世してお金を稼がなきゃ

など、人間の人生には様々なライフイベントがありますよね。

これらのイベントは強制ではないにしろ、ある程度は「一般的な人間の人生」という価値観で浸透しています。

そのせいか、「○○しなきゃ」などという「人間として最低限の義務的な印象」が強くあり、これらのイベントが達成できない人間は「レールから外れた人」というレッテルを貼られてしまいがちです。

つくも
つくも

今でこそ、上記のようなライフイベントは「割と難易度が高いこと」が判明してきたので考え方は変わってきている。とはいえ、未だに根強く残っている面倒な価値観だよな。

 

しかし、この面倒な価値観も「自殺する予定」ならば、一気に解決できます。

早めに死ぬことが決まっているので、恋愛や結婚、いい会社への就職などは「無理してまで行う必要がありません」。

恋愛や結婚ができないことに焦りを感じたり、いい会社へ就職できないことに不満を覚えたり等、一般的とされるライフイベントを起こせなくとも「どうせ自殺するので問題はない」のです。

 

私も自殺予定なので、ほぼ全てのライフイベントは一切無視しています(笑)

恋愛も結婚もする気は無いし、これから先も正規雇用で就職するつもりは毛頭ありません。

レールから外れたままでも「気楽に生きていける」という自殺予定の人生は、「義務的な空気感のある世間」に抑圧されることなく、死を迎えるその時まで自由でいられる至福の生き方だと思います。

 

ということで、4つ目のメリットは「ライフイベントに執着しなくて済む」でした。

 

5:悩みや不安を抱えなくなる

5つ目は、「悩みや不安を抱えなくなる」です。

今まで話してきたことをまとめた感じですが、言ってしまえばこの一言につきますね。

自殺する予定で生きれば、人生におけるすべての悩みや不安、焦りなどから「完全に開放」されます。

 

自殺する予定で生きるとは、「自分の寿命を決めるようなもの」です。

人間の死に至る過程が、「病気や事故や事件などが偶然にも発生すること」しかないのは、おかしな話だと子供の頃から思っていました。

なぜ、外的な要因がたまたま起きることでしか人間の死に方が認められないのか、自分から死ぬことが「悪いことである」という価値観ばかりが浸透しているのか。

それについての理由は理解していますが、納得はできていません。

 

生きている限り、「悩みや不安や焦り」から逃れることはできない。

どんなに裕福な家庭に生まれようとも、生活に困窮していなくとも、人間関係に恵まれていようとも、生きている限りは「悩み苦しむこと」が付いて回ります。

幸福を感じる時期も当然あるけれど、長く続くわけではなく、やがてまた「耐えがたい苦悩や葛藤の日々」が巡ってくるのです。

つくも
つくも

人生は「幸福と不幸の波」に揺られ続けるようなものである。

 

しかし、自殺する予定であれば、悩みや不安や焦りはゼロになります。

日常的な小さな悩みなどはあるかもしれませんが、人生全体における「大きなもの」は全て消え去ります。

  • 老後の不安も、
  • 病気や事故に対する心配も、
  • 労働や納税などの義務からも
  • 世間的な価値観から外れた生き方であっても、

自殺予定という手段であらかじめ自分の寿命を決めておけば、苦悩や葛藤する必要性が無くなるのです。

 

「死は救いである」なんて言葉は、なんだか安っぽく聞こえると思います。

中二病的なフレーズっぽくも聞こえるし、メンヘラ野郎の悲観的なポエムっぽくもある(笑)

でも、バカにすることなく真剣に考えてみると、割と「真実に近い言葉」ではないでしょうか。

つくも
つくも

生きている限りは働かなきゃいけないし、納税もしなきゃいけないし、人間関係も上手くやらなきゃいけない。だが、1度でも死ぬことができれば「すべて行う必要がなくなる」のは事実だよな。だとしたら、人によってはガチで「死は救い」になることは往々にしてあるんだよ。

 

ということで、5つ目のメリットは「悩みや不安を抱えなくなる」でした。

 

以上が、「自殺する予定で生きると得られるメリット」になります。

まとめ

それでは、記事のまとめです。

ここまでの内容を軽く振り返って、終わりたいと思います。

 

「私が自殺に対して肯定的な考えである理由」は、以下のとおり▼

  • 老後の心配をする必要がなくなる
  • 健康に気を遣わなくて済む
  • 仕事を頑張る必要がなくなる
  • ライフイベントに執着しなくて済む
  • 悩みや不安を抱えなくなる

になります。

 

私が今現在、割と幸福な毎日を送っているのは「自殺予定だから」だと思います。

もはや長く生きるつもりは無く、30代半ばにして「余生のような心持ち」で日々を過ごしていますからね。

生まれてきてから1度も幸せを感じたことがなかったのに、自殺することを決めた途端、毎日が幸福に感じられるという「なんとも皮肉の効いた」人生ですよ(笑)

 

とはいえ、「生きていたい!」と思うことはまずありません。

どんなに幸福を感じていても、「生きるのが面倒くさい」ことにかわりはないですから。

予想では「あと10年以内」には両親がこの世を去ると思うので、それまでは「自殺する予定で生きるメリット」を享受しつつ、生きていこうと思います。

 

ここまで長々と見てくださって、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

(`・ω・´)< 記事の拡散をたのむぜ!

この記事を書いた人
つくも

日本一の弱者男性、ミニマリスト、人形作家、ライターとして活動。

30代中卒で 精神障害持ちの非正規労働者が本業です(笑)

両親が亡くなったあと、自殺する予定で生活しています。

ご依頼・ご連絡は当ブログの「お問い合わせ」からお願いいたします。

つくもをフォローする
未分類
記事をシェアする▼
つくもをフォローする
タイトルとURLをコピーしました